今日もまた捕獲待機。


先週からある子猫を捕獲したくて土日になると捕獲待機(捕獲器をかけてかかるのを待つ)しているのだがうまくいかない。


多肉の植替え

納戸の模様替え

拭き掃除


時間がある時にやろうと思っていることが全然出来ない。




それというのも、
その子猫は例の「ビオトープ」の人の家の外にいる子で、ビオトープが捕獲器を置かせてくれなくてはかどらないのだ。

正確に言うと、

◯捕獲器を置きっぱなしにするな
◯成猫は捕まえるな
◯捕獲器を置いてるあいだ捕獲器から目を離すな


という条件をつけられている。



ビオトープのお宅の外には外猫さんが数匹いる。
ビオトープは猫が嫌いなわけじゃない、猫には愛情を持っていて、尚且つ野良猫の存在を良しとしている。
そして例え野良猫でも避妊手術をしたら野放しにせずきちんと術後管理しろ、というのが持論なのだ。
外猫のTNRはビオトープが信頼する別のボラグループさんが責任持ってやってくれることになっている(らしい)。

ただそちらのグループは子猫は保護しないで、子猫もしかるべき大きさになったらTNRするという方針なのだ・・・


ビオトープの外の子猫は2匹。
そのうち1匹をたまたま私が素手で捕まえた。





1ヶ月半くらいかな。


1日めはハンスト、2日目手からad缶を食べる。



小さいからレボリューション使えなくてノミ取りシャンプーをする



可愛い子の出来上がり~


この子を見ているともう1匹の兄弟をそのままにしておくのが忍びなく、どうしてもその子を捕まえたいと思い、それでビオトープの条件に則り子猫だけの捕獲に乗り出したのだった。



素手で捕まえるなんて奇跡的なことはもうできるはずない。
成猫を捕まえず子猫だけを捕獲するだと?・・・そこで捕獲器を改造してみた。



捕獲器の途中を仕切り、子猫程度の大きさしかくぐることの出来ない通路を作るという方法。



どう????!



いーんじゃない??!



あとはひたすらその捕獲器に子猫が入ってくれるのを待つのみ。


・・・なんだけど、


なかなか子猫があらわれなくて・・・


あらわれても餌に気がつかなくて・・・


おとり用の餌は成猫がよこどりしていくし・・・




素手で捕まえた子猫は貰われる先が決まっていた。

この子を見ていると残されたもう1匹を思い出して、、、
毎日辛いので里親さんにはすぐに迎えに来てもらった。


そのまま野良になんかしたくなかった。
里親さんはとても良いお宅だった、1匹だけでも家猫になって幸せになれたのだからそれでいいじゃないか、
そう諦める気持ちもあったけど、、、



だけど負けるもんか、
時間かかってももう1匹必ず捕まえてやる。





2016/5/28~29、 6/4~


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本日12時59分、

もう1匹の子猫の捕獲に成功!







子猫はいつも朝11時からお昼くらいの間に出てくる。
その時間張り込むには週末の土日しかできない。
土日を待つ間ずっと子猫のことを考え続け、いざ捕獲で失敗すればひどく落ち込む。


だから真剣になり過ぎず、
焦らず、
諦めず。


この子が捕まらないことには何も手につかなかった。
その代わり、子猫を捕まえることができたら何でもできるような気がしてた。




子猫が捕獲器に入ったのは偶然だった。
捕獲器に餌を置いて待つだけではまったく反応してくれず、
逃げ場をふさがれてそのまた逃げた先に捕獲器があって飛び込んだという・・・




やった!やった!と、
声をあげたのは言うまでもなく、
泣けるほど嬉しかった。






ふぶきさん!
しましまの兄妹捕まえました~!






2016/6/5

しましまちゃんはものすごくおとなしくて、目が小さくて、地味なお顔立ち。
一切抵抗も威嚇もしないけど、ケージに入れてしばらくするとケージの網目に顔を押し当て必死に出ようとする・・・出れないけどね・・・


この状態はかわいそうとは思うけれど、今だけの辛抱。猫も私も。



捕獲した日が雨だったので、子猫はしっとり濡れていた。
いつまでもしっとりしているので思い切ってシャンプーすることにした。




先に捕まえたしましまの兄(弟かも)の方は、悪戯いっぱいに遊びまわるようになって先住猫さんとも仲良くやっていると里親様から報告をもらい安堵している。
どんなに嬉しいか・・・



兄弟に会わせてやれなくてゴメンね。
でもアンタだって自由に遊びまわれて、食うに困らず、濡れないし寒くないところでずっと暮らせるようになる、
そうしてあげる、
あんな場所で餌を待たなくていいように、
いつまでも待たなくていいように。



猫達がご飯時間に待機していた庭



この突き当たりの下に隙間があって子猫はここから出入りしていた。


この隙間に捕獲器を置きたかったけど置けず、この場所での待ち伏せ、追い込みができなかった。
苦労した~





虫取りの網も買ってみたりして




シマシマの妹が保護できて、どんなに気持ちが晴れやかになったことか。

ビオトープの人とは色々あってその家には近づきたくもなかった。
でもこの子の保護を諦めたら私の心が一生休まらない。
嫌がる気持ちを奮い起こして何が何でもの思いでビオトープの家へ捕獲に通った。


猫のレスキューは猫のためだけじゃない、
私の心の平穏のためでもある。


すべての猫は救えない。
だからせめて私の見える範囲の猫だけでも不幸な猫をなくしたい。











子猫は便に回虫とコクシジウムがあああ~




悪いところは少しずつ治療。
いい子になろうね。
神様、この子を捕えさせてくれてありがとう。








2016/6/5



今度はH地区で野良猫のお母さんと子猫4匹の情報。

仲間内の野花さんが捕獲を手伝い、子猫1匹とお母さんを捕獲した。
(野花さんは以前カクタさんという里親さんの関係でお世話になっている)
あとの子猫はまた次回、ということでまずは最寄りの動物病院で母猫の避妊手術をしようとしたところ、麻酔をかけた母猫が緊急事態になってしまった。


詳しくはハッチーさんのブログに。




初めて遭遇した事態



母猫は意識不明の重体・・・


最初の病院ではお手上げ、そこからいつもお世話になってる病院に転院し、院長先生が寝ずに治療してくれたおかげで母猫は緊急事態を脱したが、まだ意識は朦朧としたままだった。

その後も先生が夜間つきっきりの治療をしてくれたのだが先生にあまりに申し訳なく、こちらで夜間の付き添いを申し出ることにした。
具合が悪くなるとナースコールならぬドクターコールをすると、先生が起きてきて処置をする、という流れだ。


野花さんが2日続けて病院に泊まり込んだ3日目、メンバー交代しようということで私が付き添いに行ってきた。



その日、私はその母猫に会うのも初めて、名前も「みーちゃん」だと初めて聞いた。






みーちゃんはシャム系の若い猫で、ぐったりと横たわって酸素吸入と点滴をしていた。
しばらくすると下肢が痙攣してくるので、痙攣がひどくなると先生を呼んで点滴に薬を入れてもらう、という按配だった。









初めて会ったみーちゃん


初めて会った猫の付き添い
・・・不思議な感情だった。



でも、みーちゃん頑張れ

みーちゃん頑張れ




最初の病院の処置が悪かったとはいえ、私はビオトープの言ったことを思い出していた。
こんなことでこの子の命を奪ってしまったらまさにビオトープの言う通りになってしまう、、、そんなことはけしてあってはならない。


けれどもしも、

もしも捕獲器に入ったメス猫が、手術できる状態でなかった時、私達はどうしたらいいだろう。
体調が回復するまで入院をさせるのか?・・・普通そんな余裕などない、だからといってそのままリリースするのも悔やまれる。
そうしたらまた子供が生まれてしまうかもしれない、それにその子は2度と捕獲器に入らなくなるかもしれない、、、





避妊手術は猫の命を守るためにやっていることなのに、こんなこともあり得るということを思い知った出来事だった。






******




みーちゃんはその後徐々に回復し、かろうじてスタッフさんの手からご飯を食べれるようになったが未だ寝たきりだ。



みーちゃんはもうただの野良猫じゃない。
たくさんの人に手をかけてもらった猫なんだもの、


どうか回復して欲しい。


元どおり、元気に飛び回れるように・・・





6月9日のみーちゃん










冷やし中華はじめました~~~~


じゃなくて


電子レンジ買い替えました~~~~~



三菱電機「ZITANG」

上に寝てるのはうのちゃん(笑)



今まで使っていたレンジが解凍がうまく出来なくなってしまい(一部煮えてしまう)
それでもあたためはできるのでだましだまし使っていた。
買い替えるべきか否か、いっそのこと全部壊れてしまえばあきらめがつくのに・・・・


そんな時ちょうど知り合いが、そんなレンジでも欲しいというので買う決心がついた。



その知り合いというのがみーちゃん親子を捕獲した野花さんなのだが・・・


ある場所で野良猫に餌をやっているホームレスがいて(みーちゃんとは別の場所)
野花さんがそこの猫のTNRをするためには餌をやっているホームレスに協力を求めなければならなかった。
それにはひと悶着あったらしいが野花さんはそのホームレスを説得し、
母猫を捕獲して手術、子猫は里親探し、ついでにそのホームレスさんに生活保護を受けさせ住居も世話してあげたというから驚いた・・・




すげーな野花さん・・・


で、その話を聞いた私はハタと思いつき「あたためしかできないレンジでもよければそのホームレスさんに差し上げます」と申し出たところ、




「あ、その人のレンジはもう買ったからいいんだけど、うちのレンジが壊れちゃったから私が欲しいわ」


だって・・・・






野花さんは・・・ある地域のTNRをするために自腹で20万払っていることを私は知っている。


(; ゚ ロ゚)ナン!( ; ロ゚)゚ デス!!( ; ロ)゚ ゚トー!!


普通の人の感覚だと、冗談じゃないそんな金額!なんのために?なぜ私が?!って思うだろう・・・
でも私は野花さんの気持ちがよくわかる。


避妊手術代20万かかったというのは野良猫20匹以上いた場所だということになる。

もしそんな場所を見つけてそこの野良猫がこれ以上放置されてみろ、
20匹はあっという間に軽く倍になる。



今やらなければ、

すぐやらなければ、

費用も倍になってしまうってことだ。



40万払うくらいなら20万のうちにやらないと!!!





・・・・・・・・・そーゆーことなんだよね。



猫ボラってお金がないとできないんだけど、
そんなのにお金使ってるから結局自分はお金がなくて、
避妊手術はすぐやるけど電子レンジはすぐ買えない・・・みたいな・・・



ナケルー









ところでこの「ZITANG」、
これすげーいいですよ、奥さん。



あたための機能が今までのレンジと考え方がまるで違う。


何が違うかというと、
今までのレンジは「時間」または「重さ」を設定していたのに対してZITANGは「温度」




動作中は現在温度が表示される


そういうと「え~~~温度なんて何度にしていいかわからない~~~」と思うかもしれないけれど、
デフォルトが80度になっていて、だから通常のあたためはだいたい80度で、ご飯は70度。

それだけわかっていればそれほど悩まない。

むしろ今までのレンジで「1分」とか「2分」とかセットしていたことの方がよっぽど適当だった。


だからお酒の燗をつけるのも熱燗ぬる燗思いのまま。

どんな容器に入っていようが気にしなくていいし。


この設定の仕方は目からうろこの違いだね~


いちばんのウリはレンジ機能からグリル機能に連続で調理できるので、グラタンや揚げもののあたため直しがうまいというところらしいけれど、揚げものの惣菜って買わないしグラタンも滅多作らないのでそこはまたそのうち・・・




今まで使ってた電子レンジ








なんと1996年製だった・・・・20年も使っててまだ使える・・・スバラスィ・・・








2016/6/12

ビオトープの庭から保護したしましまは、回虫とコクシジウムとその上瓜実条虫までいて、

更に身体は皮膚疥癬を患っていた。


疥癬はダニが寄生して起こる皮膚病で、野良ちゃんなどは治療できずに全身に広がって見るも無残な姿になったりする。

しましまが特にひどかったのが右前肢の脇のところ。


6月10日撮影


保護した日にいつまでもしめっぽいと思っていたのは、
雨のせいでなく疥癬のせいだったのだ。
しましまの脇は常にベタベタとしていて強烈な異臭がしていた。
右脚から肩にかけて皮膚はゴワゴワになっていて、そこから頭、耳へとかさぶたが広がり、目が小さくて地味な顔の子に見えたのは顔の半分まで疥癬が浸食していたせいだった。


病院で疥癬に効くお薬を飲ませてもらったが完全に治るまで2~3週間かかるということだった。
それまで他の猫と接触させられない、しかも「人間にも伝染ります」と言われる・・・


かわいそうだけどケージ暮らし。


薬を飲んでも脇のベタベタと異臭はすぐにはよくなくならなくて、私はもういちどお風呂に入れてあげることにした。
するとその後急激に良くなり、徐々に綺麗になっていった。




ご飯もよく食べた。

ビオトープの庭では一日一食だったろうか、食べれない日もあったに違いない、
それを朝晩食べさせてあげられるのが何より嬉しかった。

こんな赤ちゃんなのに、疥癬持ちでお腹の中は虫だらけ、満足に食べられなくて栄養状態も悪いままでいたら、いつのたれ死んでいたかわかりゃしない・・・・



ケージの中でかわいそうだったけど、せめておいしいものを食べられるだけでもここにいた方がいい、そう思ってくれないかな






しましまは疥癬が良くなってくると見違えるようにかわいくなった。









そのうちケージの中に居ながら私の手でじゃれるようになった。


しましまはケージに入れっぱなしにしても私を恨むこともなく、嫌うこともなく、私に懐いてきてくれる・・・







もうその姿が無邪気でかわいくてかわいくて・・・・・





特別苦労して捕獲した子だったからか、、、そのかわいささえ特別だった。


地味な顔のしましまになるべく高貴な名前をつけようと「みやびちゃん」と名付けた。
(ま、今人気のドラマのヒロインと同じ名前なんだけどね~




いとしいしましま。



いとしいみやびちゃん。




疥癬が治って、コクシジウムも治ったら、家中を走り回れるようになる。

毎日お腹いっぱい食べて、どこも痒くないし、何にも脅えなくていい、

生きることに必死にならなくてもいい、子供を産んだり育てたりしなくていい、

みやびはおうちにいて幸せになるんだから。

だって猫は野生動物じゃないんだから。







いまでもみやびを見るたびに思い出す、
ビオトープの庭に座っていた地味な顔をした子猫の姿を。

おばちゃん、アンタをあきらめなくて本当に良かったよ・・・














2016/6/16

今年度に入って保護されてきた子猫は仲間内だけでも合わせて
・・・・・・・・・・・

キジトラブラザース5匹
Y田さん関係タカラさん保護10匹
T町6丁目子猫4匹
みーちゃんの子供猫3匹
カスミ荘のママ公園のサビ三毛姉妹3匹
野花さんM橋の子猫3匹
マシューさん4匹
Kさんミケ他3匹+長毛3匹
momoさん3匹→まだ捕獲続いてる
私、ビオトープの庭の子猫2匹


・・・・今年はやけに多いやんけ。


続々と保護子猫情報が回ってくる。

けれど幸い里親様もどんどん決まっいて、
保護でバタバタする傍らチームワークで里親さん情報共有、
連絡を取ってお見合い立ち合い、トライアルへ。


でもこんなに次から次だと、
今年中に全員決まってくれるかいささか心配になってきた。


まぁ溢れちゃったら溢れちゃったで、来年決まればいいけどね。


ジロちゃんとかムゥちゃんとか、
ミリヤとかマシャとか、
今更ながらに去年のうちに決まっててよかったよ~o(T▽T o)





これから初めて子猫を飼おうと思っている里親候補様へ

子猫は元気体力あり余ってますからたくさん遊んであげるつもりで、
ビクビクしている子もスキンシップたくさんとってうんと可愛がってください。
愛情たくさんかけてあげると人間を信用していい子になります。
遊びにつきあいきれないと思ったら、是非兄弟姉妹など一緒に引き取ってあげてください。
一匹で飼うより子猫のためにもいいし、なにより人間が楽です。
猫同士一緒に遊ぶし噛み癖もなくなるしお互いを見て賢くなるし、
お留守番させても二匹なら安心だし仲良く眠る姿は癒されるし。
いいことだらけです。

物理的なお世話の量は一匹も二匹もたいして変わりません。
餌の量と手術費用だけ倍になるのはご勘弁を。






































気になる子がいましたらメールフォームにて。
あ、子猫じゃないけどテイちゃんもいます(^^;;(避妊済み)



みやびちゃん




テイちゃん






あ、野花さんがまたM橋で子猫保護したって・・・(ーー;)



2016/6/22

27匹の長毛猫のレスキューをやった時、


27匹の中で最後の最後にやっと里親さんが決まった「フミ」という猫がいた。
猫の名前を猫舎に連れてきた番号順につけて、23番目だったんだよね。



超ビビリだったフミくんは、最後に決まったにもかかわらずとても良い里親様のもとに行くことができて、その里親のNさんのおうちはF市の山の方だった。



当時フミくんをお届けしたかのんさんが、Nさんのおうちがとても環境のいいところにあって素敵だから、
是非一度皆で遊びに行こうよとずっと前から言われていて、
5月のとてもいいお天気の日にドライブ気分で行ってきた。



ランチは予定していたお店がなんと貸し切りで入れなかったため、
こちら↓↓↓


富士宮市万野原新田「ひで」  お蕎麦屋さんでーす。



にぎやかご膳1300円



ハーフのおそばに変わりご飯と天ぷらと日替わりおかずがついてにぎやか(笑)

プラス150円でお蕎麦一人前になるらしくて、かのんさんすかさず一人前に・・・






さて、お腹も膨れてフミくんの里親のNさんのおうちに到着。



まずワンちゃんがお出迎え。



デカーイ!
かわいい~~~~~~い!


わんちゃんもいるのね~



Nさんのおうちは奥様の趣味でカントリー的なものとアンティークなものがたくさん飾られていて目を見張る。












う~~~~かわいいっ!
のどかな一軒家で家の周りには草花がいっぱい、広くてなんて素敵な環境なんでしょう~~~


当時27匹のお世話をしていた、かのんさん、まるさん、アラレさん、そして私とおしゃべりをしながら時間はあっという間に過ぎていく



・・・・・・のに猫は全然姿を見せず・・・・・・( ̄◇ ̄;)


・・・・・・仕方なくNさんがフミくんを抱っこして連れて来てくれたものの・・・・・


私が抱こうとしたら私の頭を蹴って逃げて行った~


  



ま、猫はそれでよし。(笑)






ちなみにNさんからお借りしたフミくん猫一家。





右端の茶白長毛がフミくん
いまはブンブンちゃん




フミくんをもらってくれたあと、三毛猫3姉妹を拾ってしまい増えたのだという。
みんなすっごい仲良しで羨ましい!
こんなに仲良くなるのね!








里親のN様

楽しいひとときをありがとうございました。

猫達もワンちゃんも幸せそうで、本当によかった。



また遊びに行かせて下さい。

ありがとうございました。







2016/5/14


タカラさんの保護猫の茶トラのマッチャくん。


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保護したばかりの時にタカラさんの家で、ケージの中のマッチャくんを抱っこすると腰が抜けたようになってしまい、前脚でよじ登るようにケージにもどっていった。


私もタカラさんも単にマッチャくんという猫がビビリなせいだと思っていた。



しかしそれからしばらく経ってもマッチャくんの後脚がおかしい、他の子猫達と遊んでいる時も後脚を引きずるような、ウサギのような跳ね方をする、それでタカラさんは心配になって病院に連れていくことにした。


レントゲンを撮ったところ、脚の骨には異常がなかった。
が、
その時胃の中に異物があるのがレントゲンに映った。


それは脚の異常とは関係なかった・・・が、先生から異物が消化されずにうまく体内へ出てくれるか(つまりウンチになって出てくれるか)が肝心だと言われた。
異物が出なければお腹を切って出さないとならない・・・・からだ。
それを見るためにしばらく病院に入院して経過を観察しましょう、ということになった。


タカラさんはお腹を切るなんてさせたくない、どうか出てくれますようにと祈るような気持ちだったという。




3日後、私が他の子猫のワクチンで病院を訪れていた時、
まさにちょうどマッチャくんのウンチに異物が出た、と報告をもらった。

ああ~~~よかったー!


スタッフさんがそれを洗って見せてくれた。
するとなんとそれは 



・・・石。










????なぜ石?


自分で食べたのだろう、と言うことだったが、
なぜ食べたのだろう、
保護する前に空腹で食べたのか、それとも異物を食べてしまう性癖の子なのだろうか?



空腹で食べたのだとしたらなんともせつない話だが・・・・。



その日マッチャくんは退院となり、私はついでにタカラさんの家へ連れ帰った。





あ~それにしてもお腹切らなくて済んでよかったね~


けれどマッチャくんは下肢を引きずるのが治ったわけじゃない。
原因もまだわからないままだった。


私はタカラさんに
「たとえば子猫の時の骨の異常は大人になるにつれて治る場合があると言います、
下手に医者に診せると手術だことの逆に大袈裟になる場合もあるし、、、
(今回の異物もそうだけど^^;)
しばらく様子をみたらどうですか」と話した。

それはうのの子供の時のことがあったからなんだけどね。




「うの」のこと




タカラさんは「そうします」と言ってマッチャくんの里親募集をしばらく保留にすることにした。





タカラさんはその後マッチャくんを保護した町内の人にこんな話しを聞いたらしい。

マッチャくんがもっと小さな時に母猫と歩いているのを見た、
腰が下がって後ろ足がちゃんと伸びていなかった、
脚を引きずって歩いていた、
かわいそうな子猫だと思ったので覚えていた
、とその人は話したという。


「その時に比べたら今のマッチャはちゃんと走りまわれるんです、
よくよく見るとおかしいな?とわかりますが、
だから良くなってはいるんです」とタカラさんは言う。




以前に比べたらマッチャくんはちょっと見普通に動いているように見える。
この子はこのままだってまったく不自由ないように見える。
だったら特に原因を突き止めなくてもこのままでもいいのかもしれない。


それにマッチャくんはもう安全な家の中にいる、
ご飯もちゃんともらえる、石を食べなくたっていい、
マッチャくんはもうかわいそうな猫じゃない。



いろんな人間がいるようにいろんな猫さんもいる、
ウサギ跳びして走る猫がいてもいいだろう、
それでもいい、そんなマッチャくんでも欲しい、と言ってくれる人が現れるかもしれない。






2016/6/25



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