河川敷の野良兄弟の中で奇跡的に人懐こかった黒マントの子猫は、、、


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F市にある某小学校の目の前に店を構える駄菓子屋さんにもらわれた。




そちらのご家族~Uさん~は以前私達の譲渡会にご夫婦で来ていてなるべく小さい子猫を希望していた。

小さな子を希望する理由はこうだった。
家は商売をしていてお客さんの出入りも多いので万が一猫が外に出てしまう場合がある、子猫から育てれば家に馴染んでたとえ外に出ても帰ってくる―――と。


どんなご商売か知らなかったけれど、その時シノブさんのところの野良親子問題が頭にあった。
万が一というのが心配ではあったけれど、シノブさんのところの子猫を保護したらそちらに紹介してもいい、そう思って連絡先を聞いてあったのだった。


でも結局シノブさんのところの子猫は1匹も保護できなかったわけで、、、

その後河川敷の白猫ちゃんの家で黒マントの子猫を見つけた時にはたと思い出したのだ。



Uさんは確かオスを希望していた。
月齢は少し大きいかもしれないけどオスだし性格は抜群だし、、、とりあえずすすめてみようと。


Uさんに候補の猫がいることを連絡すると是非お見合いしたいと言う、家も確認したかったのでこちらから連れていくことにした、、それが保護して去勢手術をした翌々日のことだった。



Uさんのお宅に行き、、

ご商売というのが駄菓子屋さんだとわかり、、、



そして「万が一外に出てしまった場合」という意味もわかった。





万が一なんかじゃない、Uさんのお宅の窓には網戸がついていない。
夏場は窓を閉め切っておくわけにもいかず、それぞれ15センチほど開けっ放しになっている。
当然、猫はそこから自由に出入りできるというわけだ・・・・Uさんは少しだけ言い方を誤魔化していたのだ。


Uさんの奥さんは黒マントの子猫を抱いてすぐに気に入ったらしく、

「この子でいいです、・・・いえこの子がいいです、この子にします!」
と言われたが私の方はそうはいかない、


差し上げるには条件があります、網戸を付けてください。


―――と言ったのだがなんと、、その窓には網戸がつけられないことがわかった。
窓には網戸のレールがなかったのだ・・・


え~~~~~~~~~



・・・・網戸をつけられないから猫を出入り自由にさせるしかないというのか?!

それは違うだろ、
網戸がなくても猫が出ない工夫をすればいいじゃないか、
たとえば窓の外に柵をつくるとか、ワイヤーネットのようなものをつけるとか、、、いくらでも方法はあるだろう。


私はこんなものをつけるとか、あんなものをつけるとかと奥さんにお話しして、今日のところはこの子を連れて帰る、窓に柵をつけてくれたらもう一度連絡をくれ、と言って帰ろうした、、
頭の中では(この子なら他にもいくらでも貰い手はある、Uさんご夫婦はお人柄は申し分なかったけれど仕方ない)と思っていたのだ。


するとそれを察したのか、奥さんが、

「すぐに柵をつけるからその子を置いていってください」と言うではないか。



「・・・・・・・・・」



「いやでも旦那様もそう言いますかねぇ、旦那様はそこまでするのだったらいらないと断るかもしれないですよ」


「わかりました主人にも聞いてみます」


そう言って奥さんはその場ですぐに電話をかけると、

「今主人が帰ってきます」と。



そして本当に帰ってきた。



結局ご主人も奥さんと口をそろえて、

窓から猫が出ないよう策を講じる、必ず家の中だけで飼う、と約束したのだ。

「今からホームセンターへ行ってきます」と。


・・・・そ・・・そう?



Uさんの家の2階の窓には網戸がついていた。
問題は1階の駄菓子屋店舗の次の間と、おばあちゃんの部屋と、お風呂場の窓だ。
私はその3ヶ所になにかしら工夫をするようにと約束をさせた。
旦那様は猫に首輪やリードをつけるのが嫌いだということだったが、しばらくは鈴付きの首輪をつけるようにさせ、(万が一外に出てしまった時に探しやすい)
お店を開けている間は子供が戸を閉め忘れる場合もある、おばあちゃんだって店と部屋の間のドアを開けっ放しにする、2階に置いておくとかリードをつけるとかと、考えうるアドバイスをして、黒マントの子を置いてきたのだった。



・・・・・・・・・・ここで置いてくるところが私の甘いところだけれど、
ぶっちゃけ何回もF市まで来るのもめんどくさい。



「窓がどうなったかまたすぐに見に来ます」と脅かして帰ってきたのだが、、、

結局Uさんのお宅の窓を確認に行ったのはそれから1ヶ月もあとになってしまった。
(F市の避妊手術ツアーのついでにアラレさんと一緒に再訪)



あの子は「福ちゃん」という名前になった。



なんと駄菓子屋の店舗では福ちゃんがいることで子供たちが開けっ放しにならないよう戸を必ず閉めてくれるようになったという。
福ちゃんの人懐こさのおかげで、福ちゃん見たさに来る子供もいるという。

へっへっへ―――実はそう思ったんだ~
この子は絶対看板猫になる、
ご商売やってるおうちだったら必ず招き猫になるって。






そして問題の窓は・・・・


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ネットに洗濯バサミねぇ・・・・





うーーーん

なんか一時しのぎ的ではあるけれど・・・


まいっか!



だって大事にされているのがすごくよくわかったんだもの。

福ちゃんは駄菓子屋の次の間の椅子の上が定位置のようで、毛布を掛けられて寝ていた。

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身体もひとまわり大きくなり、奥さんの話ではやんちゃになってお店の商品の上に飛び乗ったり下に落としたりするらしい。
でも「かわいくてかわいくていたずらしても怒れない」と。
旦那さまと奥さんによく懐いてついて歩くし膝の上にもくるし、夜は一緒に寝るのだという。
そして一切外には出ていないと。





私達が帰る時、奥さんがわざわざ福ちゃんを抱いて見送りに外に出てきてくれた。
そると福ちゃんが大暴れ、奥さんは慌てて店の中に引っ込んでしまった。
・・・それが外に出ていない証拠だ。


福ちゃん、もうすっかり駄菓子屋の猫だね。



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看板猫風福ちゃん


Uさんは今でも外に出ないよう念には念を入れてくれている。




おばちゃんね、あんたの他の兄弟達を助けてあげられなかったのが今でも心残りなんだ。

でもたとえ1匹でも・・・
お布団で寝られるようになってよかったよ。




2014/11/2




オマケ

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今日の富士山~F市より望む

きれいに帽子かぶってます・・・


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さくらちゃんを探しながら私が河川敷のおうちで野良猫親子を見つけたように、

エイケミさんとM田さんもさくらちゃん探しのさなか、その界隈の野良猫に餌をやっているおうちにたどりつき、そこの野良猫の避妊手術をするなりゆきになっていた。


そこにはやはり子猫がいて、生後2ヶ月のオス子猫は保護、
同じ親から数ヶ月前に産まれたと思われる生後半年ほどのメス猫は避妊手術をして置いてきた。

2匹とも真っ白でそっくりな兄弟猫だった。


エイケミさん達が子猫達を見つけた時は、2匹とも逃げて隠れてしまったという。
―――それでも2ヶ月の子はまだ人慣れの可能性もある、、、それでその子だけ保護することにしたのだった。


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10/16 わが家にて




真っ白で尻尾が短くてうさぎのようにまるまっていたその子にエイケミさんは「ぴょん太」と名前をつけて、
今は私の身内の家で一時預かりしてもらっている。

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ぴょん太はものすごくおとなしい猫だった。
抱っこも大好きで触るだけでゴロゴロと喉を鳴らし、連れてきた初日から布団の中で一緒に寝たという。



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この子を保護できて本当に良かった・・・
里親さんのあてもなかったけれど、それに私はただの一時預かりの立場だったけどつくづくそう思った。



そしてエイケミさんもまた置いてきたぴょん太のおねえちゃんのことを気にかけていた。
餌やりさんの家には猫ハウスもあって、餌もちゃんとあげてくれる・・・
だけど一度見た子猫のことはいつまでも頭に残る、



私が、、河川敷にリリースした兄弟猫のことを忘れられなかったように。



やがてぴょん太のおねえちゃんは餌やりのおばあちゃんが抱っこできるようになり、
それがわかるとエイケミさんはすぐに里親さん探しを始めた。
以前エイケミさんが猫を世話したお宅のツテで、
おねえちゃん猫はすぐにトライアルが決まった。


おねえちゃん猫もぴょん太と同じように触るだけでゴロゴロ喉を鳴らす、とても野良していたと思えない猫になったという。


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私達を見てすぐに隠れてしまった子猫。
本当は人が大好きだった。


野良猫から飼い猫へ――それがどんなにすばらしいか。





野良猫は1匹でも少ない方がいい。

幸せな猫は1匹でも多い方がいい。




2014/10/25

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さくらちゃん、おばちゃん達さくらちゃんを探しながら結構がんばっているよ。

だからもう出て来てくれないかな。
さくらちゃんが出て来るまで、また猫を探さないとならないから。





さくらちゃんを探しながら近所のM公園の餌やりさんや毎晩公園の猫と遊ぶという猫好きおじさんのFさんと情報交換をしているうちに、最近M公園に前脚の不自由な猫がいることを知った。


餌やりさんの話では、慣れていて、すごくいい猫で、多分捨てられたのではないかということ。


Fおじさんは「その子ならいつでも素手で捕まえられるよ」というので、
今回の避妊手術ツアーの時に捕まえてもらって一緒に手術することにしたのだ。


確かにその子は野良猫らしからぬきれいな猫だった。
レミちゃんみたいな、月子ちゃんみたいな、やや中毛のシルバーグレーの猫。
それに凶暴じゃないし。
餌やりさん達はその子を「みーちゃん」と呼んでいた。
ミーミー鳴くからみーちゃんなんだって。

(みーちゃんは万が一迷い猫ということも考えられたが、マイクロチップも入っていないし、もしかしたら避妊手術済みでは?とも思ったが避妊手術も済んでいなかった)


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避妊手術が終わってうちに来たばかりのみーちゃん(耳がややイカ気味・・・)


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タオル抱っこではゴロゴロに


今ちょうど我が家には保護猫がいない。
バレエの舞台も終わってやっと少し気持ちに余裕が出てきた。
避妊手術のついでにこの子を預かることにしよう、それで前脚を病院で診てもらおう。

みーちゃんは左前脚が足首のところで内側に折れている、それで手の甲をつくような感じで歩いているのだ。
歩けないことはないが、見た目なんとも不憫で、折れた脚は完全についているのではなく浮かしながら補助的に使っている感じだった。

先生に診てもらうと、ずいぶん前に折れたか、もしくは先天的なものか、かなり時間が経っているので曲がったまま固まってしまっているとのこと。
手術して伸ばすことはできるが、神経も切れているようで、義足的に使う程度だということだった。


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ネズミでじゃれるみーちゃん



私はみーちゃんの脚を伸ばす手術をしてもらうことにした。


それというのも、私がみーちゃんを保護すると言った時に、
餌やりさんから「治療費の足しにしてください」と封筒を手渡された。
封筒にはびっくりするくらいの大金が入っていた。


「避妊手術代」ではなく「治療費」、、、


みーちゃん、脚を伸ばす手術しようね。

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みーちゃんは我が家の1階からだんだん2階へ行動を広げつつある。

不自由な脚で階段も上り下りできるし、テーブルくらいの高さに飛び乗ることもできる。


でもミカとうのに「シャー」言われてなかなか部屋に入ってこれないけど・・・
昨夜は無理やりベッドに連れて行ったら朝方私の枕元で寝ていた。


・・・・う・・・嬉しい・・・・


折れている脚も見慣れてしまえば当たり前に見えるけど・・・みーちゃんはまだ1歳くらい。
まだまだ人生長いよね。
普通に脚がつけるようになったら、今度はおうちを探そうね!



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抱っこするとゴロゴロ大音量



でも「みーちゃん」という名前が気に入らないなぁ、、ありふれていすぎる。
私がいちばん最初に拾って実家で飼っていた猫も「ミー」だったし、ミーは普通のサバトラだったし。
この子にはもっと違う名前が似合うと思うんだよな~~~


名前、どっしよっかな~




2014/11/11




昨日は叔父の葬儀だった。

今年の夏に脳梗塞で入院して意識がないまま亡くなってしまった。
先月お見舞い、、、というか会いに行った時は、目を開けて手も握ってくれて、素人考えで「あれなら回復しそうじゃん!」と言っていたけれどやはりだめだったようだ。


先月の焼津グランドホテルの旅行も、本当ならその叔父も一緒に行くはずだった。
前回も前々回も一緒に行ったのに。
福々しい顔で笑うやさしい叔父で、入院中も点滴のおかげで顔がつやつやしてふっくらしていたのが、棺の中で見た顔は痩せていた。
最後が叔父らしくない顔だったのが悲しかった。


*      *      *

親しい人が亡くなると家の電気がバチバチすることがある。
オージが死んだ時がそうだった。
魂がさまよっていることを教えているんだと思う。
その現象はオージの時が2回目だったからすぐに気がついたけれど、最初は会社の人が亡くなった時だった。
その人の訃報の前の日の夜、寝室の電気がバチバチして、、そのちょうど1週間後の同じ時間にも同じ電気がバチバチした。
最初は霊が来たのか、と思ったけど1週間後にもう一度バチバチした時は蛍光灯が寿命なんだ、と思った。
でも結局バチバチしたのはその2回っきりでその後は2度と起こらなかった。

人は亡くなると本当に7日間は現世をさまようのだと、その時思った。



私は母の兄弟の中で一番最初に産まれた赤ん坊だったから、母方の叔父叔母にとてもかわいがられた記憶がある。
亡くなった叔父さんも私のことがうんとかわいかったはずだった。
その叔父が逝く時は私にもお別れのあいさつをしに来てくれると思ったけど、今回は電気のバチバチはなかった。
あいさつに来れなかったのは意識がないまま逝ってしまったからかもしれない、、、そんなふうに思う。
でもあの世に行ったら病気も怪我も痛いところも苦しいことも解放されるはずだ。
叔父はあの世に行ってから、いろんなことを思い出しているに違いないんだ。



・・・・・・・・・・


どうしても叔父のことを書きとめておきたかったんだけど、こんな話になったついでにもうひとつ話をすると、

母の兄弟姉妹の中でひとり、早い時期に事故で亡くなった叔母がいる。
私が5歳くらい(だったかな)・・・の時で、事故死だった。
それも嫁ぎ先から私の家に遊びに来る途中の事故だった。
まだ20代できれいな叔母だった。
叔母の結婚式の時に着物を着た叔母が時代劇に出てくるお姫様のようで、私がずっとくっついて離れなかったと大きくなってから聞かされた。
その時の花嫁姿の叔母と一緒に映っている写真がある。



それから年月が流れ、私が大人になってからのある日、
妹の知り合いで「霊が見える女の子」がいるというので一度見てもらったことがあった。

その時、私には、その事故で亡くなった叔母が憑いていることがわかった。
その霊が見える女の子に「叔母さんが憑いている」と言われたわけじゃない、、その子の話を総合すると叔母としか思えなかったからだった。

その女の子に言われたことが、

・女の人
・(見てもらった当時の)私と同じくらいの年の人
・ずーーーーーーーっと昔から憑いている
・事故死・・・かな?


そう言われ「なぜ事故死だってわかるの?」と聞くと、

「顔がちょっと・・・」

と言って言葉を濁した。


叔母はダンプカーと壁の間に頭をはさまれて亡くなった。
子供ながらに覚えている景色がある、、母がしがみついて号泣していた布団には頭を包帯でぐるぐる巻きにされた亡骸があった。


家に帰ってその話を母にすると、母は、

「○○○(叔母の名)も自分の子供に憑かないでなんであんたに憑くのかねぇ」と言った。

それもそうだ。
(叔母にはまだ赤ん坊の男の子がひとりいたんだよね)



まぁその叔母が本当に私に憑いていてくれたかどうかはわからないけれど、
私はずっとそう信じていたっけ。


叔父もきっと守ってくれるだろうと思う。






庵原斎場は富士川沿いにあって、昨日は富士山がすごくきれいだった。


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お団子持たせてもらった。


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===============


オマケ

箱の中に入ってじゃれるぴょん太。

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カスミ荘の新しい保護猫

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(これでも女の子

16日の譲渡会に出ます!





見上げるみーちゃん
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そういえば友人のmomoさんからみーちゃんの名前の候補に「ルビーちゃん」というかわいい名前をいただきましたが、
私的には「み」の付く名前で最終的に省略したら「みーちゃん」になる名前を考えてましてー(´-ω-`;)ゞ

ミッシェルとかミョンドンとかミヒャエルとか(←これら全部ダメですけど)

momoさんごめんねー。
でもどうせ里親さん決まるまでの仮の名前なんだけどね。




11月16日は譲渡会です!!!
場所:番町市民活動センター 13:00~16:00
http://www.bancho-npo-center.org/access.html

この時期まだ子猫が多く、子猫率の高い譲渡会になります。



2014/11/13

ああああああああああ
眠くて譲渡会の報告がなかなかできませんでした。
そして今日も眠い。


先日の譲渡会の参加猫は23匹。
なんてたくさん

最近の傾向として、毎年寒くなってもいつまでも子猫がいる。
温暖化のせいだろうか?
保護してくれる人が増えたからだろうか?
理由はともあれ、猫を飼ってくれる人が爆発的に増えなければ需給のバランスは崩れっぱなし。
猫は余ってしまう。

それでも、なにがなんでも、猫達の終の棲家を探さなければ。


探さなければ。



全部は紹介しきれないけど子猫達を主に。




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白、薄いグレー、濃いグレーのグラデーションがきれいな3兄弟。



こっちの方がわかるかな?
↓↓↓
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レイくん、カイクン、タオくん、の男の子の3兄弟。




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こっちも男の子の3兄弟。
ミルクティー色ですっごくかわいい!
保護されておうちの中で暮らしいればこそきれいな子猫達。
こんなにきれいな毛色の猫でも外にいればただの汚い野良猫になるのだから・・・



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きれいな三毛柄のくるみちゃん

お鼻のところのくっきりとした柄がチャームポイントだね


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キジトラの男の子 まるるちゃん

ちょっと長毛なところがラブリ~

現在猫カフェ「くるるん」の里親募集ケージにいます。
気になる方は会いに行ってみて~



前回紹介した4兄弟。
一匹は保護主さんのお知り合いにトライアルが決まったんだって。
兄弟仲良しです。
茶トラのチャジロウ、シャム系のムギちゃん、三毛のハナちゃん。

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ムギちゃんの右目は視野が少し狭いらしい。
でも見た目もほとんどわからない、なんら問題なし。


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ハナちゃん


やっぱり右目があまり良くないね・・・ハナちゃんおばちゃんがきっと里親さん探してあげる。

だってハナちゃんはものすごくかわいくて、ものすごくいい子だから。




タカラさんの保護猫、ナツちゃん。

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保護した時首輪のあとがくっきりと残っていたという。
首輪をはずして捨てられたナツちゃん。




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カスミ荘の保護猫、セボンくん。

公共施設に突如真っ白な母猫とセボンくん兄弟があらわれたという・・・親子ともども捨てられたのか?

保護してまだ1週間経たないけれど、今回の譲渡会でいちばん人懐こい子だった。
おかげでトライアル決定。



その3日後に保護したセボンくんの兄弟は、ワクチンが間に合わなかったため譲渡会には参加できなかったけど・・・


なんとセボンくんそっくり!


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弟の方が顔が丸顔なんだよね。

兄弟ばらばらになっちゃったけど、アンタはアンタでおうち探そうね。



そしてカスミ荘の保護猫をもう1匹、私のイチオシのボンヌちゃん。


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性格抜群、めちゃおもしろいキャラで、なんでも手を出してくる。
この子と一緒に暮らすとさぞおもしろいと思うよ。


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全部の脚にソックスはいてるの~~~
あごの模様もチャームポイント!




そしてこの子も超オススメ!

茶トラの「タイガ」くん!!!

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生後5ヶ月くらいになるけれど、
茶トラの良いところをそのまま持っている茶トラらしい茶トラ。

癒しキャラでこれぞ猫って感じの子です。



*****************



この日のトライアルは6匹。

まだまだ追いつかないけど、また来月もがんばろう。


いつか私が想像するような日がくるだろうか、、、猫が欲しくても猫がいない、、、
成猫をもらうのは当たり前、子猫が欲しい人は順番待ち、、、
静岡にはいないから他県までもらいに行くほど、
もう私達が住む街には野良猫はいないという、、、

そんな日がいつか、、、来るかなぁ。



2014/11/16





先日の譲渡会にいた「ゴンちゃん」



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ゴンちゃんは「SOS27匹の長毛猫」の中にいた子。
5番のケージにいたから「ゴン」ちゃん。


長毛猫SOS~この子達を助けて

ラブラブ


あれから2年以上経つけど、このたび里親さんが事情で猫を飼い続けることができなくなり帰ってきた。



・・・・27匹もいたら1匹くらい今ごろ帰ってくる子がいてもおかしくないよね。

・・・・何度かトライアル失敗して帰ってきた子もいたもんね。


そのゴンちゃんが初めて出た譲渡会でなんとトライアルが決まったオオッ!!!


すごい!すごいね、ゴンちゃん!!!



お届けにいってくれたのは、27匹の飼い主だったおじさんとお世話をしていたmomoさん。

遠方だったのでふたりでドライブがてらお届けしていただいたようで・・・オツカレサマデシタ。



ゴンちゃんは長毛の上に男の子だから体もより大きく見えるけど、中味は気が弱いビビリさんで、、、
慣れるまでには時間がかかるかもしれない、、、
私達がお世話していた時は強がって威嚇もしていたけれど、
本当はやさしくておとなしい男の子。


momoさんはそんなゴンちゃんにこっそり、

「嫌だったら帰ってくればいいからね」と耳打ちしてきたらしい。



猫のいいところは忘れるところだ。
今をすべてにして生きられることだ。

ゴンちゃん、今までのことは忘れて新しいおうちに飛び込むんだよ。
今度こそ幸せになれるよ、きっと大丈夫だよ。




・・・・・でも嫌だったら帰ってくればいいからね!



*************


【オマケ】

おもちゃで遊ぶみーちゃん


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みーちゃんは2本足で立つのが上手・・・な気がする。





みーちゃん、いよいよ脚の手術です。

無事に手術が終わりますように。




2014/11/19

10月に台風で延期になった旅行に行ってきた。

3年連続して今年も長野県へGO!(^0^)/
それというのも長野に知人がいるため。
長野までは電車で移動、現地では知人の車で巡るというありがた~い旅行ができるので。
それに長野県って見るところがたくさんあって、何度行ってもあきないところがすばらしい。




静岡からワイドビュー富士川号で甲府へ、そしてあずさに乗り換えて松本へ。

富士川号から見る富士山も美しく、絶好の行楽日和。
あ~~普段の行いのよさのおかげだわ~~~~



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車窓より


松本についたのがちょうどお昼でますはランチ。

それがあまりの空腹で行こうとしていた蕎麦屋に順番待ちの人がいるともう待ってられない

次にチェックしていたお店に行くのももどかしく道沿いで見つけた蕎麦屋に大急ぎで入って・・・

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鴨汁そば  1380円

んー・・・


あわてるとあまりいいことはない。

旅行の日の朝食はしっかり食べて行くべし!



その後まずは松本市美術館へ。

ここでは水玉の女王、草間弥生の常設展を見るのが目的。常設展だけなら入館410円。


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美術館の入り口にある草間弥生の作品。デカイです。



自動販売機も自動販売機の中のコーラも水玉。(笑)


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草間弥生の常設展、すっごくおもしろかった。

なかでも「傷みのシャンデリア」という部屋が、まるで鏡の国に迷い込んだアリスのようになれて、
美術館だけでなくアトラクションをも体験する感じ。

草間弥生以外にも好奇心魅かれる作品展が多く、これで410円の入館料とは美術館としてのコストパフォーマンスが高いです。

ここで時間をかけて美術鑑賞したあとは、、、



お昼がイマイチだったのでおやつ代わりに「マサムラ」のティーラウンジでベビーシューとコーヒーをいただくことに。


ここのベビーシュークリームご存じでしょうか、めちゃうまです。

1個110円。

来るお客来るお客、ほとんどこのベビーシュークリームを買っていきます。

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コーヒーは350円。
400円以下の好きなケーキとセットにすると600円。
でもベビーシューが絶対オススメ。
お土産に買って帰りたいけどナマモノだからね~~~残念





その後松本ではもうひとつの目的、「四柱神社」へ。



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ここは2年前、私が猫舎に半年泊まり込みで猫達のお世話をしていた時、最後に残った海ちゃんとふたちゃんに里親さんが見つかりますようにとお願いしてみごとに願いを叶えてもらった神社。

むすびの神様


なんでも4人の神様が祀られているため、どんな願いも成就するというありがた~~~い神社だそうで、
しかも願い串も200円という安さ!


・・・・そこは安さを強調してはイケない気がするけど、貧乏人の懐にもやさしい神社でとにかくありがたい。

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もちろんいちばんのお願いごとをしてきた。

どうかお願いします・・・






美術館で時間をかけ過ぎたため、このあとはまっすぐお宿に向かうことに。

松本から上田方面に向かう途中にある「田沢温泉」というところが今日のお宿。
あまり聞いたことがないと思うけど実は私も聞いたことがない。

それというのも台風で旅行を延期したために調べに調べて見つけたお宿だった。
当初は初日に松本城内で開催する「そば祭り」に行く予定だったのがそれができなくなったため、
「そば祭り」を探していたらこの時期「戸隠」でもやっていることがわかり、今度は戸隠のそば祭りに行くことにしたのだが松本と戸隠の間でどうしてもおもうようにお宿を見つけられない。
有名どころの温泉地のいいなぁと思う旅館はすでに満室か高~~いお部屋しか残っていなかった。

それであまり知られていない超マイナーなこの温泉地に辿り着いたというわけである。



どんなお宿かな~~~楽しみ~~



(今回は2泊3日の旅なのでしばらく旅日記が続きます)



2014/11/22

さて田沢温泉「ますや旅館」に到着。

小さな温泉地でお宿は全部で4つしかない(らしい)。

その中で「ますや旅館」を選んだのは、このなんともいえないお宿の古さ。

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宿に入っでも期待通りのレトロ加減に感激!

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玄関



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この階段がまた変わっていて1段の高さが10センチほどしかない。
着物の人が昇り降りしやすいように・・だとか。


このお宿には島崎藤村が逗留したお部屋があって、そのお部屋が「藤村の間」といって宿いちばんのいいお部屋。
私達は2番目に眺めのいい五十一番のお部屋をお願いしてあったはずが、お宿とのやりとりがうまくいってなくてその向かいの五十四番のお部屋になってしまった。

「五十一番に変えてください」とお願いしたが時すでに遅く別のお客様が・・・



しゃーない。
でも五十四番のお部屋もなかなかのものでっせ。


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こーんな感じの欄間の見事な飾り掘りがあったり、



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こちらの鴨居も



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階段


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お風呂へ続く廊下


こちらのお宿は昔「卓球温泉」という映画の撮影に使われたそうです。
卓球部屋があり、当時の映画のポスターがはってある。
主演 松坂慶子、他には牧瀬里穂、大杉蓮など。
見たことないけどタイトルは聞いたことがある。
いつか見てみようかな。

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卓球台があるならもーやるしかないでしょ!!!

3人でひとりはカウント係りで負けた人が交代しながら延々続けたんだけど、卓球というかピンポンだから疲れないしずーーーっとできるんだよね。(笑)

これを食後の腹ごなしに一時間くらいやって、
(夕食の内容は次の回で)

その後部屋で飲んでいたら、なんと地震が・・・



あああああああああ〜!!!

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例の長野県北部の地震。
幸いガタガタ揺れただけ。ここは震度3だったらしい。
でもなにしろこの建物の古さ、咄嗟に、倒れたらひとたまりもないと思ってものすごい恐怖が・・・

出発した時は「さすが普段の行いがいい」って言ったよねアタシ・・・


あー無事でよかったー
なにごともなくよかったー
旅先で自然災害に巻き込まれて亡くなっちゃう人とかすごい不運・・・って思ったけどまさかの自分の身に起こるかとハラハラしました。



続く。


2014/11/22

ますや旅館の夕食は別のお部屋でだった。

五十四号室は二間続きではあるけれどやや狭いということで。



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ここでの名物は「鯉」と「まぁーず料理」といって酒粕や麹をまぜた味噌の調味料を使ったもの・・だとか。

半月のお皿の真ん中は鯉のから揚げ。おいしい。



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信州サーモンと鯉のお刺身。



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千代幻豚の蒸し物 豚肉うまっ!



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お酒は「地酒飲み比べセット」というのを冷やでいただきました~



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鯉をこっくりと煮たもの。


茶碗蒸しが出て、揚げもの、ご飯、味噌汁。



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卓球から帰ってくると部屋にデザートが置いてありました。




お風呂


お風呂は源泉が39~40度で冬は加温しているらしいけど基本「ぬる湯」ということらしい。

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内風呂

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露天風呂


ぬるいお風呂に長~~く入るのが好き。

ぬるいお風呂大歓迎!
でも朝入った露天風呂はぬる過ぎで、下の方が水みたいだった

そしてこの温泉は「飲泉」で飲むこともできると言うので朝風呂の時にコップ1杯飲んだところ、、、


なぜかその日1日トイレが近いのなんのって

1日12回は行ったね、うん。
温泉飲んだせいかなぁ~~???



朝ご飯

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自家製味噌のお味噌汁とか、もずくのとろろ和えとかがおいしかった~



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五十四号の部屋の廊下の椅子テーブルセット


窓はすべて「木枠」です。
真冬は寒いだろうな~~~


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部屋にあったお宝ものの松坂屋の寒暖計。


宿を出る時宿のおばあちゃんから、

昨日は「あんな大きな地震は産まれて初めてだった」こと、このお宿が「国の登録有形文化財」だということを聞いた。


お宿自体が文化財なんだー。
こんな古い建物をずっと維持していくだけでも大変だろうな~



旅の2日目は戸隠の「そば祭り」へ向かう。

でもますや旅館のおばあちゃんに長野県にある「国宝」を聞いて、
どうせなら国宝全部見ておくか!という話になってしまった。(まじか?)




お宿は3人1部屋で1泊2食12,000円に消費税・入湯税150円

五十一号室だと13,000円(多分)、
藤村の間だと14,000円かな。


卓球おもしろくて大満足。
でも冬は寒い、今度来るなら夏がいいなぁ。



2014/11/23








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