前回の譲渡会で里親様が決まった三毛猫のニコちゃん。

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ニコちゃんはともこさんの保護猫だった。
そのニコちゃんを別ルートで欲しいと言ってきた方がいて、ニコちゃんがもう決定していたためともこさんから「どこかに三毛猫がいましたら希望している方がいます」とご紹介をいただいた。


それをうちのメンバーに知らせると、仲間内に1歳にならないきれいな三毛猫さんがいることがわかった。



その三毛猫さんの写真を見てみると、








「きれいな子だなぁ・・・・・」



猫の毛色の中で三毛猫というのがいちばん模様が独特だと思う。
色の出方や混ざり方、それぞれの色の分量、顔への模様の出方、
そしてこの子は更に「ダイリュートキャリコ」つまり、パステル三毛ちゃんだった。


顔の模様はけしてブサイクではなく品がある。
こんなきれいな子ならきっと気に入ってもらえるに違いない。
早速ともこさんに紹介しようと思い、
私が間に入って保護主さんと連絡をとろうとしたら、
なんとこのパステル三毛ちゃんは人慣れができていないというではないか。

生後2ヶ月くらいで保護して今は生後半年ほどになるけど、ビビリで触れるけど抱っこしたことない。(保護主さん談)


え~~~~~~~~


2ヶ月で保護したのに抱っこできないの~~~?


その保護主さんはかなり広い地域のTNRをやっていて、保護猫の数もハンパなく、噂では70匹くらいいると・・・・



・・・・・・・・・・


・・・・・・・・・・



そう。


ついなりゆきで、
そのパステル三毛ちゃんを預かることにしてしまった。




ケージに入りっぱなしもかわいそうだし、何よりそのままではこの先もずっと人に慣れない。
ともこさんに紹介できなくても、多少人慣れさせられれば、このきれいな柄を気に入ってもらってくれる人が出てくるかもしれないもの。




はい~~~

三毛さん来ました~~

お名前何にしよう~~~~





保護主さんはなぜか「バミーちゃん」と呼んでいたけれど、(保護した場所がバーミヤンだったりして)
バミーちゃんね~~~
ん~~~~

気に入らないので仮名を「ひなたちゃん」にしようと思う。


ひなちゃんは本当にすっごいビビリ。
ビビり加減ハンパない。
触ろうとするとビクッ!ビクッ!と反応して、部屋に出したりしようものなら大騒ぎで逃げ回ってとても捕まえられない。

ケージに入れてタオル抱っこ。




でもひなちゃんは攻撃がまったくない。
そこはお利口さんね~







じきに素手で抱っこできるようになった。

そしてひなたちゃんを連れてきた翌日には、早くもひなちゃんの「ゴロゴロ」を聞いた。
抱っこしている間中、ひなちゃんはゴロゴロいっている。


すごいっ!
ひなたちゃん!これは希望が持てるぞ~!






なーんて強烈なビビりちゃんがそんなに簡単に慣れるわけもない。

少し時間をかけないとね。






おかげでお膝大好きなこの人は・・・・



黒猫ビーちゃん




最近なんだかしょんぼりしてるみたいに見える。(笑)






昨日はひなちゃんをずーっと抱っこしていて、豆まきするの忘れてもうた・・・


どうしよう・・・


どうしよう・・・


鬼が来たらどうしよう・・・






2016/1/30 ひなた預かる



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休みの日は、猫の用事の合間に日用品の買い物などをまとめてやる。


何を買うべきかすぐに忘れちゃうので、携帯のリマインダーにメモメモ。

お米
中濃ソース

マカロニ
ハンドソープ詰め替え用


・・・


なぜかこうなる。



アレ~?





・・・・・・・・・

リマインダーにメモする前に在庫を確認するべし。






猫の用事は、カスミ荘のママが子猫を保護したので写真撮影に行ってきた。
(ママは携帯もパソコンももってないので^_^;)


生後4ヶ月くらいのシャム系の兄妹。





ひょえ~~かわいいっ!



でもまだ全然慣れてない。

保護したばかりだからね、もう少し小さい月齢なら良かったんだけど、
慣らすのに時間がかかるかな?

でもかわいいから里親さんなんとかなるかな~


うちのひなたちゃんと同じくらいビビッてます。

ふたりともがんばれ~!!!








ラグドールみたいなこの子が男の子。
もう一匹は女の子。
女の子はまだ抱っこできましぇーん^_^;






2016/2/6

郊外にひっそりと百数十匹の猫を保護している場所がある。





そこは様々な理由で行き場のなくなった猫達が暮らしている場所。





アニマル サード アイズ


近年、飼い主さんの高齢化に伴い、施設への入所や病気療養のための入院などを余儀なくされ、それまで共に暮らしてきたペットたちの行き場が失くなってしまうことが増えてきました。
命あるものがこれからも幸せに、これまでと変わらず生きていくためにはお金がかかり、その負担をするのは飼い主の義務であることは当然だと思います。
しかし、必ずしもすべての飼い主さんがその保証をできるわけではないという現実をこれまでいくつも目のあたりにしてきました。

わが子のように大切に大切に時間を過ごしてきたのに、ずっとずっと幸せであってほしいのに、こんなハズじゃなかった・・・とその子の一生を守ることが出来ない現実。
身寄りのない飼い主さんが他界してしまい残されるペットたち。

頼れる人が見つからず飼い主さん自身が治療や入所を拒んでしまうケースもあります。
また、愛するペットたちのためにこれから準備をしていこうと思っていた若い飼い主さんであっても突然の病や事故で倒れてしまうということも絶対に無いとは言い切れません。

一生の幸せを約束してくれるペットのための有料施設は全国にいくつかありますが、上記のような理由などで資金の蓄えが間に合わず入所することができないペットたちはどうすればいいのでしょうか・・・


私達、Animal3rdEyesはそういった子たちも安心して暮らしていける終の棲み処を目指して活動しています。


(Animal3rdEyes ホームページより)          






去年の夏、フネさんと一緒に初めてこの場所を訪れた。



フネさんの記事↓

わこちゃん①

わこちゃん②




建物は古いけれど、中は清潔で整理整頓され掃除が行き届いている。
猫達は皆それぞれにくつろいだり、人が来ると甘えて寄ってくる子もいる。


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フネさんに群がる猫達。

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人懐こい猫さん達が一斉にフネさんに寄ってきて臭いを嗅いでいた。
フネさんの洋服はいつもほのかに猫の匂いがしていたからだろう。



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私へと甘えてくる人懐こい猫さん





ここの代表のMさんとは、例の多頭飼育崩壊で物資を譲り渡した時に面識を持てていた。
(つまりここの場所以外にも市内にもう1ヶ所71匹を保護している場所があるということ)



71匹多頭飼育崩壊現場のアパートへ


あの時も驚いたが、

この場所でも猫の数と、こういう施設がなりたっていることに驚いた。



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私達がいる間にもお掃除をするスタッフさんがいて、物資を運んでくる人がいて、

たくさんの人の善意で成り立ってるとはいえ、これだけの猫のお世話を続けるのには人もお金もいくらあっても足りないくらいだろう・・・と想像する。




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にゃんこ集団生活(Animai 3rd Eyes ブログ)







先日フネさんが亡くなった。


フネさんには5匹の保護猫がいた。
フネさんは1年前くらいに余命宣告をされていて、残された猫の行く末を案じていた。
なぜならフネさんの猫は高齢の子も含み、皆「家野良」のような猫達だったから里親さんを探すのも難しく、ご家族は猫嫌いで安心して家族に猫を託すことなど到底出来なかった。


それでも譲渡会に望みをかけて猫を連れてきたこともあったが、
ケージの中で抱っこも出来ないような猫達・・・

限られた時間のうちにフネさんの猫の貰い手を探すのは無理だ・・・そう思った私は、



最後の手段でこの場所をフネさんに紹介したのだった。







1月の終わりのある日、突然フネさんからメールが届いた。

「イロイロありがとうね、お元気で、さようなら色々お世話になりました」



その時は、どうして今「さようなら」なんだろう、一体何があったのだろう、と思い、
その後電話をかけても繋がらず、、そしてその1週間後に亡くなったことを聞かされたのだった。






フネさんの猫達は全員ここに連れて来られたそうだ。




少なくとも、(猫のことでは)



フネさんは思い残すことなく旅立てたのだと思う。






2016/2/5 フネさん逝去




平成20年、静岡市当局と「猫問題」について協議する会~静岡市地域猫連合会~を発足し、これまでに様々な働きかけをして、今年度(平成27年4月~)は不妊手術補助金の市民負担を3000円引き下げる改善もできた。


不妊手術費用の市民負担引き下げという大きな目標を達成できたことにより、去年の10月、会の活動の存続または休止について会員の皆さんと話し合いを設けたが、

会員の皆さんから、
「こういう活動はやってたいそうな成果をあげられなくても、やらないと何も変わらないし悪くなる可能性もある、続けていないといつまた『改悪』されるかわからない、是非続けて欲しい」

という意見をもらい、


(大変ごもっともでありがたい意見でございます


会の名称も個人でも参加しやすいものに変更して新たな名前で会をスタートさせることとなった。





新しい会の名前は

「人と猫が穏やかに暮らす街をめざす会」


・・・・・・・
ちょっとばかし長いので略して、

「人と猫の会」

とした。



2012年10月、東京の「猫だすけ」の代表の工藤さんを招いて、「町の野良猫問題解決セミナー」というのを開催した。


町の野良猫問題解決セミナー


あのセミナーは感動だったよな~・・・・

何もなかったところから、こんなことが出来るようになったんだと・・・・



あれから3年が経ち、「地域猫」という言葉の認識や野良猫を「殺さないで減らす」取り組みも増えてはきたものの、、、まだまだ猫問題ははびこっているし、そこには人対人の問題もあるし、一部の人だけの苦労が目につく。

それにはやはり地域での問題意識を高めなければ!!!!



そこで再度「野良猫対策セミナー」を開催する運びとなりました!


どなたでも参加出来ます!!!!


ご近所お誘い合わせの上、是非ご参加くださいませませ~~~~~



◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇ ◇




「のら猫対策セミナー」
日時 : 2016年3月6日(日)
       13時30分~15時30分 
会場 : 静岡県総合社会福祉会館(シズウェル)
       7階703会議室

           葵区駿府町1-70  電話 054-254-5221



ご近所に野良猫が増えている場所はありませんか?
猫の糞尿、泣き声、餌やりで困ってはいませんか?

市内でもいち早く野良猫問題に手をつけた町内会などの“殺さないで減らす”先進的な取り組みを、成功例を交えてわかりやすくご紹介します。




≪内容≫
・実践的な取り組み紹介
・のら猫対策の進め方
・トラブル相談会
・パネル展示 など

後援/静岡市  静岡市獣医師会  静岡市自治会連合会 


*会場費・資料代500円
*申し込み不要  直接会場へお越しください 



※新静岡セノバから徒歩10分、お車の場合、市民文化会館地下駐車場が最寄りパーキングになります。 




ポスターにもなるチラシを市の公民館等に置いてあります。
ご自由にお持ちください。
お困り町内会、お困りのお知り合い、親戚お友達に是非教えてあげて下さい!


のら猫対策は早ければ早いほど有効です。
のら猫を減らしてご近所のトラブルを解決しましょう!!!



主催/人と猫が穏やかに暮らす街をめざす会(人と猫の会)






里親募集中ビーちゃん




人慣れ修行中ひなたちゃん





2016/2/13

タカラさんが保護したビーちゃんがわが家に来て1ヶ月が過ぎた。


ビーちゃんはすっかりわが家にもうちの女子達にも馴染んでいた。






最近は朝起きるとふとんの中にナナの代わりにビーちゃんがいる。
ナナはビーちゃんに遠慮して入ってこなくなった?のかな。



食いしん坊でご飯が待ち切れずシンクの上に乗ってきていち早く食べ始める。
玄関の土間にゴロンして身体をくねくねさせるのが好きで、
食事中やパソコンやってる時は何度もテーブルに乗ってきて邪魔をしては私に怒られて、
「おとなしい子」の印象だったけど随分やんちゃにもなった。




そのビーちゃんの里親さんが見つかった。




というか、ビーちゃんをぴょん太の里親さんだったMさんに紹介することにしたのだ。


ぴょん太が亡くなってMさん家族は悲しみの中にいた。
けれどやっぱり猫と暮らしたいと、
悲しいからこそ猫に傍にいて欲しいと、
もう一度猫をお世話して下さいと私に言ってきた。

条件は「男の子」ということだけ。
子猫でも大人猫でもいい、柄も問わない、、、
そしてありがたいことに「けむさんの猫をお世話して欲しい」と言われたのだ。



いまわが家にいるのはビビリのジロちゃんと、おっさん顔のビーちゃんか~・・・


ナナとジロちゃん



春先になればいくらでも子猫が出てくる。
そうしたら健康な兄弟猫でもいくらでもお世話できる。
「もう少し待って下さいね」と最初は言っていたが、まてよ、
ビーちゃんでもいいかな?


私は勝手に「子猫を」と考えてしまったが、Mさん家族にはなるべく早く猫が必要だろう。
猫の悲しみを癒してくれるのは猫だ。
誰に対しても屈託なく甘えるビーちゃんならきっとMさん家族を癒してくれるんじゃないだろうか。


おもちゃにじゃれるビーちゃん



そしてMさんの家にビーちゃんを連れていき「もしも気に入ってくれたらそのままトライアル」ということにした。




お届けの日、
Mさん家族はその日に来る猫が気に入るとか気に入らないとかでなく、
ビーちゃんを心待ちにしていてくれた。

タカラさんとふたりでMさんの家に行くと、Mさんと小学校4年生のお嬢さんが待っていて、
中学生のお姉ちゃんからは「猫来た?」とラインが入った。(笑)


ビーちゃんはまずはお部屋の中の探検、そのうち、

Mさんと、
お嬢さんと、
私と、
タカラさん

が四角形に座った中をぐるぐる回ると、
私の膝に乗ってきた。
私の膝の上でゴロゴロと喉を慣らすと、次はタカラさんのところにいってタカラさんの膝に乗りゴロゴロ言って、
そしてお嬢さんのもとに歩いていった。





あ、これ、ジュウちゃんの時と同じだ。


ビーちゃんの「ありがとう」だ。





お嬢さんはビーちゃんを抱っこすると「かわいい~」と言って喜んだ。



ジュウキチのお届け




ビーちゃん、タカラさんのおうちに1週間しかいなかったけど、ちゃんと助けてくれた人覚えてたんだね。

部屋を出てビーちゃんにトイレの場所を教えてあげると、ビーちゃんはトイレに入らずそのまま玄関の土間に出て、わが家でしたみたいにゴロンと横になって身体をくねくねさせた。



あ、多分大丈夫。

それを見てそう思った。
ビーちゃんはMさんのおうちで大丈夫だろう。




ビーちゃんならどんなおうちでも大丈夫だとは思っていたけどね、
念のため私はビーちゃんにこう言ってあったんだ。

「ビーちゃんね~明日新しいおうちにいくんだよ~。
でももしもビーちゃんが嫌だったらその時は病気になればいい、
そしたらおばちゃんが迎えに行ってあげるから。」





でも翌日Mさんからこうメールを、もらった。

ビーちゃん
なんの問題もなく朝を迎えることができましたよ!
まるでずっと前から飼ってたように
すんなりみんなと仲良くなりました!














2016/2/18 ビーちゃんお届け

ひなたちゃんを預かって3週間が経過した。





ひなたちゃんは抱っこしても攻撃はしない、でも放すと捕まらない。
慣れるまでケージに入れておくのがいいのはわかっている、
でもあまりに留守番時間が長いのがかわいそうになって、1週間で早くもケージから出してしまった。


それでも段々ご飯の時に鳴いて催促するようになり、自分からケージに入ってご飯を待つようにもなった。



ひなたん!随分いい子になったね~!





ところがそこから先がなかなか手ごわい。

ご飯の時キッチンに私がいると部屋に入ってこない。
(キッチンにケージがあるというのに)


ひなたん、ここ(ケージ)まで来ないとご飯もらえないよ。

入っておいでよ、お部屋に入ってご飯食べようよ。









・・・・・・・・・



お腹空いてるくせに、、、え?入ってこないの?行っちゃうの?


えええ~!餌でも釣れないなんて!




もうまる3週間わが家にいるというのに、、、これじゃあ先行き長いぞ~~~





    





先日仲良しのchuchuさんと清水区にある小さな美術館「フェルケール美術館」へ行ってきた。






目的は「田代卓展」


このイラスト、どこかしらで見たことないでしょうか?




この作者さんが田代卓さんなんだけど、この人静岡市出身のイラストレーターさんでなんとchuchuさんの高校の同級生!

最近清水区のユルキャラを公募した際に田代卓さんの描いた「シズラ」ちゃんが決まったこともあって、地元で作品展を開催してるんですね~






カワイ~❤




ここフェルケール美術館は清水港の歴史資料館になっていて、常設展もなかなか見応えあるんですよ~



1/10ミニチュアの江戸時代の貨物船



茶箱のラベルのコレクション 素敵~



・・・どこを見回しても「撮影禁止」の注意書きが見当たらなくてドキドキしながら撮ってきたけど大丈夫やろな?



裏には「缶詰記念館」なる建物もあるので是非入ってみて。

中に入ると匂いまで昔の匂い。何十年か前にタイムスリップした気分になる。






ツナ缶のラベル色々




田代卓展は今月いっぱいまで。・・・ってあららら、もう1週間ないじゃないですか~!!!
告知が遅くてすんまそ~ん!





2016/2/13

ある時「猫が欲しい」という人から電話があった。

「ポスターを見たんだけど黒猫ちゃんを・・・」


あームゥちゃんのことだ。
私は「すみませんその子はもう決まってしまいました」と言ってすぐに電話を切った。



いつもならここで「その子は決まってしまったけど他にも猫がいるので譲渡会に来てみてはどうでしょう」と切り出すのだけど、その人の声のトーンと話し方で一発お断りだった。


ところがその人は仲間内のアラレさんにも同様の電話をして、アラレさんからも断られると再び私に電話をしてきた。


「他に猫いないですか~」



しかたなく話を聞くと声は70代なのに年は54歳だと言われ・・∑((((゚д゚;ノ)ノエエエエエ~!
アラレさんにはペット可アパートに夫と二人暮らしと言ったくせに私には一人暮らしだと言い(この時点でアウト)、しかも
働いていなくて障害者年金と生活保護を受けていると・・・・・・・



「生活保護受けていてペットは飼ってもいいのですか?役所の方なんて言うかしら?」

「気が紛れるからいいんじゃないですかって言いました」


・・・・・・・・まじか。Σヽ(゚∀゚;)





生活保護とは生活に困窮するすべての国民に対し、その困窮の程度に応じて必要な保護を行い、最低限度の生活を保障するとともに自立を助長することを目的とする制度
(↑ネット上から引っ張ってきました)





私がまだ保育園にも行っていなかった頃、
毎日3時になるとおやつ代わりに母に5円もらってお菓子を買っていた。
(5円って・・・歳がバレる
ある日、母がその5円をくれなかった日があった。
なんでくれないの、おやつが買いに行けない、おかあさんお金ちょうだい、
でも母はくれない、
私は大泣きしてだだをこねたけどそれでも母はお金をくれない、
そのあともずっとずっと泣き続けたが、その間、母はずっと黙って縫物をしていた。
その時私は「ああうちは貧乏なんだ」と思った。

私は子供の時の記憶がほとんどないけれど、その日のことだけやけにはっきりと覚えている。



そんなふうに私の家族はカツカツの生活をしながらやっとこさ暮らしてきた。
だから小さい時からいろんなことを我慢してきた、、というか自らそうしなければと思ってきた。
欲しいおもちゃも、美味しいものも、習い事も、ましてやペットを飼うなんてできるわけない。

生活保護を受けている人だって、ギリギリのお金でやっとこさ暮らしているんじゃないのか?
もともとペットを飼っていた人が生活保護を受けることになったならまだしも、これから飼いたいってどうなの?


今の時代、生保受給者でも私の子供時代ほどカツカツな暮らしをしているわけではないかもしれない、でも皆の税金で普通の水準の暮らしをさせてもらっているわけで、
それを税金払っている人にしてみたら心情的にも「あなたが食べるお米を買うのはいいけど猫の餌代払うってどうよ?」になるだろう。



そう言うと

「いいじゃないそれくらい。あんたが黙っててくれれば」

っておい。



「だってひとりで寂しいんですよ」


「あ、じゃあねずみでも飼ったら?ハムスターとか」


「昔ハムスター飼ってました。」


(飼ってたんかい!)


「でもハムスターは呼んでも来ないから」


「(猫だって呼んでも来ないけどね)ケアサービスさんとか来ないんですか?」


「そういう人は1週間に1回くらいしか来ませんもん」


「とにかくお仕事されてなくて生活保護の方にはあげる猫はいないですね~」


「じゃあ働けばいいんですか!」


「だって働けないから生活保護受けてるんでしょう!?」


「・・・・・・・・(無言)」


「(この人ホントは働けるのかな?)・・・それに猫飼ったら餌代だけじゃなくて猫砂買ったり他にも・・・」


「だいじょうぶですよ~~~」



大丈夫じゃねーよ。
この人自分の癒しのことしか考えてないじゃん。
動物に癒しが欲しければ公園に散歩に行って鳩に餌あげて仲良くなればいいんだよ。
「飼う」というのはその時限りの餌代出すのと違うんだからね、
「飼育する」ってことなんだからね、
毎日ご飯をあげて、健康管理もして、具合が悪くなれば医者にも連れて行って、動物も人も快適に生活して、最期の日まで愛情を注ぎ続けるってことなんだよ。
だって家族の一員になるんだから。


「困りましたね~じゃあ私も市役所に相談してみます」




こういう人にはお役所から「生活保護の人は猫は飼えないんですよ」ってはっきり言ってもらった方がいい。
でもそもそも生活保護の人はペット飼えないなんて規則はあるのか?



答えは「NO」



市役所で相談した窓口の女の子が一旦私の訴えを持ち返ったのち「特にそういう規則はない」とお返事してきた。
猫の餌代を受給額から払うのも自分の生活費を切り詰めて払うわけだから本人の自由だと・・・・




・・・・・・・・まじか。Σヽ(゚∀゚;)


ええええええ!!!そんな餌代をなんとか捻出したところでその人がどこからかメスの子猫もらってお金がないから不妊手術もしなくて出入り自由な猫になってその猫が子供産んだりしたらあっという間に多頭飼育崩壊とかって・・・・


「あ、はい、その辺の○○さん(私の名前)の言い分も良く理解しておりますので、生活保護受給者にはその地区の担当のケースワーカーがいましてですね、ケースワーカーが伺ってあとはこちらで対応致します」



あっそう。
それならそれでお願いします。
たとえ私が猫あげなくても知識のない一般の人からもらったりしたら困るもーん。




私だって子供の頃いっぱい我慢して暮らしてきたんだ。
ペット不可のアパートに暮らしてペットを飼うのを我慢している人だってたくさんいるんだから、
寂しいのだって皆みーんな我慢して乗り越えて暮らしているんだ。

その人だって他の楽しみや寂しさを紛らす方法を見つければいいんだよ。
ペットはお人形じゃないんだ、命なんだ、
呼んでも来ないのがいやなら人間の友達作ればいいじゃん。
そうだ、Uマートに行けばペッパーくんがいるらしいぞ!
ペッパーくんなら誰にでもにこやかにお話ししてくれ・・・


(※Uマート=地元のスーパーマーケット)



・・・・・・・・・






先日の譲渡会に参加したサムくん♂
迷い猫。飼い主さん探すも見つからず。





楓ちゃん♀ かのんさん保護。エイズ陽性





ゲンキくん♂ アラレさん保護猫。体重7キロ超え?超ビビりちゃん






みんな絶対幸せになって欲しい大事な保護猫。










2016/2/24



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