先月の初め、トライアルに行ったこはるちゃんも正式譲渡が決まり、
かのんさん経由で送られてくるこはるちゃんの顔もまた、
病院で私が見た時よりもはるかにいい顔になっていた。





当然警戒心はMAXだったはずだけれど、怯えて隠れたかと思えば、名前を呼んで撫でてあげると急にスリスリしてくる。



ツンデレの素質を見せていたこはるちゃんは、
1週間後には里親様に頭突きしまくり。









こんなにも早く慣れるとは私達も驚きだった。




野良猫から家猫へ


生まれた時から野良なのか、それとも事情があって野良になったのか、
どちらかはわからないけど、
人と暮らせる可能性がある猫達がこんな風に外にいるのかと思うと不憫でならない。





ふさねちゃんやこはるちゃんばかりじゃない、



そんな猫が他にもたくさんいるのだろう。

そんな猫達すべてを助けてあげることなんてできない、どこにいるかもわからない、

ただ、1匹ずつ、野良猫というものを1匹ずつ減らしていくだけ。





こはるちゃん、かのんさんに捕まえてもらってよかったね。








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去年の10月にエイケミさんが保護した真っ白なうさぎ尻尾の猫~ぴょん太は、



なんとエイズと白血病のダブルキャリアだった。





子猫の時の血液検査の結果は、その後陰転することも多い。(陽性から陰性へ転ずること)
それで再度血液検査をする予定で、しばらくの間猫を飼っていないおうちで預かってもらったのだ。

猫を飼ってないお家、、、つまりわが妹の家で預かってもらったんだけどね。



ぴょん太とぴょん太のおねえちゃん



1ヶ月後の血液検査では陽性反応が消えているに違いない・・・そう思っていた。
でも再検査の結果は前回よりも更にくっきりと白血病の陽性反応があらわれ・・・
私達はショックに打ちのめされた。



ダブルキャリアの猫の里親さんになってくれる人なぞ皆無に近い。
エイケミさんは「ぴょん太は私が飼う」と言ったが、それも今いる保護猫達がすべていなくなってからでないと、ダブルキャリアの猫を迎え入れることはできない。


妹に預かってもらえる期限は、姪っ子が赤ちゃんを連れて里帰りするまでだった。
(姪っ子が猫アレルギーのため)
さぁどうしよう、、、、そのあとはどうにもぴょん太の預かり先はない、、、、考え抜いたあげく私の知り合いの餌やりおばさんに頼もうということになった。

私はその餌やりおばさんに頼むのはどうにも気が進まなかったけれどもう他に頼める先がない、
他のボランティア仲間も思い着くすべての知り合いも皆猫を飼っている・・・・・。


なぜ気が進まなかったかというと、、、
おばさんは1Kの小さなアパートに住んでいて、部屋の中は足の踏み場もないほど散らかしている人だった。

なにしろ部屋には収納もなく、ユニットバスの洗濯用ポールに洋服をかけてある始末、
当然お風呂場は使えない状態で銭湯に通い、台所のシンクの中もいつも洗い物が溜まりっぱなし、という状態だったのだ。



◇◇◇



餌やりおばさんはぴょん太を預かることに際し、わずかな間でも猫と暮らせることを喜んでいた。


でもおばさんに金銭的負担をかけるわけにいかなかったので、私は度々キャットフードや猫砂を持っておばさんのアパートを訪れた。
そのたびについつい「もう少し家の中を片付けたらどうです・・・」などとと口に出てしまう・・・でもそんな風に言おうものなら、

「けむさん!あなたも私くらいの年にならないとわからないと思いますけど、
身体が痛くてそれどころじゃないんです!」

と反論された。


なんちゅー言い訳じゃ・・・
身体が痛くても毎日自転車で外猫の餌やりには出かけていってくれるけれど・・・。








ある時私が、こう聞いてみた。

「ベッドがあった方がいいんじゃないですか?」


おばさんの足の踏み場もない部屋にはいつも布団が敷きっぱなしだった。
ここの部屋に足付きのベッドを置けば、ベッド下の畳一畳分収納場所が増えるじゃないか?
そう思ったのだ。

「そうなんですよっ!腰が痛くて布団から立ち上がるのが大変なんです、、、でもベッドを買うお金がないものですから、、、、」




静岡市では「不用品活用バンク」という制度があって、「ゆずりたいもの」「ゆずって欲しいもの」をそれぞれ登録しておいて合致した相手に引き取りにいくというもの。
双方無料でのやり取りをすることになっている。

私はこの「不用品活用バンク」で足付きベッドを申し込んだ。

おばさんの身体のため、、、そんなことよりぴょん太がいる環境を少しでも改善したかったのだ。




去年の暮れギリギリにベッドを譲ってくれる人を見つけ、そんな時いつも頼りになる27匹のおじさんに軽トラを出してもらい、餌やりおばさんの部屋に二人でベッドを運び入れた。
譲ってもらったベッドはニトリのベッドだったけどマットレスはフランスベッドのマットレスで、餌やりおばさんはそれは大喜びした。


けれどその後私がおばさんの部屋を訪れても部屋の中はまったく変わりなし、
ベッド下の畳一畳分のスペースは畳一畳分余分に散らかっただけだった。




そしておばさんは私にこう言ってきた。


「けむさん、冷蔵庫が壊れちゃったんですけどね、どこかに冷蔵庫ないかしら・・・」





2014/12/14 ぴょん太餌やりおばさんの家へ

餌やりおばさんももう少し郊外にいけば同じ家賃で広い部屋が借りられただろうけれど、この界隈は昔おばさんの家があったところで、自分がずっと餌やりしている場所でもある。
だから他へ引っ越せない。
けどねぇ・・・



餌やりおばさんはもちろん猫が大好きだから、ぴょん太のことを充分可愛がってくれていた。


でもおばさんは私にこう言っていた。

「この子はいい子ですけど、抱っこは嫌いだし、噛むし、乱暴ものです!すごいですよ、家の中のものを全部落としちゃいますから!」


「・・・・・・・・・・」


そもそも部屋が狭いんだから高い所にだって登るし物が溢れているから落とされるんだろう。
それに私が知っているぴょん太は、おとなしくて抱っこだって好きだしそれに噛むだなんて・・・


「なんで噛むんだろう・・」


そうつぶやくと餌やりおばさんは、

「あらけむさん、歯が生え変わる時だからかゆくて噛むんじゃないですか、もっと勉強して下さい!」



  


そうじゃあないんだよ、ぴょん太はそんな子じゃないんだよ、
おかしいなぁ、なんでだろう、、、、



もしかしたらぴょん太はここに居るのが嫌なんじゃないだろうか?







私はもうぴょん太を餌やりおばさんのところに置いておきたくない、と思った。


・・・・・・・・・・・・

そうだ!一時預かりさんを公募したらどうだろう、
里親募集サイトで一時預かりさんを募ってみるんだ、
藁をもすがるってやつだけど、もしかしたらそんな人も現れるかもしれない!

エイケミさんに相談するとエイケミさんも賛成してくれた。



急募・市内の方・猫の一時預かりさん募集



するとなんと!ひとりの女性が名乗りをあげてくれた。
市内の方で私の自宅からも近かった、よしっいいぞ!
私とエイケミさんは喜んでその女性の住まいへ行き、ぴょん太とお見合いをしてもらって話しを聞いたのだが、

結局先方が希望する預かり期間があまりに短期過ぎて、あきらめざるを得なかった。










しぶしぶぴょん太を再び餌やりおばさんのアパートへ連れて帰る。



ぴょん太は去年の10月に生後2ヶ月くらいだったから多分8月生まれくらいだった。
もう去勢手術の時期だ、
今度去勢手術をするタイミングでおばさんのところからぴょん太を連れて来たら、
そうしたらもうおばさんのところへ戻したくない。


ぴょん太、ゴメン、ゴメンね、もう少し待っててね。



誰かいないだろうか、
誰かいないだろうか、、、、、。





(続く)


2015/4/9 一時預かりさんとお見合い

片目に障害が残っている三毛猫のハナちゃんは、先住猫タマちゃんのいるおうちから実は帰って来ていた。


それぞれのトライアル


トライアル1週間が過ぎ、順調に思えていたのが、8日めに先住猫のタマちゃんが急に嘔吐しはじめ、、、更にハナちゃんがそのタイミングでおとうさんのベッドにオシッコをするようになってしまったのだ。


今まで粗相などしたことのなかったハナちゃん、、、
そして急に具合の悪くなったタマちゃん、、、、

あきらかにハナちゃんとタマちゃんに何かが起こったようだった。



里親のかよこさんは一生懸命なんとかしようと努力してくれたけれど、たび重なるハナちゃんの粗相にかよこさんも家族の中で肩身の狭い思いをするようになり、こちらから「返して下さい」と言わざるを得なかった・・・





それにしても納得いかない、、、
ただトライアルが失敗、、だけではこの先の里親探しもどうしていいかわからない。

私たちはかよこさんの了解をいただき、ハナちゃんのアニマルコミュニケーションをやることにした。
ハナちゃんの問題行動の原因がわからないと先に進めない気がしたからだ。

アニマルコミュニケーションはいつものchihiroさんにお願いした。


伝言屋「ひまわり」

chihiroさんのブログ「にじのえほん」



セッションには私と保護主のNさんとかよこさんの3人が参加した。
その3人でハナちゃんが考えていることを聞き、私達はハナちゃんの里親さんを改めて探し直すことを決めた。
かよこさんはとても残念がってくれたけれど、それがお互いのためだと結論を出したのだ。
そしてそのセッションのついでに、私はかねてから聞きたかったことをハナちゃんに聞いてみた。


「ハナちゃん、目の手術をしたいんだけどいいかな?」



片目でも生活に支障はない、
でもハナちゃんの場合、瞬膜がほぼ完全に目をふさいでいるため目の表面が乾き、常に点眼薬を手放せない状態だった。
それにハナちゃんの目を診てくれた信頼する獣医さんからは、手術することである程度の視力も取り戻せる(と思う)少しでも見えることによって生活がしやすくなるとアドバイスをもらった。


ハナちゃんが他の猫となんら変わりなく目のことで里親さんの手を煩わせないように、
そしてハナちゃん自身の生活が少しでも改善されるのなら、
私は手術を受けさせたかったのだ。


ハナちゃんは手術はこわいけど、今は目の表面がガサガサして閉じにくい。
ガサガサが治るのならやってもいい、
そんなに難しい手術じゃないでしょ?

と言ってくれた。

そして保護主のNさんとも相談してハナちゃんの目の手術をすることに決めたのだった。








ハナちゃんの里親さんは目の治療が終わったらゆっくり探すことにすればいい。
トライアルは失敗したけれど、手術をするにはちょうどいいタイミングのような気がしていた。









2015/3/12 ハナちゃんアニマルコミュニケーション



☆chihiroさん、セッションをしていただき、また何かとご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

4月10日、ハナちゃんの目の手術。




手術前








手術翌日 4月11日








4月14日退院



目薬をたくさんもらって一旦退院してNさんの家へ。
目は赤みを帯びている。




15日 心配でNさんに写真を送ってもらう。



目頭の瞬膜の中に水のような空気のようなものが溜まっている。
それが気になる。




4月21日 1週間後の検診。






ハナちゃんの目は再び癒着を起こしていることがわかった。
目頭には相変わらず水が溜まっている。(空気でなく水~体液だとわかる)




ハナちゃんは体質なのか、しばらくするとまた癒着を起こしてしまう、、、
それでしばらく病院に預かってもらい経過を病院側で診てもらうことにした。
その方が安心だしありがたい、
なぜならNさんは車を持っていないため病院への送り迎えは私がやっていた、
病院からは「1日置きに通院できますか?」と聞かれたがそれもとても無理だったからだ。


今回の病院だけじゃなく、

Nさんの猫を譲渡会に参加させる時はいつも送り迎えを私が買って出ていた。
それはNさんのためというより猫の負担を考えてのことだった。

車で送り迎えすることなど大した労力じゃない、電車とバスを使って来るならば送り迎えなどわけない、
そして何よりせっかくのかわいい子猫達に良い里親さんを見つけてあげたい。



ハナちゃんの兄弟のムギちゃんもチャジロウも、





去年Nさんが保護したコーシローくんや茶タローくんも、

一匹でもたとえ遠方でも



ししまるくんややまとくんやこむぎちゃんも、

捨てられた3匹の子猫

学生・ひとり暮らしお断り



皆そうやってNさんと二人三脚で里親さんを見つけてきた。


それにハナちゃんの目の手術は、そもそも誰より私が望んでしたことだったから。






ある時病院への行き帰りの車中で、Nさんにぴょん太の話しをしてみた。

「ダブルキャリアの子がいるんです、それで今預かってくれる人を探しているんです」


今は餌やりおばさんのところにいるということ、でもそのおばさんのところに長く置いておきたくないということ・・・
するとNさんが「心当たりがあるので聞いてみます」と言ってくれた。



するとなんと、

なんと、

Nさんの職場のお知り合いの方がぴょん太を預かってもいいと言っている――と。




ホントですか!!!




よし!
ぴょん太の去勢手術の予約をしよう!
そして手術が終わったらもうおばさんのところにはぴょん太を戻さない、
もうあの部屋に帰らなくていいんだ、
新しいおうちに行くんだ!
やった~~~~~~~~~!!!!!!





5月1日 ぴょん太の去勢手術を予約



(続く)

2015/5/1 ぴょん太、去勢手術

Nさんから紹介してもらった方と連絡が取れ、ぴょん太を連れて行くのはゴールデンウィーク明けとなった。
お休みの間お仕事が忙しいということだったので、
ゴールデンウィークの初日に去勢手術をしたぴょん太は、また1週間ほどどこかに預けないとならなかった。


もう餌やりおばさんの家へ返したくない、、うちに連れてきてわが家の猫と隔離して置いておけばいい。

・・・・・・・・・・

いや待てよ、もう一度妹に頼んでみようか・・・。




ぴょん太は保護してすぐ妹の家で2ヶ月ほどを過ごした。
その時は無邪気でおとなしい子だった印象なのに、餌やりおばさんは「乱暴もの」と言っている・・・・
もしおばさんが言うことが本当ならぴょん太は性格が変わってしまったのかもしれない。

それが気にかかっていた。
それならばぴょん太を昔いた家に連れていけば昔のことを思い出して、
またもとの素直でおとなしいぴょん太に戻るんじゃないか―――




妹に頼みこむと・・・オネガイ!・・・
「1週間ならいいよ」という返事!

姪っ子もぴょん太が来ることを大喜びしてくれた。



餌やりおばさんのところにいたのは4ヶ月半。
妹のところにいた時よりも倍以上長い時間いたんだ・・・
身体も倍以上大きくなっている。
ぴょん太、覚えているかな・・・

手術の翌日、私はぴょん太を妹の家へ連れていった。

(なんとぴょん太を病院に迎えに行った時「ノミがいる」と言われた。家の中にいたのになぜ・・・







妹の家ではぴょん太を「れお」と呼んでいた。
姪っ子がジャングル大帝の白いライオンから名前を取ったのだった。

餌やりおばさんのところに居る間も、姪っ子から「れおは元気?れおはどうしてる?」と度々聞かれ、、、私はなんとも答えられずにいたのだった。



キャリーから出すと最初はビクビクしていたけれど、
家の中をなんとなく歩きまわると、洗面所に行き洗面台の下に隠れた。
妹の話しによると、以前もその場所によく入り込んだのだという。







「れおくん、覚えてるのかな?思い出してくれたかな?」

とわが妹が言った。



思い出してるでしょ。

思い出してるよ。





遊ぶのが大好きで、なんでもおもちゃにして転がすぴょん太。

このぴょん太のどこが乱暴者だというのだろう。




ひとしきり歩き回ってくつろぐぴょん太




「れおくん、私が行くとこ行くとこ足にまとわりついてくるよ


「れおくん、うさぎのぬいぐるみを投げると持ってくるようになったよ」
(昔遊んでいたうさぎのマスコット人形のこと)


わが妹、現在離職して就活中。

おかげでぴょん太とべったり一緒にいて遊ぶから、必要以上にやんちゃになったんじゃないか・・・




もう安心だ、このぴょん太ならどこに連れていっても大丈夫。




2015/5/2

ぴょん太を預かってくれるという新しいおうちへはエイケミさんと私とわが妹の3人でお届けに行った。
なんとその家は、妹の家からもすぐ近くだった。






そこで実際お話ししてみないと確信が持てなかったことがあった。



それはぴょん太を、預かるのでなく、もらっていただけるということ。



そう、Nさんから紹介してもらったそちらのお宅では、
ぴょん太を飼い猫として迎えてくれたのだ。



つまりぴょん太の「里親様」なのだ。


里親になってくれたのは中学2年生と小学5年生の女の子のいるおかあさん。
妹の家がすぐ近くだと知り、「いつでも見に来て下さい」と言ってくれた。







カーテンに隠れて出てこないぴょん太
~里親様のお宅にて





ダブルキャリアの猫の里親様を見つけるなんて―――それはわれながらすごいことだと思う。
こういうのを「奇跡的に」って言うんだ。


でもダブルキャリアがそんなにも悲観的なことだと考えない方がいいかもしれない。
昔はそもそも血液検査なんてしなかったからそんな事実も知らずに猫を飼ったはずだし、
白血病もエイズもキャリアだというだけで発症しなければ普通の猫と変わらない、
発症したらしたで寿命と思えばいい、
エイズや白血病じゃなくても腹膜炎やら腎臓病やら尿路結石やらいろんな病気で猫は命を落としたりする。

動物は必ず人よりも先に亡くなるもの、、、ならば亡くなる原因や寿命がわかっている方がむしろ気持ちが楽だ、という考え方ができないだろうか。


もしもペットショップで買うよりも、家のない猫を1匹救ってあげようという気持ちがあるならば、
そんな病気のキャリアを持つ猫も同じ対象として見てあげて欲しい。

ただ白血病は日常生活で他の猫に伝染るから先住がいるおうちはダメなのは仕方がないが・・・



◇◇◇



ぴょん太に里親さんが見つかったことを、エイケミさんはそれはもう大喜びした。
そして私は桜子ちゃんの捜索を手伝ってくれた仲間すべてにそのことを報告メールを送った。


だってぴょん太は桜子ちゃん捜索の最中に見つけた猫だったから。



私達は「これで桜子ちゃんの宿題が全部終わったね」と笑いあった。



桜子ちゃん捜索の最中に出会った猫が何匹いただろう、、、

その中で避妊去勢手術をした猫10匹、
うち里親さんを探した猫4匹、
避妊手術をさせた飼い猫1匹。




そして桜子ちゃんも、


2週間のお試し期間を経て晴れて正式譲渡となった。











2015/5/14 ぴょん太お届け


桜子ちゃんは市内の若いご夫婦のおうちへ。


はじめは空き部屋にケージも用意してもらって、そこからトライアルをスタートしたけれど、
2週間後に正式譲渡のお返事をもらった時には、もう一緒に寝ているというお話だった。



お届けの日、窓のカーテンの中に隠れる桜子ちゃん






正式譲渡の時に、これだけは言っておこうと、
桜子ちゃんの脱走事件のこと、ここに来るまでにたくさんの人が関わってきたことをお話しした。


言葉で話すと簡単に話し終わってしまうけれど、
皆で集まって手分けしてポスターを貼ったこと、
目撃情報の界隈を聞きこみして歩いたり、
夜中に河川敷を猫の鳴きまねをしながら探し歩いたり、
桜子を保護した近所の公園にもしや帰ってきてないかと何度も通ったりした、、
、、、、、、、、、、
私にとっても桜子はなんと思い出深い猫だったことか。

それは私だけでなく、
エイケミさんや、元の飼い主のTさんご夫婦や、周りのたくさんの仲間も。


だから桜子ちゃんには絶対幸せになってほしいのだと、
もう2度と脱走してほしくないのだと。




桜子ちゃんにとってそんな私はもう知らないおばちゃん・・・





やっぱりカーテンの中に隠れてる。



そして私を見て逃げる・・・



いいけんね、別に。




もう他の場所に連れて行かれたくないって思っているならいいけどね~~~~~~~


 



気持ちに言葉がついてこなくて、なんだかまだ言い足りないような気がしたけれど、
「よろしくお願いします」と早々においとました。





里親様の同じ敷地内には旦那様のご両親が住むお宅もあり、おかあさんは3匹のミニチュアダックスを飼っている。
帰り際にちょうどワンちゃんのお散歩から戻った旦那様のおとうさんとおかあさんに会って立ち話をした。
旦那様のおかあさんは動物のベテランさんで、このワンちゃん達もブリーダーさんのところで売れ残っていた子を引き取ったのだと言う。





おかあさんとお話しをして、動物の気持ちがよくわかっている人だなぁ、、と感じた。
そして横で笑っているおとうさんもとてもやさしい目をしていた。
若い夫婦は猫を飼うのは初めてだけれど、そんなおとうさんとおかあさんがついててくれるから大丈夫。


桜子はホントにいいおうちにもらわれたなぁ・・・

ホントによかったなぁ・・・・・




滅多に里親様の写真は撮らないけれど、今回は桜子を抱っこしてもらったお二人の写真を撮らせてもらった。
それはかかわった皆に見せたかったため。
M田さんやアラレさんや元飼い主のTさんの奥さんにも。(ご主人はお届けに同行してもらっていた)


そしてこんな写真も。







桜子ちゃん、元気でね。

たくさん可愛がってもらってね。








2015/5/10 桜子正式譲渡

ナナにそっくりの、、、





ハンディモップもらいました!!!







三毛猫柄のモップ、
ナナにくりそつ~~~(笑)









ありがとうございます



2015/5/22



ずいぶん前に外猫ハウスのオーダーがあり、ずっと忙しくで作れないでいた。

発表会も終わり、ゴールデンウィークにやっと時間がとれたので、またまた完太郎さんのところで道具を借りて猫ハウス作り。


使うのはこれ。

ペンのような先端に電気が通って熱くなり、プラスチックを溶かしてくれる。





3個完成。






ヘッヘッヘ
段々慣れて上手になってきます。

完太郎さん、いつもありがとう。




完太郎さんの作業小屋があるところで、みかんやらハチクやらを売っているおじさんがいる。

そのおじさんが今ウサギを飼っていて、ちょうど子ウサギがたくさん産まれて可愛いったらありゃしない。















動物は皆かわいいなぁ。

おじさん、こんなにたくさんのウサギいて・・・大丈夫かなぁ・・・

私の知り合いにウサギが死んじゃってまた飼いたいって友達いるんだけど、、、
なんでしたら紹介しますけど、、、


おじさん、飼うって。
・・・・・・

まぁいいや。




◇◇◇




今頃がいちばん季節がいい。

わが家の特等席にいるのがミカちゃん。




ベランダの物干しの上にちょっとした棚があってそこがミカちゃんのお気に入り。









誰よりも高い場所から外を眺めるミカ。


おばちゃんち家を気に入ってくれてるのかな。


だとしたら嬉しいな。






2015/5/24



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