レナちゃんを連れて、そらくんに会いに行ってきた。
Oさんの住まいは車で1時間くらいの隣町。


こちらがそらくん。


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か・・かわいい~~~~!!!


しばらく犬と接していなかった私は、たまに犬に会うとそのかわいらしさを思い出す。
あどけない瞳、くったくのない表情、全身で喜びをあらわす愛らしさ。

そらくんはサークルの中から出ようとしない。
なんておりこうさん!!!!


「そらくん、はじめまして~~~~」

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レナちゃんはというと「ワケがわからない」といった雰囲気でそらくんの存在すらも目に入らない様子。

「あ、全然平気みたいね!?」


と思った途端、

「うううう~~~~~」

シャーーーー



お約束でした。

シャー言われてシュンとしてあとずさりするそらくん・・・・更にかわいい



そらくんとおそろいのフードと水飲み用の器。
(レナちゃんはピンク)

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レナちゃんのサークル・・・・

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(トイレの真ん中にあるのは私が持ってきたオシッコ玉)



って、、、猫はサークルじゃダメですからね、
ここに入れておきたい場合は屋根をつけて下さいね。






譲渡契約書にサインしてもらい、避妊手術の話しをしながらふと、

「まてよ、レナちゃんってメスで間違いないよな・・・」と頭をよぎった。


初めてノブコさんの家に行った時にオスかメスかを確認したのだが、
長毛のレナちゃんのアソコは毛がもしゃもしゃしていてわかりづらかったことを覚えている。
なんとなく不安になりいま一度見てみると・・・


アレ???・・・!


あああ・・・アソコのかたちがオスみたいに見える?!


(まっ!まさか?・・・)  お ・ す ?




いやまてよ、オスみたいに見えるけど玉玉があるはずの場所にタマはない。
えええええーーー?
そうだ、ワクチン証明書にオスメスの印があるはずだ、
あわててワクチン証明書を見てみると、、、


書いてないーーーーーーーーーーー



あとの2匹の証明書にはしっかり「♂」に丸がついているのに、
レナちゃんの証明書はなにも書いてないのだ!?

もしや動物病院の先生もわからなかったってこと?


私はおそるおそるOさんにその事実を伝えなければならなかった・・・・


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子猫の時よりなぜか短毛になってきたレナちゃん




結局レナちゃんが男の子か女の子か、
まだ明確になっていない。
Oさんは近々獣医さんに行ってくれると言っていたが・・・
獣医さんに行く用事はまったくないから、
避妊去勢手術の時に確認できればいいんだけどね。

稀にオスで睾丸がお腹に残っている場合があって、
玉が見当たらないことがあるらしい。
その場合去勢手術はお腹を切って睾丸を取り出すので、
メスと同じような手術になるらしい。

Oさんは女の子とばかり思っていたから多少ショックだったようだが、
「男の子でもいいです」と言ってくれた。

どちらかというとショックなのは私の方だった・・・・



ちなみに名前は「レナちゃんをそのまま使います」と言っていたOさんに、
万が一オスだった場合を考えて、違う名前にするようにすすめた。

犬が「そら」くんだから「『海』はどうですか?」と提案すると、

Oさんは「海ちゃんにします」と即決してきた。



そらと海



まだまだ海ちゃんがそらくんに対して唸っているらしいけど・・・

ガンバレふたりとも!


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2012/9/29
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過日行われた「町の野良猫問題解決セミナー」


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静岡市では現在、増え続ける野良猫問題の苦情に対して、新しい条例を作るためのガイドライン作成を検討している。
ここにくるまでは、今までなかなか具体的に動こうとしなかった市に対して、私達ボランティアグループが署名を集め、市議会に持ち込み、議員さん達の全会一致の採決を得て、市と獣医師会とボランティアの3者共同で「連絡会」を設け、ガイドラインを作るための会議をスタートさせるという道のりがあった。

同時に市が募集した「パイロット事業」に「地域猫活動」を提案・応募したところ採用され、
今回のセミナーは、そのパイロット事業のひとつとして企画したものだった。


セミナーには東京都新宿区のNPO法人「ねこだすけ」の代表・工藤久美子氏に来静していただき、講演をしていただいたのだった。



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工藤さんの講演はすばらしかった。

なにしろ18年前、
まだ「地域猫」という言葉も、「TNR」という言葉も何もなかった頃から、
たったひとりで野良猫問題に向き合ってきて、
いまや東京都全体を指導するような立場にあるNPOの代表の方だ、

そのお話には説得力があり、笑いとともにぐいぐいと話しに引まれてしまい、
私の中で今まで悶々としていたことも工藤さんがすべて払拭してくれた。




まだやなぎさんとたったふたりで猫の活動をしていた時―――


私はいつも思っていた。

個人がちまちまこんなことをやっていても野良猫や捨て猫は減っていかない、
行政を動かさなければダメだ、
私は行政を動かすことをしていくんだ、と。

でもどうしたらいいのか、
結局ただ悶々としているだけだった。


それが段々と同じ活動をする人達と知り合い、
仲間となって「会」を立ち上げ、
今こんなずばらしいセミナーを開催する主催者側に立っている。
(私は諸先輩方にくっついているだけですが)


それが嬉しくて嬉しくて、
講演の内容の素晴らしさも相俟って、
講演のあいだじゅう感極まってしまっていた。






工藤さんのお話しの中で私が最も印象に残ったことが、


「餌やりはやめさせられない」


ということ。



私は昔からずっと餌やりさんのヘルプをしていたから、
(やなぎさんが餌やりさんだった)
餌やりさんの苦労や悲しみをよく聞かされていた。

「猫に餌をあげるな」

餌やりさんは猫嫌いの住人にそう言われて必ずトラブルを起こす。



「野良猫に餌をあげるな」という言葉は猫嫌いの人が言うだけでなく、
それはやがて社会の常識のようになっていた。

心優しい普通の人は、お腹をすかせた猫と、
その社会の常識らしきものの間に挟まって苦しむのが常だった。


なぜ餌をあげる人がコソコソして、
餌をやるなという人が威張っているのか、
なぜ餌をあげるなという人が正義になってしまうのか、


私はずっとそこが疑問だったのだ。


でも工藤さんは、

「お腹がすいた猫がいたら餌をあげるのは当たりまえの行為、

 古今東西それをやめさせることは絶対にできません、
 
 餌をあげていいんです」


と言ってくれたのだ。
そしてそれと並行して活動をすればいいだけだと。
(つまり避妊去勢・糞の始末・地域への理解の呼びかけ)


工藤さんは「餌やりは活動と言いません、当り前のことだから」ともおっしゃっていた。



「町の野良猫問題解決セミナー」という名の講演だったので、
私はなるべく町内会長さんや、実際野良猫問題を抱える普通のお宅の人達に聞いて欲しいと思っていた。

でもこのお話しを私は多くの「餌やりさん」に聞いてもらいたかった。
ああ、もっとお誘いすればよかった。
たくさんの餌やりさんを。


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工藤さんのお話しを聞いていたら、
この国の野良猫もいつかはゼロになるかもしれない、、、、と
そんな気すら湧いてくるのだった。


そうしたら今いる海やふたやミカ、
デビちゃんだって、
貴重な飼い猫候補になるに違いない。




野良猫がゼロになるのは不可能なことじゃない、

いつかそんな日もくる、

・・・・・・

やればできることなんだと、

身体の中に勇気と希望の泉が滾々と溢れてくるそんな一日だった。






2012/9/29

レナちゃん改め海(うみ)ちゃんは――――



男の子でした・・・・


Oさん、、獣医さんへ行ってくれたそうで・・・

「えっ!?それで、たっ・・・玉は!玉は?」


としつこく聞く私に、

「自分で確認したところふたつしっかりありました!もしかしたら最近出てきたのかもしれないですね」

とOさんやさしくフォローしてくれて・・・。




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Oさんの膝の上の海ちゃん


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海ちゃんにお近づきになりたいそらくん


ひたすら謝る私に、

「心配しなくて大丈夫です。海はやんちゃでかわいいです。

 新しい名前までいただいてありがとうございます」と。



Oさん、ありがとうございます。
タマタマがお腹の中でなくてよかったです、今後ともよろしくお願いします。



        



プッチはゴロゴロで天真爛漫な性格のおかげでなんなく正式譲渡が決まり、

先住猫ちゃんを追いかけてはご家族様のアイドルになっているとか。



なんとプッチの名前も「海」。読み方は「かい」くん。


ロシアンブルーの先住猫ちゃんの名前が「陸」と「空」なので、

3匹まとめれば「陸海空」になるとのこと。



その陸海空の図がこちら。


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正式譲渡に行った時は、私を見ても遊び回ってまったく近寄って来てくれない。

猫舎にいる時はかまって欲しくてベタベタだったのに。



まぁそんなもんです。それでいいんです。

プッチ・・・いやカイくん

よかったね、いつまでもいい子で、みんなからいっぱい可愛がられてね。



        



こちらは猫舎の海(うみ)ちゃん。


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海は右目が濁っているけど、

遊びは一生懸命、

ジャンプが大得意、

人に寄り添うのが好きな癒し系女の子。



こちらの海ちゃんもよろしく!



****************************



先日の「町の野良猫問題解決セミナー」の内容を、

ハッチーさんがもう少し詳しく、また別の視点からブログに書いていただいているので、

よろしければ参考までにこちらも読んでみてください。


クリックして下さい↓↓↓

「昨日のセミナーは大成功でした」


「餌やりしたら手術も」


「セミナー参加者アンケート集計」
ハッチーさんのブログよりリンク飛んだ先を貼りつけておきます




先日の記事に、
13年前に工藤さんの保護猫の里親さんになったという方からコメントをいただいた。
東京からわざわざ猫を運んで来た工藤さん・・・・

私も「市内及び近郊の方希望」などとせずに、
範囲を広げてみようかなぁ。。。



2012/10/11

「町の野良猫問題解決セミナー」の記事で、

私が感激したことだけを書いてしまったら、あたかも「餌やりしていいんですよ」だけになってしまうことが心配になったので少し説明を付け加えたいと思います。


たまたま「無責任な餌やりさんに迷惑している」というコメントをいただいたので、
それに返答する形になるのですが、、、、



私がお付き合いしている「餌やりさん」とは、すべて避妊手術をした上で外に暮らす猫達が飢えないよう餌を運んでいる人達です。

いくら猫が嫌いな人がいても、その猫を捕まえて殺処分することは誰にもできない。
だいたい捕まえられない、行政にかけ合って「捕まえに来てくれ」と頼んでもやってはくれない、
とにかくその状態でやらねばならない最も大切なことは「増えないようにすること」なので、
不妊手術はとても大事なのです。

自分が住んでいる町内にその不妊手術をしてくれた人がいたとしたら、
その人はまさに町内の救世主になるはずなのですが、
「餌をやっている」という事実だけで、その人が悪人呼ばわりされてしまう場合があります。
それが今の餌やりさんの「不幸」です。


そもそも餌をやらなければそのうち猫は飢え死にするからいいのでは


そう考える人もいるかもしれませんが、、、


どんな町内にもか・な・ら・ず餌をやる人がいる、
それが10人住んでいたら何割いるのかはわからないけれど、
人間というのはそういうものではないか、と思います。

工藤さんがおっしゃった意味はそういう意味も含んでいます。
「餌やりをやめさせることはできない」

それは私達が感情のある人間だからです。



しかし同じく町内に、不妊手術をせずに餌やりだけしている人がいたらどうなるか、


猫は餌がなければないで、生きるのに必死になりますから、
たとえばゴミをあさったり、大事に育ててる植物を食べたりして、
その町内に迷惑をかけることになります。
餌をあげることでその迷惑は回避できても、猫が増えるという別の迷惑が生まれます。

でも餌やりする人というのは、
単に「飢えているのがかわいそうだから」と一時しのぎに餌をやる場合が多く、

餌をやる=責任を持つ

などという思考回路はまったくありません。


それに餌をやることはたいした費用ではありませんが、
不妊手術をすることは大きな費用が発生します。(1匹約1万円)
町内に野良猫ちゃんがいて、ちょっとご飯あげただけでなんで私が手術までしなければならないの?
ということになるわけです。


本当は野良猫一匹見たら、そこに住む住民全員が「あら困った」と考えなければならないことなのです。

ほとんどの人はそういうことに全く無関心です。

無関心でも、たまたま近所に先に申した救世主がいればそのうち問題は解決していきます。
(野良猫は3~5年くらいの寿命ですから)

困るのは救世主が存在しなかった町内です。




手術をせずに餌やりだけしていれば、猫はどんどん増えていくでしょう。
途中で町内の問題に発展していけばいいのですが、
見過ごされて猫だけが増え続けたらどうなるか、、、想像するのが恐いです。

おおもとはたった1匹の野良猫の場合もあるし(猫は1匹では増えないとお思いでしょうが、ご近所にタマタマつけた飼い猫が出入り自由で飼われていればそれでアウトです)、
多頭飼い(飼い猫なのに不妊手術をしていない)の場合もあります。




近所にやたら猫をたくさん飼っているおうちはありませんか?

「あのおうち、最近出入りしている猫ちゃんが多いけど大丈夫かしら」

そう思っても、人の飼い猫のことまで口を挟めるはずがない、と思い、
普通の人は何もしません。




しかーし

そこで関心をもってください。
そのお宅にきちんと助言に言って下さい。
ひとりで助言できなければ数人で言ってあげればいいんです。


そしてそれが飼い主のいない猫であれば、

「餌をあげているあなたのせいよ」ではなく、

「これ以上猫を増やさないための」相談を町内でしてください。

それが「地域猫」です。



野良猫と18年向き合ってきた工藤さんが、
そして今日本中の動物指導センターで、
野良猫問題を解決する方法は「地域猫です」と言っています。

他に方法はないと言っても過言ではありません。




今まで野良猫問題を大きくしてしまった原因というのが、

①捨て猫対策や、正しい飼い方を指導できなかった行政に問題がある。
→「行政不作為」

②不妊手術をせずに自由に外に出入りさせていた飼い主さんと
③その状態にご近所が提言しなかった「ご近所への気遣い」と「無関心」に問題がある。
「地域不作為」

だと工藤さんがおっしゃっていました。



行政も今一生懸命取り組みを始めています。

ですから私達も「地域不作為」とならないよう、
少しでも関心を持って周りを見回して欲しいのです。

救世主がいるご町内の方は幸せでしたね、
その場合はぜひ餌やりさんに協力したり、ねぎらいの声をかけてあげてほしいですね。


でもあなた自身が救世主になってもいいのですよ。


芽は早いうちに摘むのがいちばんです。


がんばってください。



IMG_0498.jpg モーモーとナナ



2012/10/13



また子猫。


預かりたくなかったけど預かってしまった・・・・


なんでも川でおぼれていたところを子供が助けたのだが、
親はそれを指導センターへ連れていったそうで・・・・
慌てて指導センターから連れ戻したという経緯で私のところに来た。


ふつーのサバトラのメス。


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左目がくしゅくしゅしていたけど目薬ですぐに完治



仮名を「あいりちゃん」にした。


あいりちゃんという名前は、
今私が練習しているバレエの演目が「アイリッシュダンス」の曲で振りつけられたものだったので、
そのアイリッシュの上の文字を取っただけ・・・


次の舞台は市の芸術祭の一環で、各バレエ団が一曲ずつ披露するという、
いわば「文化祭」のようなもの。
その中で踊る曲を今猛練習している。

こちらの舞台は文化祭なので「無料」そして誰でもご覧になれます。


ご自由にいらして下さい。↓↓↓

平成24年11月11日(日) 15時30分開演 
場所:静岡市民文化会館大ホール 




最初からまったく怯えることなく、超人懐っこいあいり

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それが・・・・・


またまたまぁぁぁぁっぁあぁぁあっぁ~~~~た、



コクシジウムなんだよなぁ~~~~~~ 




おかげでたった一匹で隔離生活。

かわいそうなあいり・・・・・・・・


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でもちっちゃいしかわいいから、早いうちに里親募集に出してみよう。
平行してコクシジウムの治療をすればいいや。


てわけで「いつでも里親募集中」に。



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今週末は静岡市動物愛護館で「愛護館まつり」があり、
そのイベントの中で譲渡会を開催させてもらいます。

!!!譲渡会あります!!!

日時:10月21日(日)10:00~15:00

場所:静岡市動物愛護館(葵区産女)


ふれあい動物(ヤギ・うさぎなど)コーナーや、
災害救助犬実演コーナーなどもあるそうです。





2012/10/17

コクシジウム治療のあいりはかわいそうだった。

昔デビちゃんがオシッコしてもいいようにと、かのんさんとふたりでフロアシートを貼った四畳半の部屋をあいりの部屋にして、
そこから一切出さずに他の猫と隔離した。

あいりはたった一匹で一日中その部屋で過ごし、
朝と夜、私が部屋に入ってお世話する以外はずっとひとりだった。

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あいりが一匹でいるのがかわいそうで辛かったけど、少しの辛抱だと自分に言い聞かせた。
朝は薬を飲ませてご飯をあげるだけ、
夜はおもちゃで遊んであげるのだが、それもせいぜい30分くらいだった。

指でメールを打ちながら、足の指でねこじゃらしを掴み遊ばせたりもした。
バレエダンサーだから足を使うのは得意。(ナンチャッテ)

いや、少しでもあいりの部屋にいるためだった。



あいりはおもちゃをふらなくても私の手で遊ぶのも好きだった。
しっぽを膨らませて「欽ちゃん走り」みたいに横っ飛びで走るあいりはおもしろくてかわいかった。

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あいりは毎日ひとりで何をしているのだろう。

ネズミのおもちゃやバネのおもちゃ、じゃらじゃら転がる卵。
ひとり遊びできるおもちゃもたくさん置いておいた。


窓際に椅子を置いてあげると、
あいりは椅子の上に乗って外を眺めていた。

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遊びの合間にあいりを抱っこするといつもゴロゴロが鳴りやまない。
いや、あいりの部屋に入ってあいりを触った途端にゴロゴロ言うのだから。
ある夜、あいりを抱っこしていると、ペロペロと舐めながらおっぱいを探るような動作をし始めた。

遊びたいばかりだと思っていたが、無理もない、、、
あいりはまだおかあさんのおっぱいが欲しい年頃なんだ。





コクシジウムの治療中だったがはやいうちにネットの里親募集に掲載すると、
県内の遠方の方よりご連絡をいただいた。

「市内ではありませんがいいですか?」と。




私はとにかくあいりを毎日隔離しておくのがせつなくて仕方なかったから、

もしも先住猫のいないお宅であればコクシのお薬つきであいりを引き取ってもらおう

そう思っていたためすぐにお話しをすすめることにした。



そのお宅~Tさん~ご家族は、小学生の子供さんふたりとおじいちゃんの5人家族。
田舎の一軒屋、家の前は一面田んぼ、家の裏には茶畑というのどかな環境のおうちだった。
先住猫が亡くなって、子供達が寂しがっているからと。

先住猫はいないんだな、それならばお薬付きであいりを預かってもらえるぞ!


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最初の検便でコクシジウムとわかった時に、
「たくさんいますね~~~」と言われていたが、
2回目で早くも「マイナスでした、すごいですね~」と病院のスタッフさんから褒められ、
3回目もマイナスだったら里親さんに渡そうと決めた。
そして3回目の検便がマイナスだった日、私はすぐにTさんに電話をしお迎えに来てもらう日を決めた。

本来ならお届けするのだが、私の都合がつかなかったこと、
お届けを延期することは、あいりの隔離生活も延長することになってしまう、
少しでも早くあいりをコクシ部屋から出してあげたくて今回は例外でお迎えにきてもらうことにした。
Tさんの家の外観の写真を送ってもらい、お電話でお話して諸々確認し、
お迎えには下のお子さんを連れてきてもらった。


その日、Tさんを待ちながら、最後にあいりを1階のみんな(海・ふた・ミカ・モーモー)がいる部屋に連れて行った。


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走る走るあいり

飛び回ってモーモーを追いかける

しっぽを膨らませて興奮して遊びまわっている

どんなにこうして遊ばせてあげたかったことか

あいり、2週間ものあいだ本当にごめんね・・・・




そして小学校2年生のTさんの息子さんと一緒に、
あいりは新しいおうちへ旅立っていった。


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その夜Tさんからメールが届いた。

本日は大変ありがとうございました。
(中略)
車の中では30分くらい鳴いていましたがその後寝てました。
家に着いてからはずっと走りまわっていましたが、夜になって疲れて時々寝てます。
物音ですぐに起きるので、まだ緊張しているのだと思いますが、
子供達にも全然人見知りしないで遊ぶので早く慣れるのではないでしょうか。
少し寒いせいか人に寄り添って寝るのがとてもかわいいです。・・・




・・・寒いせいじゃない、あいりは人が好きなんだ。



よかった、あいり

今日からもうひとりじゃないね

安心して寝なさいね

そばに必ず誰かがいるから・・・・



幸せになってねあいり




私も一度くらいあいりを一緒のお布団の中に入れて眠りたかったけれど、
それもできずにあいりはあっという間にいなくなってしまった。



幸せになるための我慢は猫も私も必要な時がある。

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*************************


今回コクシジウムに有効な対策・・・と思われる方法を発見したのでご参考までに。

あいりは最初トイレを覚えられなかったのか、砂が気に入らなかったのか、
トイレの外にウンチをしてしまうことが数回あったため、
私は部屋の拭き掃除を余儀なくされたのだが、

当然あいりも踏み潰した様子だったため、
これでもかというほど、足拭きをした。

ウンチがトイレにできるようになっても、ウエットテッシュで朝晩足を拭いてあげた。

「いっぱいいますね~~~」と言われたコクシが1週間でいなくなったのは吾ながら驚いたが、
この足拭きのおかげなんじゃないか、、、そう思っている。

ウエットテッシュで拭くのが簡単でいいと思う。



2012/10/20

市の動物愛護館の秋の恒例行事「愛護館まつり」

そのイベントに便乗させてもらった今回の譲渡会。


これくらいの時期になると段々子猫が少なくなる・・・と思いきや、

・・・子猫もたくさん。

全部で24匹ほどの子猫・成猫さんが集まった。



ノブコさんのところのガクちゃんとジロちゃん
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ノブコさんはグレー白の子を「ガクちゃん」、シールポイントの子を「ジロちゃん」と呼んでいた。
ジロちゃんは子猫の時に比べて、色が出てきてものすごくきれいな猫になった。


生後2ヶ月くらいのジロちゃんはこんな風だった。

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なんだか表情もパッとしなくて地味な感じの子だった。



それが今はこれ。

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うす茶のコントラストがはっきりして、お鼻のピンクと目のブルーの色合わせがなんともきれい。


昔に比べて目もパッチリしたし、抱っこされてもおとなしくしているし、
そのうえ人懐っこく、こんなにいい子になったとは・・・驚きだった。



カスミ荘の猫 カツオとメイちゃん
(参加するたびに名前が変わる2匹・・・

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前々回から出ているルイくんとキイくん
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大きくなったね~



今回性格ピカイチの黒猫のアキちゃん♀
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でも残念ながら里親さん決まらず



そしてたくさんの子猫達・・・


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子猫達は浜松の「アニマルフォスターペアレンツ」より参加。

※アニマルフォスターペアレンツさんでは多くの行き場のない犬や猫達を抱えています。
 クリックして会のブログに飛びます。是非ご覧になって下さい。 



もちろんうちの猫舎の猫達も全員参加。

いつもの閑散とした譲渡会()と違って、愛護館まつりに来たお客様がついでに立ち寄ってくれることもあって、この日のお客様は200人を超えた。


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うちの猫達のゲージで立ち止まる人がいると、すかさず「この子達は、」と声をかけたけど・・・
うちの猫達は決まらなかった。


おかげで外でやっていた農業高校の移動動物園のヤギやアヒルや、
災害救助犬の訓練のデモンストレーションも一切見ることなく・・・

(見るひまなかった・・・

お昼のお弁当を食べる時間も惜しいほど。



そして200人を超えるお客様でトライアルは4匹、という結果。


それでもたくさんのお客様に猫を見てもらい、

中には私の説明に、

「いや~~~猫を見る目が変わったよ」

と言ってくれたおとうさんもいて、
猫をアピールできてそれなりに成果があった譲渡会だったと思う。



猫達、お疲れさま。



さて、私が参加させた猫の中で、
唯一あのきれいなジロちゃんのトライアルが決まった。

ジロちゃんは見た目の美しさから一番人気だったのだ。
(「ラグドールみたい」という声もあったほど)



しかしこの日からジロちゃんの試練が始まる。

その話はまたおいおい・・・・



2012/10/21

海ちゃんをもらってくれたOさんよりメールが届いた。

「念願のツーショットが撮れました」


画像をあげて思わず叫びそうになった。


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やらせじゃなーーーーい!!!(当り前だ)


「たまに一緒に追いかけっこをしたりしてます。なんだか本当の兄弟みたいです~」




そらくんの表情を見て!
・・いやよく見えないかもしれないけど、
海ちゃんが愛おしくてたまらないといった様子に見えやしないか?

そらくんも今までOさんのいない間、ひとりのお留守番がさみしかったに違いないのだ。

でも今海ちゃんがいてくれることがそらくんの喜びにもなっている。(に決まってる)


あああ~Oさんに海ちゃんをもらっていただいてよかった、、、
いやOさん!

海ちゃんをもらってくれてありがとう~~~~~~



もう一枚

お気に入りの写真だとか。↓↓↓

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完全にくつろいでる海ちゃん。

それにしても顔の模様が本当におもしろい。



海ちゃんはこれをもって正式譲渡。
よかった、よかった。






もう一匹。

マーニャちゃんの写真も届いた。


「お久しぶりです、昨日避妊手術を受けてきました!体も大きくなりました」


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早めに手術済ませてくれたんだな、よかった~


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人間のようにベッドで寝るマーニャちゃん。

かわいい~~~~





そーだよ、
マーニャの兄弟・・・であろうモーモーはまだうちにいるんだよ。

モーモー、今度こそおうち見つけよう!!!


流れが変わるようにモーモーの名前を「モモタ」にすることにした。

そしてモモタも先日去勢手術を済ませたところだった。


モモタのタマタマ大きかったからな~(タマタマにばかり執着する私?)
プリップリしてたの取っちゃってゴメンよ~~(でもスッキリしたでしょ?)



次の譲渡会はもうすぐだからね!


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平成24年11月4日(日)11:00~16:00
場所:番町市民活動センター
「子猫・成猫譲渡会」




友人のハピスポさんがまたブログで譲渡会の案内をしてくれました。


静岡の役立つ情報満載のハピスポさんのブログ

「しずおかハッピースポット」



そしていつも猫達の里親募集をよびかけてくれている仲良しのchuchuさんの、
ノルウェイジャンとの暮らしをのぞき見するブログはコチラ。

ルンルンキャットのブログ



その他にも陰ながら応援してくれている皆様、
いつもいつもありがとうございます。



2012/10/28



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