発表会で踊る振り付けの中で一箇所できない振りがあり、
お稽古の回数を増やし、お稽古の後は自主練をかかさず、挙句の果てに神頼み、2日前の最後の練習の時にようやくなんとかなりそうだ!というところまでになった。


が、




その2日前のリハーサル中にまさかの負傷。(@_@;)


肉離れみたいな重篤な負傷じゃないんだけど、
その場では「アレ?お?あ平気みたい~」なんてそのまま踊り続けていたら翌日激痛で足首伸ばせない・・・・



まじか。



あ~~~~まじか~~~~!!!





念のため医者に行く。




ま、安静にするようにと言われるわな

「明日本番なんです~~~

と泣きついてロキソニンテープ(湿布薬)と錠剤(痛み止め)をもらい、
現地でのリハーサルではアテール(つま先立ちしない)で踊り、
最悪明日もアテールで踊ればいいよな、、、、と。



あーあ。あんなに練習したのにねー


いやたとえ踊れなくても、
私は練習したことに価値があると思ってる。
それを披露できないのはそんなにたいしたことじゃない。
(三島だから見に来る人もいないしね
ただ舞台に穴だけは開けたくないからなんとか踊れるだけでも助かった~~




そんな深刻な状況でもリハーサルの夜は三島駅前で前夜祭。
(「くつろぎの里庄や」さんで)



ホットペッパーのクーポンでゲットした刺し盛り(スゲェ)


だって三島泊まり組の出演者がどーしても飲みに行こうってんで・・・(言い訳)



 ・・・ ・・・




そして本番当日。

昨日の激痛はやわらぎ、なんとかだましだましポワントで踊りきることが出来やした。






衣装はこんな感じ(スペイン組曲)



それに普段は誰も見に来るはずのない三島の舞台に、
今回だけは来てくれた人が・・・・


それはこちら方面にお住まいの里親様であるK様。

連絡したら「是非行きます」と言ってくださって


見に来てくれるだけで嬉しいので「お花禁止なんですよ~」って言っておいたのに、
それなのに、
プレゼントが届く。


何が入っているのか開けたら猫のおやつ。





爆笑~~~~


そしてもうひとつの包みを開けてビックリ!
まじ泣きしてしまった。









それは



なんとジロちゃん、ムゥちゃんを保護していた時のアルバム。

こちら方面にお住まいの里親様というのは、あんずちゃん、ゆずちゃんの里親様であるのと同時に、
ジロちゃんムゥちゃんの保護主さんなのだ。



わんこと暮らしていたあんずちゃん



ゆずちゃんお届け



新しい子猫とゆずちゃんからの手紙




去年2匹を預かり、時間はかかったけど無事2匹ともそれぞれすばらしい里親様のところに送り出すことができた。
特にジロちゃんはビビりなあまり1度はトライアル失敗も経験していたため、ちゃんと里親さんを見つけることができるかどうか、、実のところは自信がなかった。
保護主のKさんも同じ不安を持ち続けていたと思う。


でもそこはほぼハッタリで「必ず見つかりますから大丈夫です」と言っていたのだが。


だからジロちゃんにぴったりのおうちが見つかった時は、誰よりも私がいちばん驚いて私がいちばん感激したくらいだ。




そんなご縁でバレエの発表会まで見に来てもらえて、、、、
なんとありがたいことよ。
K様、今後ともお付き合いのほどお願いします。

また三島の発表会出る時は見に来て下さい!

なーんて。( ̄▽ ̄ι)



そして同じく里親のO様~!
思いがけず差し入れをいただきこちらもビックリ!
ありがとうございますっ!



踊りの出来はイマイチでした。
左足ダメだったんで。
(都合のいい言い訳ができたねー)





帰りの新幹線でもビールで乾杯。(笑)
とりあえず忙しかった毎日にひと段落。
お疲れちゃんでした。







2016/5/1
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春は子猫が産まれるシーズン。


去年のことをよーく覚えている。
3月の終わりにMさんから「勤務先の駐車場に子猫が捨てられている」と連絡をもらったことを。




それに比べて今年は子猫出るの遅いなーと思っていた。



でも安心して下さい!

ちゃーんと産まれてますから・・・・




ハッチーさんのところで保護しているキジトラ5兄弟。
餌もやっていなかったお宅の倉庫の中で、突然見ず知らずの野良猫さんが産んでしまったというケース。


キジトラ丸顔の子猫たち


5匹全部キジトラって・・・
私達の間では「げっ!」と思うのだけれど、

この時期は需要と供給の需要がみごとに勝っているようで


あっという間に5匹全員の貰い手さんが決まったという。


スゲー。



ハッチーさんのところに子猫を見に行ってきた。






ううっ!かわいいっ! 


保護された子猫は、人の手に慣れ、きれいにお世話してもらい、毛もふわふわになり、どんどん可愛くなる。

この子達も保護されてから売り物になるほど可愛くなった。










兄弟2匹ずつセットで、そしてお母さん猫と子猫1匹もセットで決まったのだと。



すばらすぃっ!




    





こちらはカスミ荘のママが餌やりの公園で保護した子猫。












茶トラ×2、白にシールポイント×1。




私が写真を撮りに行くといったら、

「これでもきれいに顔を拭いてやったのよ~」とママ。


まだオスメスもわからないけど(茶トラはオスだろうな)
もう少しすれば見違えるほど可愛くなるだろう。






ところがその写真をブログにアップさせる間もなく、なんとその日のうちに3匹全員決まってしまった・・・


ええ~~~~っ! 




スゲー。







猫ブームか。


猫ブームなんだろうな・・・・



なんでも市の愛護館では子猫譲渡の予約が30人待ちだとかいう噂も・・・・








2年前の6月のブログで私はこんなことを書いていた。




ああ、なんだか私には遠い将来が見えてきそうだ。


譲渡会にはもう子猫は出てこない。

子猫を欲しい人はボランティアさんにお願いして予約待ちになっていく。
そして譲渡会に出てくる成猫ですらどんどん数が減っていく。


すごいなぁ。



砂をすくうような活動だと思ってきたけれど、
もしかしたらがんばってきた成果がでてきたのかなぁ・・・・・







私の予言が当たってきたみたいじゃないか。

それは遠い将来でなくて、


もうすぐそこまで来ている将来かもしれない。




2016/5/5

今年のゴールデンウィークは飛び飛びの細切れで、しかも前半3連休はバレエの発表会があったのでたいして「ゴールデン」じゃなかった。


仲良しのchuchuさんとマナちゃんで飲みに行ったくらいで。



鷹匠「Paul]

こちらの「リゾートプラン」というのがお料理に1800円プラスすると閉店まで飲み放題になるという酒飲みにはたまらなくお得な(感じがする)プラン。
ちなみに2時間飲み放題の場合は1500円だから、そりゃーリゾートプランを選びますわよ。



ちなみにお料理は↓


○鮮魚のカルパチョフレッシュハーブ



○セラーノ生ハムとサラミとキャロット蜂蜜マスタードマリネ



○シーザーサラダ



○エビときのこのアヒージョ



○ポークの炭火焼きグリルとフレンチフライ



○海の幸と野菜のフィットチーネ



○フルーツシャーベット




お料理の出てくるタイミングもよくてゆっくりできてよかったわ~






そのあとは家に帰ってまた飲み~(3人で赤ワイン1本空け~)
次の日はお昼までごろごろしてのんびりしたーという・・・


まぁいつもGWはこんな感じ。
世間様がお休みの時は出歩かない主義なんで。(^_^;)ゞ







GWはいいお天気だったので猫様コーナーに敷いてあったホットカーペットもやっと片づけた。




その時大活躍なのが「ダイソン」!!!



このダイソンのクリーナー、ほんとーに買って良かった。
中でもベッド用のモーターヘッドの活躍がすばらすぃっ!!!





猫を飼ってるとフアブリック類につく猫毛のお掃除がホンっトに大変なんですのよ奥様。
でもこれさえあれば敵なし!!!


楽だわ~~~~~~(⌒▽⌒)



ありがとうダイソン。ダイソンラブ




ただし。



そんなダイソンにはひとつだけ難点がある、、、、



それはゴミを捨てる時。


サイクロン式の掃除機は皆同じだろうけど、
紙パックと違ってせっかく吸ったほこりがゴミ袋に移す時に必ず舞ってしまう。
そして猫毛は軽いのでどんなにたくさん詰め込んでもゴミ袋に落ちてきてくれない。

なので私の場合コンビニ用のフォークを用意しておいて、ゴミ(猫毛)を掻きだすようにしてゴミ袋に移す、そしてそれは必ず外でやるようにしているのだが、その作業がなんだかなぁ~な感じで・・・・





猫を飼うデメリットは猫毛との戦い。

でもそれ以外はすべてメリットなんですのよ、奥様。
だから猫毛くらいどうってことないと思えてしまうんですのよ~~。




お泊りchuchuさんに甘えるナナ(^^;;





2016/5/5

ゴールデンウィークの間にはミリヤとちくわくんの正式譲渡のお返事ももらえた。


ツンデレのちくわくんは、奥さんがずっと家にいる環境のおかげか急に甘えることが多くなり、
猫初めてのAさんのご家族全員、ちくわくんがかわいくて仕方ないといった感じで、
問題なく正式譲渡。





そしてミリヤも2週間のトライアルを待たずに、
「ミリヤはわが家族にとってかけがえのない存在になりつつあります」とまで言ってもらえた。


ミリヤをトライアルしてくれていたOさんの奥さんは、
笑顔が優しく、人あたりよく、ちょっとトボけた感じで(失礼)ミリヤが少しくらい悪戯をしても神経質に怒ったりすることなど絶対にない雰囲気の人だった。

更に旦那様も感じよく、3人の子供たちも素直でとてもいい子だったので、
私は無条件にこのご家族様にミリヤをお任せしようと思った。


前のお宅ではあんなに心配したのにね







でもミリヤはどう思っているだろう。







そう、、
結局は猫の気持ちはわからない。




前のおうちのトライアルの時は(絶対なにかが違う)と思って、
無理を言って返してもらうことまでしたのに。
(実を言うとアニマルコミュニケーションでミリヤの気持ちを聞くこともしていた)

今回は私の主観のみで決めてしまったけど、
ミリヤが本当に満足しているかどうかはわからない。
(その場でわかる場合もあるけど)

ミリヤ自身は本当のところどう思っているんだろう。






かわいいミリヤ。







どんなにかわいい子でも、
うちにいるより絶対他所に出した方が幸せだって、
私は思っている。




ミリヤはOさんのおうちにいる方が幸せに決まってる。




忘れもしない、、
去年の8月1日が舞台本番、その前日にミリヤが捕獲できて病院に連れていき、その足でリハーサルに向かった。
あの時3ヶ月齢くらいだったから、ミリヤはちょうど今満1歳になるのだろう。
私は預かり猫をたくさん里子に出しているけど、ミリヤとマシャは私が保護した私の保護猫だった。






正式譲渡を決めてもらった日、
ミリヤを保護した日から今日までの写真をOさんに送った。
昔はこんなに小さかったのだと見てもらいたくて。
可愛いらしく撮れているのを抜粋して送ったけれど、ミリヤの写真はどれも可愛いくて大量になってしまった。












普段は正式譲渡が決まるとホッとしていたのに、
写真を見返しているうち、なんだか感傷的な気持ちになっていた。


ミリヤは見た目が美しいだけでなく、性格も本当に可愛い猫だったから。






でもうちにいるよりも、絶対今の方が幸せに決まっているんだから。




里親さん宅のミリヤ





2016/5/7 ミリヤとちくわくん 正式譲渡

O海岸で捨てられていた兄弟





ある町内の近所の方に保護された4兄弟







M橋の下で産まれた兄弟達







タカラさんの町内のあるお宅で産まれてしまって保護した兄弟








知り合いの旦那様の会社に捨てられていた子猫


(手前は私の足です・笑)


この子はへその尾が付いていて、ダメかもそれないと思われたが元気に育ってきている。


最近は一般の人が子猫を保護して泣きついてきても、自分の身内や身の回りであっさり決まってしまい「こちらで見つかりましたので結構です」ということになって、逆にその後のフォローが大変になったりする。(・_・;)

ひとむかし前はどんなに身の回りで捨て猫の飼い主さんを探したところで、見つかることなどまずなかったのに・・・・これも猫ブームのおかげだろうか。



でも状態の悪い子は治療が必要だ、くしゅくしゅした目も治してきれいになってからお見合いになる。

里親希望の方のストックもあるけれど、治療・保育をしてかわいい盛りで里親さんのもとへ。

そして野良ちゃんが産んだことが分かっている場合は母猫の避妊のことも考えないとならない。




猫ボラさんのご苦労はまだまだ続く。






2016/5/17

ハミちゃんの預かりをしてかれこれ・・・(自分のブログで確認)・・・えっ!もう3ヶ月半!!!

ハミちゃんそんなにわが家にいたんだね。(^_^;)



3ヶ月もいるというのに今でも私が近づくと50センチ以内で逃げる。
ご飯を食べている時だけ触れるようにはなったけど(そうなるように練習したけど)




それ以外の時はとにかく逃げる。


いくらおもちゃで遊んであげても抱っこしようとすると逃げる。

触るつもりがなくても大袈裟に逃げられる・・・。



ハミちゃんはまだ若いので瞬発力もあってとても捕まらない。



しかし私には老体だけど追いつめて瞬間に捕まえるくらいのキャリアはある。(笑)



そして抱っこすれば「ゴロゴロ」と喉を鳴らすのだ。
ハミちゃんは典型的なツンデレなんだろう。




ベッドから出る足に戯れるハミちゃん




そんなハミちゃんもトライアルが決まった。

30代、ひとり暮らしの男性、ハッチーさんの猫カフェにたびたび来て猫を飼うにあたって相談もされたらしい。
ハッチーさんからの紹介だった。

猫は初めて。
ハミちゃんみたいなこんな猫でもいいのかなぁ~

でもハミちゃんは2匹といないきれいなスモーク三毛で見た目は抜群。
ハミちゃんみたいな子は飼い主さんとふたりきりで暮らすようになれば、ツンデレの「デレ」の割合が多くなるんじゃないかな?
猫を飼うためにわざわざペット可マンションにお引越しまでしてくれて、
その引っ越しが落ち着いてからのお届けとなった。






ひとり暮らしの割には広めのお部屋。
リビングに入ると・・・そこはまるで猫カフェのよう(笑)











家具がほとんどない代わりにキャットタワーまであつらえてくれてある。



ハミちゃんはわが家では、ベランダにあるいちばん高い棚に登ってよく外を見ていた。
このキャットタワーからも外の景色が良く見える。


と、無理矢理キャットタワーに乗せた図


きっと・・・・多分きっと、ハミちゃんはこの部屋が気に入るだろう。


里親希望のYさんは、きっとずっと大事にしてくれるだろう。




ハミちゃんの新しい名前は「リリィちゃん」。



ハミちゃん、頑張ってね。
ハミちゃん、元気でね。


返されないようにしなさいよ。(笑)







その日はお届けのために仕事を休んだのでついでに家の用事を片付けようと思っていたら、結局夜まで猫の用事が色々あって、
翌朝は寝坊してしまい慌てて猫達のご飯のしたくをしたら、

お皿がひとつ余分に作ってしまった。



「あ、ハミちゃんもういないんだった・・・」




保護猫に里親さんが決まって出て行くことは私にとっては最高の喜びだ。

でもうっかりこんな場面で寂しくなる。

年のせいかな・・・^^;





仲良しナナとミカ








2016/5/19 ハミちゃんお届け

5月15日の譲渡会は子猫のストック(?)はあったものの譲渡会に出られる月齢ではなくて、
成猫さんばかりの参加でしかも5匹くらいしかいなかった。


譲渡会に来てくれたお客様には子猫の予約受付をするようにしたが、
あまりに猫が少ないと今後の譲渡会に期待をしてもらえないのもナンだな、と思った私は、
カスミ荘のママに、

「今度の譲渡会、猫が少ないんだけどどこかにいないかな?」と相談すると、

「いつも行く公園に人懐こい子がいるから連れてくるよ」ということになり、
そのうちの一匹を私が保護することになった。




その子がテイちゃん。






公園のバス停にいつもいる子で「停留所にいるからテイちゃん」なのだそうだ。



テイちゃんは避妊済みのキジトラのメスで年齢は4~5歳だろうとのこと。

おとなしくて初対面の私が抱っこしても抵抗もしないし攻撃性もない。
こんな子でも外で暮らしているんだ・・・


「テイちゃんおうち見つかるといいね」




ところがわが家に来てテイちゃんはまったくご飯を食べてくれない。
大きく環境が変わったのだから無理もない、臆病な子が2~3日食べないことはよくある。


ところが3日すぎても4日すぎてもテイちゃんはご飯を食べない。


シーバが好き

かつお節が好き


餌やりさんから聞いてどんなご飯を作ってあげようとも自ら食べようとしない。


仕方なくad缶を強制給餌で口の中に入れて食べさせた。
そうすれば飲み込んではくれるけど、あまりに食べないので5日目には病院へ連れて行き点滴をしてもらった。



テイちゃん・・・・お外に帰りたいのかな・・・
おうちの中は嫌なのかな・・・


譲渡会の参加も見合わせようかと思ったが、このチャンスを逃すとまた1ヶ月先になる。
点滴もして状態も悪くなかったので、とりあえず参加。







もしも希望者さんが現れたらお届けまで少しだけお時間もらおう。


その譲渡会にテイちゃんのいる公園の餌やりのお手伝いをしているサトミさんが、テイちゃんを心配してきてくれた。

テイちゃんには私が気付いた時に背中にハゲがあった。





サトミさんはテイちゃんのハゲを見つけると「今までこんなハゲはなかった」と言うではないか。

「環境が変わったストレスかなぁ」

と私が言うと、

「そうだと思います」

と言ってサトミさんは涙をぬぐった。


ハゲまで出来て・・・テイちゃんを連れてきたのはマズかったのだろうか・・・(/ _ ; )



するとサトミさんは、

「違うんです、こんな繊細な子を3年も外に置きっぱなしにした自分が不甲斐なくて」

と言って、ずっと涙をぬぐい続けていた。




その日は成猫のトライアルは決まらなかった。




******




その翌日、


いつものようにとりあえずドライフードを差し出すと突然テイちゃんが自分でご飯を食べた。






テイちゃんがいるのはミシンの台の上(^^;;




あああ~食べたーー!!!



テイちゃん、ご飯おいしいね!

テイちゃん、ご飯たくさん食べようね!!


テイちゃん、おうちの子になろうね。

もう停留所じゃなくてずっとおうちにいようね。




テイちゃんはカツオ節とシーバが入ったご飯を毎日食べてくれている。






2016/5/17 テイちゃん保護

竹かご職人かんたろうさんは時々、


「ブルベリー採りにおいで」

「山菜祭りがあるんだけど来ない?」


などと地元の山の幸収穫のお誘いをしてくれる。

行きたいのはやまやまだけどなにしろ忙しくてそれどころじゃない・・・・



でも先日は「ハチク採りに来ない?」と言われ、大好物なのでがんばって行ってきた。

ハチクというのはこれから竹になろうであろう伸び始めの若い竹のこと(そんな説明で合ってるのか?)。
でもハチク採りは初めて。



かんたろうさんの竹林はちっさい川を越して獣道みたいな山道を登ったところ、
そんなに距離はないけどそこに行くまでが大変。

だって道なき道なんだもん。








かんたろうさん、こんなとこ歩くなら最初にそう言ってよ、私今日の靴はそんな運動向けの靴じゃないんですけど・・・とぐだぐだ言いながら歩く・・・




ハチク。




根元をカマで切って採る。





これだけじゃなくてたくさん採れたよ。



食べ方は竹の子と同じように皮をむいて下ゆでするのだけど、竹の子と違ってアクがないので水から何も知れずそのままゆでてOK。


柔らかくてうまーーーーーい!!!


竹の子より扱いやすいし、下の方まで全部柔らかくて全部おいしい!



毎年これくらいの時期がハチクの収穫時期らしい。
かんたろうさん、毎年誘ってくださーい!



今度はちゃんとした運動靴履いてきま~す。(笑)






テイちゃんは私が段ボールで作ったほら穴ベッドがお気に入りらしい。




2016/5/21

野良猫は自由で気ままで幸せそうだ、という人がたまにいる。
いや結構いるのかな。

うちの「人と猫の会」の会長(男性)でさえ外を歩く野良猫の存在は「癒し」だと言う。
鳥や蝶々と同じで、野良猫がまったくいない社会は殺伐としている、公園で猫が優雅にねそべっていられる穏やかな社会が望ましい、と。

それに対して私はいつも反論する。
「外を歩く猫は不妊手術した飼い猫だけで充分、野良猫なんていなくていい、野良猫はゼロにすべき」と。


TNRして管理された猫達が食べることに困らず外で暮らしているのはいい、
でも現実の野良猫はそんなんじゃない、
毎日飢えと戦い、毎日食べることをひたすら求め必死になって生きている。
優雅でも幸せでもない。
TNRされた猫は一代限りの命を見守ればいずれいなくなる、
だから最終形は野良猫はゼロになるはずなのだ。


だいたい猫は野生動物なんかじゃない。







先日ある人にこんなことを言われた。


野良猫を避妊するのはいいけれど猫にとって手術は命を脅かされる原因になる、
絶食もさせず麻酔をかけて、手術が終われば野放しにする、
せっかく平和にひっそり暮らしている猫達が人の都合で殺されるのだ、



と。

(私達がしているTNRは「猫を殺している」も同様だということだ)

私は餌やりは一切していない。
確かにTNR後の猫の状態は現場に任せきりで追跡調査もしていなかった。
だからそんなふうに詰め寄られると何も言い返せなくなる。



何代にも渡り空地の古い下水道で暮らし、セミや芋虫を食べて雨水を飲んでお腹を満たし、気持ちの良いところで昼寝し、蝶を追いかけて遊ぶ猫は、野生動物だと言えるのではないでしょうか!


と。






呆れたのと、悲しかったのと、
何が何だか言葉が出てこなかった。


人の都合で殺されるだと?
避妊手術されるのが人の都合と言う前に、野良にされたことが人間の都合じゃないか。


野良猫は幸せなんかじゃない、野良猫はかわいそうなだけだ。

私はかわいそうな野良猫を無くしたい、それだけなんだ。






5月15日にタカラさんが保護した子猫達、
目がくしゃくしゃだった。





先日29日に再撮影

右側の黒キジ


左側のキジ白の子




里親さんも決まった。


この子達を野良にさせずにすんだ。




どこか知らないところで生まれ汚れて飢えて死んでいくかもしれない命。


一匹だって余分に、そんなかわいそうな命を作りたくない。


そんなかわいそうな野良猫達を見るに耐えなくて心優しい人が毎日餌を運んでいる。


私は餌やりさんがいつか餌を運ばなくてもいいようにしたいんだ、
外にいるかわいそうな猫に心を痛めなくてもいい、それが穏やかな世の中ってもんだ。



かわいそうなのは今野良暮らししている猫達で充分だ。

いつか野良猫はゼロになる、
それが理想なんだ。






野良猫が生息する広場ではビオトープが成り立っているんです!



だと。





なにがビオトープだ。






2016/5/24



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