5月某日

先輩のハッチーさんからメーリングが回って、なんでも今度はスコティッシュの多頭飼育崩壊があったとかで、、、


8匹のスコティッシュロングヘアーの猫達、
ひどい環境に置き去りにされ、ご飯は3日に1回置きに来る人がいるだけという、、、


その猫達に関わったMさんという人が、自ら強い意思でレスキューに動いてくれたため、
私たちはできるだけのお手伝いをするということになり、


この日は猫達のシャンプーとトリミングのお手伝いに出かけた。



なんと私達グループのメンバーにはトリマーさんがいるんですね~~~

しかもご自宅がお店の経営者さんです。


うちらグループすごい!

少数精鋭ってまさにこのこと。 キラーン (なんちゃって)


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コチラです。「こみんとさんのお店」


かわいい~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



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お店の中もこんな感じで~


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オサレ~~~




今日はにわかトリマー助手ってことでちょっぴりウキウキ~
(こみんとさん今日のお仕事はなんとボランティアです)





この日は8匹中5匹のトリミングをした。


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きれいになろうね~~~


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出来上がり。



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この子は毛玉がひどくて・・・・

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丸刈りに・・・・

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出来上がり。



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この子も。
尻尾がライオンみたいになった。汗



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シャンプーして

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出来上がり。

ま~~~~美人ちゃんになって!


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出来上がり。


きれいになると皆売り物みたいに美しい猫達になった。



後日残りの猫達もこみんとさんがシャンプー・トリミングしてくれて、

Mさんのがんばりもあり、

猫達の里親さんはあと2匹を残すだけとなった。



      


今週末の譲渡会にこのスコティッシュの猫達(キャリコ2匹)も参加します。


猫達に会いに来て下さ~い!!!



「子猫・成猫譲渡会」
平成25年6月9日(日)11:00~16:00
場所:番町市民活動センター 中会議室



2013/5/17
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そういえば、


トンコのことをカツさんには「もしかしたら帰ってくるかもしれない」と話してあった。

カツさんの奥さんは「それならそれでいいですよ」と、むしろトンコに会えることを喜んでいるようにも見えた。

話はそれきりになっていたことをうっかりしていた、
カツさんの奥さんが気にしているだろうなぁ。



私は「トンコは無事に新しい里親さんのもとにいられることになった」ことを連絡するため、久しぶりにカツさんに電話を入れた。

それに今度の日曜日また譲渡会がある、残りの猫達をどうしようかと切り出そうとした時、

カツさんの奥さんからビックリすることを聞いた。


「けむさん、実はポンタ、、、死んだんですよ」



えっ!?



「車にひかれて死んだんです。おとうさんが病院へ連れて行ってくれたんですけどね、ダメでした。」



そんな・・・



カツさんのところは住宅街、激しい車の往来があるような道はないのに・・・




ポンタを去勢手術したのはちょうど1ヶ月前、譲渡会に出すためにワクチンもうった。

この前の譲渡会では里親さんは決まらなかったけど、
ポンタはカツさんの猫の中ではいちばん人懐こいと聞いていたから、
今度はきっとおうちが決まると思っていたのに・・・




カツさんの奥さんは、、、今までもそんなことはよくあったのかもしれない、

「仕方ない」

そう思ってあきらめたのだろう、、、


だからもうあとの子達はこのままでいいですよ、と、
いろいろお世話になってありがとうございましたと、

明るい声でそう言った。





でも私はスッキリしない、
なんだかあきらめきれない、
ポンタ・・・せっかく手術もしたのに、なぜそんな、もう少し待ってくれれば、
大事に家の中で飼ってくれるおうちが見つかったかもしれないのに―――


・・・・・・

それとも私のせいなのか?

そこに私が介在したから、ポンタの運命が変わってしまったんじゃないだろうか・・・・?!




エイケミさんがお世話している7匹の猫達。

劣悪な環境で避妊去勢もされずに飼われていた猫達を、レスキューのための手術で1匹亡くしていた。

そんな時そこに手を差し伸べた人のやるせなさったらないだろう、、と考えたっけ。。

なんだかそれに近い気持ちだった。







あの日いた子が今はもういない

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それが不思議でたまらない

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ポンタは何を思って天国にいったのだろう。

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「子猫・成猫譲渡会」
平成25年6月9日(日)11:00~16:00
場所:番町市民活動センター 中会議室




2013/6/3

先日の譲渡会の参加猫達




今年初の子猫が何匹か出てきた。


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警戒心ゼロのくぅちゃん。♂ やっぱり黒猫は赤いリボンだねぇ~



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茶トラ長毛のチャオくん(右)♂ と三毛のキティちゃん

この子達はある町内にいきなり4匹兄弟で現れた。つまり人為的に捨てられたってことだ。
2匹は里親さんが見つかったが残り2匹もがんばって探さねば。

警戒心いっぱいの2匹。
キティちゃんはずーっと「ハー」言いっぱなし。
かわいいのに・・・
でもこれくらいの月齢だったら大丈夫、すぐに慣れる。



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サバトラ兄弟のぐりとぐら。♂と♀2匹一緒に里親さんが決まった。

私が一生懸命プッシュしましたから~~~



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ルナちゃん♀は生後半年くらい。
避妊手術をしたばかり、まだ若くて手術も済んでいるからお医者さんへいく手間もない。
リビアヤマネコみたいな模様の美しいルナちゃん。

怯えていてかわいそうだった、、、

ルナちゃん・・ルナって名前は「月」って意味なんだよ。
いいお名前ね、ルナちゃん。
大丈夫よ、おうち探そうね!



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多頭飼育崩壊のスコティッシュで残っているのはあと2匹。ななこちゃんと



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しずかちゃん。



しずかちゃんはほかの猫が嫌い。
でもそのしずかちゃんの里親さんが決まった!

なんと先住猫2匹がいるおうちへ・・・


だだ・・大丈夫かなぁ・・・・(メンバー全員で心配・・・)

がんばってよ!しずかちゃん!!!




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アメショー多頭飼育崩壊で残っているのはチュウくん


チュウくん、毛つやも体格もよくなったね!



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多頭飼育崩壊Part2からはもっくん


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ロッシー


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サビのよるちゃん



・・・・やっぱり子猫と張り合ったら負けちゃうね・・・

今回この子達にご縁はなかった。
でもきっといつか里親さんが現れると信じている。私は信じてるよ。



うちからはミカ
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相変わらず座布団にもぐって気配を消して・・・



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ジュウキチ

ジュウキチはコクシジウムもすっかりいなくなって無事に譲渡会に参加。


ジュウちゃんは鳴いているかおもちゃで遊んでもらっているか寝ているか、、、

でも首にサクラのリボンつけてもらって
ジュウキチのグレーの毛色とマッチしてなんて似合うんでしょう!!!


ジュウキチは本当に面白い猫。

こういう子はご商売やっているお店の店先で、看板猫にさせてもらうといいんだけどな~


誰が抱っこしてもゴロゴロ。

誰に抱っこされても嬉しい。



      




今回トライアルが決まったのは、

子猫のぐり・ぐら、くぅちゃん、チャオくん、それとしずかちゃん。


気になる子がいましたらメールフォームにてご連絡ください。



2013/6/9


前回の譲渡会でしずかちゃんを選んだ里親希望者様は、


直前まで長毛茶トラのチャオくんと

茶トラ


どちらにしようかと悩んでいたのに、



更には同じスコティッシュのななこちゃんも差し置いて、


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結局こーーーんな顔のしずかちゃんを選んだ里親希望者様・・・・

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・・・・・・・


メンバー全員で、「あのしずかちゃんを気に入ってくれたとは、、あのしずかちゃんを」と驚いた。


(ごめんね、しずかちゃん  )



まことに人の好みはそれぞれというもの、

だからどんな猫にも運命の里親様が現れる可能性はあるというもの。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


結局諸事情ありまして、しずかちゃんのトライアルのお話しはなくなったけれど、(残念)

またそんな人が出てくるよ。きっと。






チャオくんと兄弟のキティちゃん。

三毛



兄弟の中ではかなり気が強くて気難しい女の子。


でも三毛だけどうすいトラ柄の混じった、ちょっと変わったきれいな毛色のキティちゃん。


この毛色に惚れてくれる里親さんがいないだろうか。


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唸るけど普通にだっこされる


きっと超美人猫になるよ。(今でも充分美人さん)






ジュウキチだって、

「こういう顔がたまらなく好きなの~~~~~」


とかいう人があらわれてくれないだろうか?(若干一名いらっしゃいますが・・ペット不可)





ジュウちゃんはホントに人が好きな猫だ。



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(初めて布団の上で寝たジュちゃんを見た時はせつなくなった・・
ジュウちゃんお布団に寝るのはじめてだろうねぇ




コクシジウムがなおってからは私の部屋に入れているのだけれど、


寝る時ももうベッタリ



あ・・・暑い・・・ジュウキチ・・・・・・




お風呂にはいればお風呂マットの上でずっと待っているし・・・



会社に行く時はいつもいっしょに玄関を出て来そうになるので、

まずおもちゃを片手に持ち、

玄関で靴を履いたら「ジュウちゃんそれ~~~~」とばかりに遠くに投げる。



ジュウキチはおもちゃを追いかけ猛ダッシュ。

その隙に外に出るということを毎日繰り返している・・・・
(ジュウキチはおばかちゃんなので毎回だまされてしまう)



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ぬいぐるみで遊ぶジュウキチ


毎日誰かが一緒にいてくれるようなおうちがいいねぇ。

もしくは私みたいなひとり暮らしじゃなくて、代わる代わる人が出入りするような大家族のおうち。




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そんなおうちが見つかるといいねぇ。


(ジュウちゃんがいると他の猫が私の膝に乗れなくてちとかわいそうなんだな





譲渡会でよく猫の性格について聞かれるけど、

(女の子の方がおとなしいんじゃないかとか)



そんな時私が答えるのが、

「猫の性格は100匹いれば100通りです」

ということ。



どんな猫も世界にひとり(1匹)だけの猫。



だから猫はおもしろい。





あなたも猫と暮らしてみませんか?

(無理矢理まとめる



2013/6/16

以前私が一時期お世話したぴーちゃんを保護してくれたNさんが、

家の近所で再び保護した猫、

名前はゴマちゃん。


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どことなくジュウキチに似ている・・・・




この写真を見てわかるように、ゴマちゃんもものすごく人懐こい猫で、

抱っこ大好きで誰にでもベッタリ。

写真は車の中で運転席に座っている人に抱きついているところ・・・




こういう顔の子の特徴なのかな?イヤイヤイヤ




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あまりに人懐こいので、去勢手術をするとリリースせずに里親さんを探すことにしたNさん。




先月、例のカツさんの猫~シロとあんこの手術をした時をお迎えに行ってくれたのがこのNさんだったというわけだ。




こんなに人懐こい子なら里親さんを探すのにそれほど時間はかからないだろう、
そう思っていたのだけれど、、、



なんとこのゴマちゃん、血液検査の結果白血病のキャリアであることが判明した。




かわいそうなNさん・・・

それでもゴマちゃんを野良として外に置いておきたくない・・・



Nさんは自分の家でも猫を飼っているが事情があってこれ以上の猫の保護ができない。

ぴーちゃんの時も車の中で保護していた時期もあったほどだった。


それでなくても白血病のキャリアのゴマちゃんを一時預りするおうちなぞどこにもない・・・・




そこで例のSOS27匹の長毛猫の元飼い主だったおじいさんに頼み込んで、
かろうじて一時預かりをしてもらっている。

おじいさんの住んでいるアパートがいよいよ取り壊しが決まって出て行くことになったため、
それまでのわずかな間だけということだった。


ちなみに、おじいさんは長毛猫達のことが片付いてからでも、
なにかと私たちの手となり足となりしてお手伝いをしてくれている。

今でも譲渡会の時の猫の運搬など、おじいさんが必ず手伝ってくれているのだ。
 オジサンアリガト❤




おじいさんが一時預りできるのもあとわずか。

それまでにどこかにこのゴマちゃんの里親になってくれる人が見つからないだろうか。



先住猫さんがいるおうちは難しいとは思うが、

贅沢は言わない、、、

雨風しのげて、食べるのに困らず、思い切り甘えさせてもらえるおうち。



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・・・・・・・・・・・・・・

贅沢かな? 



ゴマちゃん、里親募集中です!



白血病キャリアというだけで発病はしていません、現在の健康状態は良好です。

発病せずに天寿を全うする子もいますし、発病しても何も症状が出ない子もいますし、ウィルスが消える場合もあります。

ウィルスそのものの治療法はありませんので病院に通い詰めることなどせずに、ストレスなく日々過ごすことができさえすればそれで充分です。




ゴマちゃん、よろしくお願いします!!!

※右のメールフォームよりご連絡いただけたらありがたいです。



2013/6/20

SOS長毛猫達の里親様より今でも時々メールが送られてきて、
そうすると仲間が転送してくれる。


ずいぶん溜まってしまったので、まとめてご紹介。



まずはデビちゃん。

旦那様が特にかわいがっているとかで、里親のSさん曰く、

「旦那の溺愛ぶりが気持ち悪い」・・・・(笑)


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こんな感じでベッタリですから、溺愛もするでしょう(笑)


あいかわらずマタタビの木は大好きなんだって。

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猫舎でもこんな姿を見せてくれたねぇ~
思い出すなぁデビ。









群馬に行ったやよいちゃん

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去年サマーカットしたやよいちゃんはきれいに毛が生え揃ったんだね。

でもちょっとだけこじんまりしたかな?




妹分のかんなちゃんと一緒にごはんの図。

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ちなみにこちらがかんなちゃん。

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やよちゃんもかわいいけど、かんなちゃんも美人猫さんなのよね~~


里親のかんやよさんからはいつも長文多枚数の画像をどっさり送ってもらってまして、

ほんの一部のご紹介ですびばせん。





こちらは短毛茶トラのハル

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と、ハチ。

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ハルくんは里親さんのご実家に一時預りされた時も、先住猫ちゃんと仲良く過ごしていたって。

えらいね~ハル、里親さん孝行な子だねぇ~
最初はビクビクちゃんだったのにね。




ハチも最近自分からお膝に乗ってくるようになったって。
最初はコタツの中を棲家にして猫パンチの嵐だったのにね。(笑)


みんなみんなおりこうさんになって嬉しいよ。




そういえばムッタくん(ロク)からもこんなお便り。


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以前はすてきなキャットタワー買ってもらったのになかなか乗ってもらえず、
やっと乗ってくれたと連絡くれた里親様。



ずーーっと触らせてくれなかったのが去年の暮れぐらいから突然甘えん坊に変身して、
それからずーっとベッタリな甘えんぼさんになったんだって!!!

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すごい~~~

猫ってそれがあるんですね~

そこが醍醐味でもある。



無口だったロク(ムッタくん)が何を思っているかわかるような気がします。





つづく

2013/6/20

メイちゃんです。(現在はミィちゃん)

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あのビクビクガチガチだったメイちゃんも人が大好きで、とにかくかまって欲しくてあとをついてくるにゃんこになったって。


この通り・・・・

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先住ちゃんともほどよい距離感を保ってなんとかやっているとのことで、

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ほんっとによかったわ~~~~イナバウア~~~~~






フジコちゃんです。

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フジコちゃんはお口の周りのわっかが大きいのよね。
アップのフジちゃん。



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見上げるフジちゃん。見上げる猫ってたまりませんわ~!



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お座りフジちゃん。お姫様のような貫録。


里親様はいつもコメントくださる坂ちさん
フジちゃんもべったべたらしいです。


猫舎にいた頃は逃げ回ってガチガチだった猫達が、こんな風になったかと思うと感慨深いです・・・




テンちゃんです。

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テンちゃん、相変わらずのこの無邪気なしぐさ。


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先住うさぎのポン太ちゃんとも仲良しなんだって~

かわいい~~~~


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お留守番もちゃんとしてるって。

久しぶりのテンちゃんで、私もテンション上がってしまった、
テンちゃん元気でよかった~~~~~




里親様がブログをやっていただいていると、

ブログを覗いて猫達の幸せな様子を確認できるのでこれまたありがたい。



リクくんのおうち→「我が家まま」


さよチャンとちやチャンのおうち→「うさぎな猫達」



ありがたいです・・・




そしてなんとこれはピーチ。




ピーチは27匹保護生活が始まってすぐにグレコと一緒にもらわれて行ったから、
私はほとんどお世話した記憶がないのだけれど、、、元気でよかった!


ピーチは歯肉炎の治療をしてるらしい。
でも里親さんは「猫も大変だけど私は癒されるから楽しくお世話してます」って。


ありがたいです・・・




幸せそうな猫達と幸せなそうな里親様。

本当にありがとうございます。




今募集中の猫達にもきっとどこかにご縁があると信じて。




2013/6/23

私が去年の7月から半年間「合宿」と称して猫舎で寝起きしていたのは、
そもそも向かいのUさんというお宅で増えてしまった猫の里親探しの流れだった。


猫舎のオマケ①~猫がいる




そのUさん宅にいた猫はオスもメスも片っ端からすべて避妊去勢手術をしたのだが、
最後に1匹三毛猫が残ったままだった。

Uさんはその三毛猫は警戒心が強くてどうしても捕まらない、と言っていた。



今年の2月、猫舎を片づけていよいよそこの町内を離れるとなった時、

最後の三毛猫を捕まえてもらうためにUさんへ捕獲器を預けることにした。


「この捕獲器で例の三毛猫を捕まえてください。
 すべて手術しないと、またその猫から増える可能性があります。
 ここまでやったことを元の木阿弥に戻したくありません、必ず捕まえてください!」



Uさんにそうお願いすると、Uさんもそのことをよく理解してくれた。






しかしそれから4ヶ月・・・子猫の季節となったがその後どうしているだろう・・・時折そんな不安を抱きながら思い出していたがUさんからの連絡はなかった。

ところが先日急にUさんの奥さんから電話が・・・・



それは、「もう三毛猫は自分達の家に寄り付かなくなった」という電話だった。
いうなればギブアップの電話だ。


猫社会の中にもいじめたりいじめられたりというのがあるようで、
問題の三毛猫にいじわるする猫がいるため、
三毛猫ちゃんはもうほとんどUさんの家には来ないというのだ。


「どこでご飯をもらっているか知らないが、時々姿を見るので元気にしているようです」ということだった。


「けむさんの気持ちを考えるとなにがなんでも捕まえようと思ったけれど、これ以上捕獲器を借りていてもご迷惑だし多分もう捕獲は無理なので」

と言って、Uさんの奥さんはたくさん謝ってたくさんお礼を言った。




「本当になんとお礼を言っていいか、本当にお世話になりました」





・・・仕方ない、そういうことならあきらめよう。
Uさんの猫じゃない猫だってあの界隈にはいた、どこかで線を引かないとならない。
捕獲器だっていつ出番がくるかわからないし。




      



当時、アラレさんや長毛猫の元飼い主のおじいさんに手伝ってもらいながらやったけど、
われながらもよく手をつけたものだ。

ケンくんの猫舎を借りられたのもなにかの縁だったのだろう。


これにてUさんのところの猫のTNRは終わりにすることにしよう、、というかせざるをえない。




ここであらためてUさんの猫を数えてみた。


捕獲器で捕まえた子はすべてU獣医とO獣医へ連れていった、それが全部で14匹(うちメス7匹、オス7匹)
海、ふたはUさんが連れてきたので別。プラス2匹
ミカは捕獲器の中で子供を産んでしまって別の病院へ連れていった。プラス1匹

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里親を探した子猫
マーシャ、プッチ、モーモー(コクシ3兄弟)
うらら、アトム、茶太、三毛3姉妹、サビ・三毛兄弟、、、
子猫がえーっと全部で11匹。

子猫の保護では、仲間のKさんにも手伝ってもらったなぁ。
ものすごく助かったっけ。


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そうするってぇ~と~~・・・全部で28匹!!!



28匹もいたんだ~~~。



捕獲した猫の中にはお腹に4匹いた猫や、
捕獲器の中で5匹生んじゃった子もいたから→ミカ
それが成長していたと考えると更に恐ろしいったら・・・




私はかのんさんにUさんからの電話の内容を報告した。
かのんさんも「仕方ないね」と言った。
かのんさんにも本当にお世話になった。
というか、かのんさんと一緒でなければできなかったと思う。


あ、そうだ、亡くなったほっぺちゃんがいた。29匹だ。


ほっぺちゃんという猫



大仕事だったな~
なんだか去年のことじゃなくてもっと前のことのような気がする。

こんなことはひとりじゃできなかったし。



今、一般の方からも猫の相談をよく受ける。
皆覚悟を決めて、自分の住んでいる界隈の野良猫問題と向き合おうとしている人達だ。

町内の野良猫問題はひとりが解決することじゃない。
もしも周りで猫のことで困っている人がいたら、どうか助けてあげてほしい。
一緒に手伝ってあげて欲しい。

猫問題に手をつけるのは早ければ早いほどいい。

Uさんの猫達だって、あのままなにもしなかったら今頃どんな悲惨な状況になっていたか・・・。





今更だけど私はよくやったと思うよ。






Uさんの猫のTNR終了。2013/6/16





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