ある日友人のシノブさんから、

「今度はわが家の納屋で子猫が産まれてしまいました。どうしたらいいでしょう」
とラインが入った。

シノブさんの家の界隈は野良猫が多いらしい。
先日も子猫がいると相談されて捕獲器を貸し出したのだが、
捕獲器にかかったのはバカでかいオス猫で肝心の子猫はその後姿を現さなくなってしまったということがあったばかりだった。
(オス猫はその場で逃がしてしまった)


今度は納屋に野良猫親子か・・・どうしたものか・・・



どちらにしても母猫は避妊手術、子猫は里親を探す、、、しかない。
しかし例によって保護する場所がない、そのまま納屋で子育てをしてくれるならいいが、納屋ってどんな造りになっているんだろう?

そこで「一度見に行きます」と返事をした。



それから4日後、
シノブさんは仕事でいないがおうちの人が対応してくれると言うので、猫のいる納屋を見せてもらいに行った。
シノブさんの妹さんが案内してくれた。




納屋といってもそこは平屋の普通のおうちで、おとうさんが仕事で作業場代わりにしているようだった。
中にはおとうさんの仕事道具の鉄材などがたくさん置いてある、
その家の押入れの下の段に親猫と子猫がいた、ちょうど母猫は子猫に授乳をしているところだった。

親猫は黒の多い白黒ブチ猫で、子猫もグレーと黒と白黒が混じったのがいる。


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「何匹いるのかな」

「6匹です」


「ろ・・6ぴきぃ~~~?!」



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げっ!そんなにいるのかよ!
おおおおそろしい・・・

子猫は生後2~3週間といったところだろうか?
まだ小さい。
聞けばこの納屋で子猫を産んだのでなく、親猫が1匹ずつ子猫を咥えて連れてきたらしい。
シノブさんのおうちでは野良猫に餌をあげたこともないそうだ。
確かにこの場所は安心して子育てできる場所だ。

・・・・・家中の窓には網戸もなかった。
夏場、この家の中でおとうさんが作業するのにまさか窓を締め切るわけにもいかない、でもこのままここで子育てしてくれそうだな・・・と私は思った。
というか思ってしまった。



私達が猫を覗きこんでいると、いつの間にかそこにおばあちゃんとおとうさんまでやってきて、4人で今後のことについて相談をし始めた。


「あと半月ほど経ったら親猫を手術して子猫をどこかに保護しましょう、
里親探しは全面的にお手伝いしますが、多少の費用がかかることはご理解ください、
それから子猫はおうちで保護できないですか?もしくはどこか保護してくれるお家を探せませんか?」

私がそう言うと、
シノブさんのおうちではウサギとわんちゃんを飼っていてとても猫は保護できないという、
それに費用がどれくらいかという話しになると、たとえばワクチンが1匹5千円かかるとすると子猫6匹で3万円・・・
その時点で妹さんは飛びあがってびっくりした。

「なんでうちがそんなお金を出さなきゃならないんですか」



これがごく普通の一般的なご意見であることはわかっている。
でも今まで私の周りでかかわった人達は、それでもそこを理解してやってきた人ばかりだったので、シノブさんのお家でもわかってもらえると思ってしまった。
もちろん処分という選択肢があることもわかっている・・・

妹さんは家族で相談します、と言い、

私はとりあえず毎日親猫にわかるように餌とお水を用意してあげてくださいね、と念のため持ってきたキャットフードを預けた。
そうすれば親猫はシノブさんちの納屋を安全でご飯ももらえる場所と認識して、居座ってくれると思ったのだ・・・。




シノブさんの家の帰り道、頭の中でずっと子猫の保護をどうしようか、と悩んでいた。
シノブさん側で保護してもらうのは無理だ、ろ・・6匹じゃあなぁ・・・

あの押入れに柵を作って押入れ自体をケージにしたらどうだろう、
親は上の段から出入りできるようにすればいい、子猫は小さいうちは上へは上がれないし、、、

悶々・・・  


しかしそんなアイデアもむなしく、シノブさんの妹さん達は家族会議で「子猫は愛護館へ連れて行こう」という結論を出していたと後日シノブさんから聞いた。
愛護館へ連れていく・・・つまり処分ということだ。




*********************



しかしこの話は結局、なんともがっかりな結末になってしまった。

翌々日、「親はこちらが用意した餌を食べているか」と尋ねるとこんな返事が返って来た・・・



次の朝、押入れの子猫が3匹になっていて親猫がいなかった、

餌を置いておいたら夕方には子猫はすべていなくなって餌はきれいに食べてあったとーーー。



え~~~~~~~~~~~~~~~~~ 


私が行った日に4人がかりで覗きこんでいたことに親は危険を感じてしまったのだろうか、なんと親は子猫を連れて出て行ってしまった。
もともとその納屋にきたのも親が1匹ずつ咥えてきたのだから、再び子猫を咥えて移動することだって考えられなくもなかった、

だけど・・・

だけど・・・

私はそこにいてくれると思ってしまったんだ。


あんずちゃんだって完太郎さんの家で目薬をさすたびに子猫を隠していたじゃないか、
ああああ~~~私としたことがぁ~~~~~~~~




しばらくは置き餌をしてみてくれとシノブさんに頼んでみたが、その後親猫は帰ってきていない。



あれから1週間、近所で目撃情報もない、、、

あ~~~~~~~~~~~ショック~~~~~~~~~~~~~~



あの子猫達が立派な野良猫になるかと思うと・・・・

悲しくて悲しくて仕方ない。
あの子猫達は充分里親さんを見つけてあげられたのに・・・・




2014/8/23
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6月26日

地域猫運動連絡会のもと集まったメンバーで、この日は静岡市役所へ今回の要望「静岡市の避妊去勢手術費用の減額を求める要望書」を持って市長と面談してきた。


今回の要望についていまいちどおさらいをすると、

現在野良猫の不妊手術に対して市は「助成金」を払ってくれているが、その方法は獣医師会に一括して払うというもの。
獣医師会が取り決めたメス猫の手術費用は3万円、それを市と獣医と市民が1/3ずつ折半するというしくみになっている。するってぇと市民負担は1万円になる。

さてここに問題がある。
そもそも「手術費用が3万円」という金額はどこからきているか。
更に不思議なことに色々な獣医さんでもともと一律でないはずの避妊手術代金が、「野良猫♀の避妊手術」というとなぜか私達は定額の1万円を払うことになるのだ・・・

そしてこの1万円という金額が県内の他都市に比べてずばぬけて高い。
(ずばぬけてという表現は適当じゃないかもしれない
それをなんとか減額して欲しいというのが今回の要望だ。



市民が払う手術費用を減額する方法はいくつかある。

そもそもの「手術費用3万円」を見直してもらうか、

市に助成金の上乗せをしてもらいその分市民負担を少なくするか、

助成制度を獣医師会加入以外の獣医でも受けられるようにしてもらうか、
(もともとの手術費用が安い病院を選べる)

とにかくどんな方法だっていい、市民負担を減らしてもらいさえすれば。




今回の市長との面談はたったの15分。
その間にすべて集約して話をしなければならないため、市長に話しをするのは代表のエイケミさん、ハッチーさん、Mさんの3人が弁論することにした。


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市長



3人の弁論の内容は私がその場で改めて聞くだけでも不条理な現状でつくづくせつなくなった。




エイケミさん弁論

メスの避妊手術1万円といってもけして1万円では済まない。
当然消費税、院内感染をふせぐためにノミ取り費用がプラス1.5~2千円、病気・怪我があればその治療代、人馴れしているから里親探しをしようと思えば血液検査、ワクチン代、、、、
そういった費用がすべて個人の自腹で賄われている。


Mさん弁論

近所で昔からずっと近所の野良猫達をお世話している人達がいる。避妊手術が大事なことは理解していて少しずつでも避妊手術をしている。しかし手術費用1万円というのは市民感覚ではとても大きな出費である。その方達も高齢になって、毎月の年金の中から手術費用を捻出するとなると、今月は無理だから来月、再来月と先延ばしになるのがやむを得なくなる、するとその間にまた子猫が産まれてしまうという悲しい現実を繰り返す。
費用がもう少し安くなれば、そういったことも回避できる。


ハッチーさん弁論

野良猫以外に多頭飼育崩壊問題というのがある。
避妊去勢をしないまま飼って増やした挙句、飼い主が夜逃げする、立ち退きを迫られる、施設に入所するなどして猫が置き去りにされる事件。
この数年間で合計60匹ほどの多頭飼育崩壊問題が市民ボランティアに持ち込まれ、その猫達を保護し、不妊手術を行い、里親さんを探し、現在3匹を残すところまでとなったがいまだ通いのお世話を続けている。
その猫達の手術費用、医療費、餌代などの費用は寄付などを募ってはいるものの総額は100万円を超える。



市長はうんうんとうなずきながら話を聞いてくれている。

ひとつひとつ弁論が終わるたびに、エイケミさんもMさんもハッチーさんも「どうかお願いします」と頭を下げる。


私は・・・なんだろう、なにかそこに違和感をぬぐえないでいた。



野良猫の不妊手術費用なんて、そもそも全額市が負担したって良さそうなことだ。
なぜなら野良猫問題は地域問題だ。
なにもしなくて最後に困るのは街全体なのだ。
そうなってからでは遅いのは私達がよく知っている、そして何より罪のないかわいそうな猫を増やしたくないからやむにやまれず手を出している、そして「手術費用を安くして下さい」と頭を下げる・・・

ちがう。

頭を下げるのは私達の方じゃない、市の方だ、自分たちの代わりに野良猫問題に取り組んでくれている人達に、地域のために自腹を割いてくれてありがとう、と、こちらが何もできずに申し訳ない、と、市側が頭を下げるのが本当じゃないか。



そうだ、いいことを思いついたぞ!

市内の野良猫の不妊手術を一斉に市が費用負担して行うのだ。
この「一斉に」「市が費用負担して」というところが重要だ。
もちろん捕獲をするために市民の餌やりさんやボランティアの力が必要になる、が「一斉に」やることで今後の自分達の負担が劇的に減るだろうし、また市が費用もだしてくれるなら皆喜んで手を貸すだろう。
当然手術費用は市の財政にのしかかってくる、、、そこを市民に寄付という形で呼びかけるのだ。
これもまた自分達が今後自腹を割かなくてすむならば寄付だって喜んでする。
それに一斉にやれば、翌年以降の助成金分だっていらなくなってくる、どうだ、いいアイデアじゃないか!?

  




皆様からご協力いただいた署名は1万筆以上、目標は1万5千筆。
今回は市長に直に要望を伝えるまでで、市議会に署名とともに陳情書を提出するのは9月になった。

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今度の日曜日、今までお願いしてきた署名をすべて集め、もう一度「市民のつどい」を開催します。
お手元の署名用紙をその日にご持参いただくか、もしくは署名用紙の裏の宛先へとご郵送ください。
つどいに参加できる方は、是非ご近所の方やご友人などお誘い合わせの上ご参加ください。


「第5回市民のつどい」

日時:2014年9月7日(日)午前10時~12時

場所:アイセル21(葵区生涯学習施設)第33会議室

内容:陳情書提出と今後の活動について



主催:静岡市地域猫運動連絡会  
    猫の不妊手術費用の削減を求める会





2014/9/3

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・・・回転寿司で見つけた秋。


松茸入り茶碗蒸し 250円(税抜き)


やすいっ!


松茸4枚くらい入っていたわよ~~~~
250円で食べられるなんてすばらすぃ~~~
(byはま寿司)



最近いくつか非公開で励ましのコメントをいただいています。
非公開なのでどうやってお返事していいかわからないので、
お返事はしていないのですが本当にありがとうございます。




           




今日は中秋の名月を見れるはずが残念ながら雨。

それにすっかり肌寒くなった・・・もうけして夏には戻らない気がする。


タオルケット洗って仕舞うことにしよう。
秋の訪れはなんだか心細さを感じるよなぁ・・・・

寂しいっていうか・・・・

せつないっていうか・・・・




・・・・・・


寂しいのは秋のせいばかりじゃなかった。

昨日ある里親さんのところから猫が脱走したと連絡をもらい、
夕方里親さんご夫婦と河川敷で猫を探しまわった。

河川敷には夏の間伸び放題に伸びた雑草生い茂り、その雑草が猫の姿を隠し、私たちは雑草を踏みつけかきわけて探し続けたけれど、結局その子は見つからなかった。

夕方降りだした雨でびしょ濡れになり、ジーンズから出ていた足のすねの部分は雑草で無数の傷ができた。


家に帰ると思い出したように傷がヒリヒリと痛んだ。

けれどそんなものたいした痛みじゃない。


里親の奥様はその子に引っ掻かれた傷で右手が血だらけだった。
長い引っ掻き傷にかなり深い裂傷もあった。

奥さんの傷の方がどんなにズキズキしているだろう、、、
いや傷の深さだけでなく、
多分心も痛んでいるに違いなかったから。




でも大丈夫。
一緒に心配して協力してくれる仲間がたくさんいる。
ポスター作って、目撃情報を集めて、みんなで探せばきっと見つかる。





それまでどうか無事でいますように。


どうかあの子がなにごともなく帰ってきますように。







2014/9/7

毎年1回、午前中の仕事を休んで成人病の検査に行くのだが、

病院までは車で行くので、その日のお昼を郊外の普段は行かないようなお店に行ってランチすることにしている。


ランチは平日じゃないとやってないお店もあるからね~




去年うっかり成人病検査を受け損ねてしまったら、冬に「乳がん疑惑」が持ち上がり・・・
といっても自分勝手に疑っただけなんだけど心配のあまり突発的に検査をしてもらった。

検査の結果は異常なし。やれやれ
でもそんな心配をしないためにも定期健診は毎年やっておかないと。



この日のランチは清水区草薙の「茄兵衛」へ。


ここのお店たまーーーーに来るとそのたびにお店がリニューアルしている気がする。

カウンターに座るとでっかいお釜が鎮座している。

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ランチは950円くらいから定食があったけど、
松花堂風におかずがたくさんある月替わりのお膳の中でいちばん安い「花」にしてみた。


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おお~うまそっ!!!

上段左から 枝豆豆腐、和野菜のバーニャカウダ、カニクリームコロッケ
下段左から 牛タンシチュー、ひらめのカルパッチョ、エリンギ秋刀魚巻き

奥にあるのはぬか漬け。
キャベツ、かぼちゃ、にんじん、ゴーヤ、しめじ?

これにお味噌汁と釜炊きご飯。ご飯はおかわり1杯まで無料。

デザートがついて税抜き1,500円。ちょっと高めだけどおいしくて満足~~~~


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デザート 黒糖ゼリーの抹茶ソース


12時前に入ったらまだお客がいなくてちょっぴり居ずらい雰囲気だったのが、その後続々とお客が押し寄せて満席に。
人気あるのね~~~~
お店の雰囲気もよくておいしいからだろうね。

奥に個室もあって子供連れの若いおかあさん達が個室に入っていく。
個室は室料がひとり300円かかるらしいけど、おひとり1500円以上のお食事してもらえれば無料なんだとか。
(心配なので正確な金額は確認してください)





気に入ったので今度は土曜日に友達連れて「茄兵衛ランチ」再訪。


土曜日もランチはやっている。
でも土曜日に来てわかったのは、平日と土日ではメニューが違うということ。
土曜日は950円定食がなく、すべて1,500円以上の内容に置きかえられていた。



小箱膳「花」は月替わりでまだメニューが変わっていないから~

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ハンバーグランチにしてみた。

奥の蕎麦ちょこにはイワシのつみれの煮物がはいっていて、これがしっかり美味しい。
ぬか漬けもこの前と同じで種類豊富。
これにデザート。

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今度はブランマンジェの抹茶ソース



これで1,500円(税抜き)

友達は私が前回食べた「花」のお膳にしたけど、お魚料理がちょっと違っていて、
なぜか私が食べた日の方が内容良かった!


土曜日は高めな設定なのかな?
平日に来ることをオススメします。



清水区草薙1丁目「茄兵衛」



*********************


そしてまたある日のランチ。


バレエ友のみやこママと「京城園本店」で焼肉ランチ。

ここバレエ教室からすぐなの~♪


ランチは土曜日もやってて税抜き850円からとリーズナブル。

ひとりで行くと850円のカルビランチあたりを食べるんだけど、今日はふたりだからゴージャスに
よくばりランチ1,480え~~ん!!!


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手前がカルビ、ロースが3枚、イカ3枚、野菜は玉ねぎ・ピーマン・にんじん。
これにキムチ、もやしナムル、中華風やっこ、サラダ、スープがついている。
(小鉢は日によって変わるそうです)


ロースが肉厚でやわらかくてうまっ!!!

ご飯が山盛りでうまっ!!!


このご飯、茄兵衛の釜炊きのご飯よりうまかった・・・・



「よくばりランチ」だからってんで昼から焼肉についビールなんてよくばりたくなるけど、
ビール飲むとランチが一気に2千円に跳ね上がるし、めちゃうまいご飯も残すハメになってももったいないから、
ここはビールをぐっとこらえてご飯を食すのが私はいいと思います。
(ご飯のおかわりは100円です)




*********************



今度の譲渡会は15日の祝日。(13時~16時)

皆さん、日曜日じゃなくて祝日の月曜日ですよ~~~
お間違えなく~~~!



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Nさんの保護猫4兄弟はまだ1匹も決まっていない。
がんばろう!




2014/9/6

猫がひなたぼっこするようになった。


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さて今日が今年いちばん子猫が多い譲渡会かな?


猫は春発情する。

子猫は初夏産まれて

今ぐらいがちょうど2ヶ月、3ヶ月。


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おっ!

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ちっちゃ!!!


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この子達は男の子の兄弟


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病院の保護猫「麦ちゃん」



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すごく活発な子で写真を撮るのが大変なほど。
サビってかわいい~~~



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トイレにはいって耳がイカになってるこの子はちょっと臆病かな~



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Nさんの保護猫で完太郎さんが預かっている兄弟達は、

Nさんがかわいい名前をつけてくれた。
三毛の女の子がすももちゃん、茶トラ兄弟は、ライム、すだち、かぼす。


でもねー誰がライムくんで誰がすだちくんで誰がかぼすくんなのか・・・


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ぜんぜんわかんないんだよねー 



ほかにもいつもの大人猫さんが参加していたけど、子猫のみ紹介させてもらった。



それとタールくん。

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タールはわが家にいてもとりたてて困ったいたずらはしないし、
女の子達をいじめたり追いかけたりしないし、(時々してるかな)、
ベッドの上ではべったりくっついてくれるものだから、
慌てて里親さん決まらなくてもいい。

うんといいおうちがあれば別だけど。



ゆっくり探そうね~~~タール♬♫♬♫♬♫



今日の成果はまだ確定じゃないけどなかなかいい数字だったみたいよ!

あとから増えるといいなぁ~トライアル。




2014/9/15



来月また舞台がある。

「バレエ連盟合同公演」
市の芸術祭・・秋の文化祭のようなもので毎年恒例のもの。
この秋の合同公演は各バレエ団が一演目ずつ披露するため、それぞれのバレエ団の個性が出る作品を一度に見れてなかなか面白い。(と思う)

平成26年10月26日(日) 15:00開場 15:30開演
場所:静岡市民文化会館大ホール



うちの教室はプログラムのいちばん最後の演目でタイトルは「MJ」
マイケルジャクソンの曲をトウシューズで振りつけたもの。
たのし~~~い

クラシックバレエのトウシューズでマイケルだなんて、さすがわが先生です。



・・・で、また練習がんばらないと・・・な状態でございます。


入場無料なので是非足をお運びください。




******************************


「シューズ購入記録」


浮気はやめよう、、と言ってたくせにまた違うシューズを買ってみた。

RClass (アールクラス)23.5 3S アンコール
セールで5,265円

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バレエ友のヒロミさんが履いていてよさそうだったので。


履き心地はいい。おろしたてでも足馴染みがいい。即踊れる感じ。
・・・なんだけど、かかとがぬげる!!!
サイズが小さかったのかな?

でもいつも買うサイズだし~ヒロミさんが履いていたのを履かせてもらって確認したんだけど、
なにせ種類がたくさんあるのでどれを選んでいいかわからず・・・
アンコールというかかと浅めなんだろうか?
これじゃあ脱げそうで落ち着いて踊ってられないじゃん

このシューズ高かったのに~~~~~~~


でも捨てるわけにいかないので、ちょっと細工して履いてます。

普段は通販で靴を買うこと自体をしないのに、
しかもトウシューズという特殊な靴を試し履きもしないで買うんだからリスク大きいよなー
どうしてこう履きにくいんだ
もー




最近めっきり涼しくなったので、夜ベッドの上に必ず来てくれるこの人が・・・

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・・・く・・くろすぎる・・・・

タールくん。


あたたかくて肌触りよくてくっついても嫌がらなくてされるがままで、

とっても気持ちいい


猫の季節到来?



2014/9/19


9月7日


いなくなった猫はベレーちゃん。

新しい里親さんのもとベレーちゃんは「さくらちゃん」という名前になった。
1週間過ごし、すっかり慣れてゴロゴロと喉を鳴らすようになったのに・・・



里親様から連絡をもらい、以前O公園でベレーを捕まえてくれたおじさんと一緒に、
大急ぎでキャリーを持ってかけつけたけれど、、、

抱っこしたところまではよかった。
キャリーに入れるのを失敗してしまった。

私が最後に見たさくらちゃんは河川敷の雑草の上をピョンピョンはねていった姿だった。
そしてそのまま姿を隠してしまった。



その日は里親様と雨に濡れながら探し、夜にはエイケミさん達がまた現地に駆け付けて探したけど現れず。

里親様が「さくら~~~」と呼べば、

私は「ベレー~~~」と叫ぶ。


マラソンの人や犬の散歩の人や近所のラブホテルの清掃の人や工場の人にも聞いたけど情報はなく、
いよいよポスターを作って皆で手分けしてポスティングやらポスター貼りをすることにした。

電信柱って本当は無断で貼っちゃいけないんだろうけど、
見つかったらちゃんと貼がしますから許して下さい。


私は以前ベレーちゃんに脱走された時、O公園に戻っていたことがずっと頭に残っていた。


あの子は頭のいい子だ。


またO公園に帰ってくるかもしれない。



でも今回はさすがにO公園までの距離は遠かった。
でももしや、もしやという気持ちで毎日O公園の餌やりおばさんがいる時間に行ってみた。

でもあらわれない。

「まだどこか道の途中なのかな・・・」

O公園にあらわれたら餌やりおばさんから連絡をもらうことになっている。
おばさんの連絡を待っていればいいのだけれど・・・



そのうちポスターを見た人から連絡が来るようになる。

よろこび勇んで「見た」という場所に駆け付けると、


必ず違う猫。


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外で見ると猫なんて同じように見えるんだろう。

さくらちゃんはこんなに変わっていてこんなに特徴のある猫なのに・・・・



そのたびにガックリ・・・するのと同時に、知らない野良猫さんを見つけてしまう・・・

知らない野良猫さんを見つければ見つけたで・・・・

この子はどっ・どど・・どうしたらいいんだ・・・・・・



と悩む間もなく次の違う猫情報。


この子はどっ・どど・・どうしたらいいんだ・・・・・・



********************



どなたかさくらちゃんを見かけた人はいませんか?


名前「さくら」 メス 約2歳 避妊手術済み

頭のてっぺんと尻尾が茶色、背中は薄茶、ほかは白。
目はブルー、やや長毛のきれいな猫です。


ご飯欲しさに寄ってくるけど多分近づけば逃げるタイプ。
いやもしかしたら足にスリスリするかも(わからん)



目撃情報だけでも結構です、お寄せいただいたらありがたいです。
情報はブログ経由のメールでお願いします。



2014/9/22

ポスターを貼ってからいくつかさくらちゃん情報が寄せられた。

ある時は里親のTさんご主人が、またある時は私と二人でその場所に行くと、確かに猫を見つける。
でもそれはさくらちゃんとなんとなく模様の似ている全然違う猫だった。


そんな時里親のTさんご主人は「他人のそら猫」と言った。

それを言うなら「他猫のそら似」だろ?と思ったけど、でもなんとなく「他人のそら猫」の方がしっくりくるのだった。
そしてまた「他人のそら猫だった」と報告してくれるのだった。




そんな情報のさなか、Tさんご主人はビニールハウスの作業をしていたおばあさんから、
「○○で事故にあって死んでいた猫がポスターの猫にそっくりだったって犬の散歩していた人が言っていたよ、見に行ってごらん」と連絡をもらった。

土曜日の夕方だった。

Tさんご主人は青くなって言われた場所を懐中電灯を持って探しに行ったけれど猫の死骸は見つからなかった。
道端で猫が死んでいる場合、市の清掃担当の業者が動物の死骸を片づける。
エイケミさんはすぐに市の清掃担当会社に電話をしたけれど翌日は日曜日で休みだったため、真偽は月曜日まで持ち越しになった。


私は生きた心地がしなかった。
―けむちゃん、どうかさくらちゃんが無事でありますように、死んでいた猫がさくらちゃんでありませんように・・・

とけむりにお願いしてみる。

本当はけむりだけじゃない、今まで天国に行ったすべての猫に手を合わせて頼み込むんだけど、
けむりがいちばんの大天使のような気がするんだよね。。。



エイケミさんが月曜日に清掃担当会社へ連絡すると、
確かに土曜日にその付近で動物の死骸を片づけていたことが分かった。

次に動物指導センターへと電話をしたのだが、指導センターでは猫の色は「白」と記録してあるだけで、オスかメスかの確認もしていないことがわかった。
あまりの雑な扱いに私もエイケミさんも腹が立って仕方なかった。
そんな情報じゃあさくらちゃんか、さくらちゃんじゃないか、まったくわからないじゃないか!マイクロチップの反応はなかったと言われてもそれだって本当に丁寧に反応をさがしてくれたのか疑わしいってものだ。

更に腹立たしかったのが、こちらが電話口で必死になっているというのに、その途中で長い保留音のあとに「今見てきたけど違う」と言いながら「もうカマの中だよ」と言われたことだ。


死んだ子の詳細はその言葉ですっかりわからなくなった。




この時点ではまださくらちゃんが死んだのかもしれないという不安に縛られていた。
エイケミさんは再び清掃会社へ電話して、片づけてくれた担当者にその時の状況を聞き出してくれた。
すると片づける時にすでにビニール袋に入れて見えないようになっていたと聞き、、、その場所には会社があったため、もしやそこの会社の社員さんがビニールに入れてくれたのではと、今度はその会社まで探し尋ねてくれたのだ。

するとなんと片づけた社員さんが見つかり、その猫の毛色が確認できたのだった―――



その子は子供猫で尻尾はグレー系だったと。



さくらちゃんじゃなかった・・・

ああああああ~~~さくらちゃんじゃなかった~~~~~

よかったというにはその死んだ子猫にはかわいそうだが、どんなに安堵したことか。


しかしはっきり言って血眼になって探している人がいるというのに、たかが猫だと思って雑な扱いをする市の機関は許せない。
猫だって人間と同じくらい必死に探している人がいるんだよ!
そういう人がいるかもしれないってことをなんで想像しないのよ!





その日は自分のiPhoneがパスコードロックがかかってしまい、初期化したらデータが戻らず、あっちもこっちも気が狂いそうだったんだ
自分からはどこにも電話できず、エイケミさんから来たメールが泣くほど嬉しかった・・・



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2014/9/22


里親のTさんご主は日々さくらちゃんを探しながら生活しているためおのずと猫を見つけるのが得意になっていた。

先日も河原の土手に人懐こい首輪をした白い猫がいると話してくれた。


迷子猫かもしれない、、、保護するべきかどうしようか、躊躇して最寄りの動物病院に相談すると、
「放し飼いの猫かもしれないからむやみに連れてこない方が良い」と言われたらしい。

悩ましい話だなぁ・・・



その頃さくらちゃん情報は河川敷を1キロほど北に上ったあたりの大型スーパーの界隈から寄せられていた。
私はさくらちゃんが移動するとしたらそのまま公園の方、、つまり東側に移動すると思っていたから意外だった。

次の休日にスーパーからさくらちゃんがいなくなったあたりまで土手沿いに歩いて捜索することにした。



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土手にはこの時期彼岸花が咲いている。




するとそこに首輪をしたきれいな白猫を見つけた。

もしや先日Tさんご主人から聞いていた子じゃないか?

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近づくと本当に人懐こい、普通に抱っこできた。


ちょうど近くに畑で水撒きをしているおばさんがいたので聞いてみた。

「すみません、この子はどこかの飼い猫ちゃんですか?」

するとすぐ近くのおうちを指さしてそこの猫だと教えてくれた。
ああ、よかった、外飼いの猫ちゃんなんだ。
するとおばさんは更に付け加えてこう言った。

「そこのおうちに行けばほかにもたくさん猫がいるわよ」

「・・・・・・・・・」


猫が集まるうちなのか?

そういう家にさくらちゃんがご飯をもらいに行っている可能性もある。
そこのおうちを訪ねてみることにした。


すると・・・家の前に行ってぞっとした。
本当に猫がたくさんいたからだ。しかも皆子猫のような・・・



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その家のご主人にさくらちゃんの写真を見せたが知らないという・・・
まぁそれはいい。

「この白い子はお宅の飼い猫ですか」

「ああそうだよ」

「じゃあ外にいるこの猫達は?」

「それらは野良猫だよ」



「でもご飯あげてるでしょ?」

「やっぱねぇ、かわいそうだから餌はやってるけど」



あああ~~やっぱりそうなんだ、ご飯だけあげていたらあっという間に猫だらけになってしまう、手術しないと大変なことになると説明しながら、ふと、

「じゃあお宅の猫ちゃんは手術してあるの?」と聞くと、

「いやうちのもしていない」と。


あんだって!?



冗談じゃない、避妊手術もしないで外に出しているだなんて!
それじゃあすぐニンシンしちゃうじゃないか!?

聞けば今までも妊娠出産したことがあるが「でも育たないんだよね~」と。
そーゆー問題じゃないんだよ、野良猫はともかく飼い猫の手術をしてないだなんて、だいたい猫は1年に何度も妊娠するんですよ、そのうちまた産まれたらどうするんですか!-―滾々と説明していると家の中から奥さんの声がした。
「おとうさん!!うちには関係ないことでしょ!!!」


「いえお宅の猫の話しをしているんです


この人達にこの野良ちゃんを手術してくれなんて頼んでも無理そうだ、
だって自分ち猫でさえやってないんだもん。
だからといってこのまま知らんふりして立ち去るのも・・・・
こんなところのよその猫まで手を出してたらきりがない、
今までもさくらちゃんを探しながら違う猫に会ってきてどうしたものかと悩んでいたが、
ここはすでにこんなに猫がいる・・・
うううう~~~


・・・・・・・・・・・


私はそのおうちに提案してみた。

「この野良猫たちの不妊手術を私がします、でも条件があります、
おたくの猫の避妊手術をやってください。」

するとそこの家のご主人はしばらく考えてから、

「わかった」

と返事をしてくれた。




さくらちゃんを探しながらこんなことにぶつかってしまうとは・・・

あああああああああああああああ~~~
逃げ出したい気持ちだったがもうこの猫達を見てしまった。


でも中に1匹だけ、ものすごく人懐こい子がいるのだ。
その子は里親さんを見つけられるぞ!
親は手術してリリースすればいい、あとの子猫はどうしようか・・・・
それに捕獲はどしよう・・・・



もやもやと考えながら、結局その日もさくらちゃんは見つけられず、
代わりに野良猫の手術という余分なお土産だけもらって帰って来たのだった。


2014/9/21











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