Aさんについては、クリちゃんを返してもらったら解決・・・というわけではなかった。


Aさんの猫を今のままにしておくことは、AさんにとってもAさんの猫にとってもあまりいいことではなかった。
私はタカラさんと話し合い、



「里子に出せる子は出そう」
ということにした。


その提案にはAさんも「是非お願いします」と承諾した。




去勢していなかった2匹のオス猫のうち1匹はコウ君といって、キルアくん(6年前に私からもらった子)をいじめるのだとAさんは言っていた。

その子のせいでキルアは引きこもりになっていると。



コウくんともう1匹のオスのハルくんのことをAさんは「餌やりおばさんから押し付けられた子」と言っていた。
Aさんがそういうならその2匹と、あとはメスのヒメちゃんを譲渡会に出そう、と決め、
未避妊だったその3匹の避妊去勢手術をし、オス2匹はAさんの家に置いたまま譲渡会に連れてくる、私はメスのヒメちゃんをわが家で預かることにした。


ヒメちゃんについては、タカラさんがAさんのおうちにペットシッターに行った時、お腹を出して甘えてきたと聞いていた。
ならばヒメちゃんは若いし、里親さんを確実に見つけられるだろう、自分の手元に置いて性格を把握したかったのだ。




2月15日。
その3匹を譲渡会に参加させるが結果は見送り、その後ヒメちゃんを預かる。



で、ヒメちゃんをうちに連れてくると、
これまたひどいビビリで・・・




ヒメちゃん





ヒメちゃんは冷蔵庫の裏を定位置にして私がいる間は一切出てこようとしなかった。
しかたないのでご飯も冷蔵庫の裏に置いてあげた。


その時わが家には同時にショコラがいたので、
まぁヒメちゃんはゆっくり慣らそう、ショコラが片付いてからでいいやと、しばらく放っておくことにした。






ところが1ヶ月経っても相変わらず冷蔵庫の裏に引きこもったまま。




ここはひとつ、またまたのっぽさんにお願いしようかな~・・・・





で、のっぽさんのところに連れて行ったのだが、

3日目にはのっぽさんもヒメちゃんには匙を投げる始末。



Aさんに相談すると不思議がるも、結局ヒメちゃんを里子に出すことはあきらめて、代わりにコウくんを預かる算段に変更した。






さてのっぽさんのところにコウくんとヒメちゃんを交換しに行こうとしたその日のこと。

のっぽさんから緊急連絡が入る。



「一大事発生ヒメが暴れて骨が折れた」



え???


いいいい・・・意味がわからないんですけど~~~どーゆーこと?




のっぽさん曰く、ひめちゃんをキャリーに入れようとしたら暴れて逃げ回り、部屋の隅で動かなくなったから持ち上げたら足がぶらーーーんと・・・・


ってマジ???






その足ですぐに病院。



で、結果は骨折。 ええええええええええ!



右大腿骨?







なんで・・・・

なんで・・・・



なんでそうなるの~~~~!!!   















2017/3/25 ヒメちゃん骨折・・・・
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ヒメちゃんにはかわいそうなことをしてしまった。

あんなに逃げ回っていた子が、病院の診察室では一切の抵抗もなく、私に全体重をかけて抱かれていた。



逃げ回った挙句どこかに足を挟んで折ってしまった?・・・ということなのか?

・・・信じられない、そんなことってあるのだろうか・・・

でものっぽさんも責められないし、、、私が人任せにしてしまったのが悪かったのか、、、
ショックが大き過ぎて、それも急なこと過ぎて、逆にもう開き直るしかない・・・(゚∀゚)


いやくよくよしても仕方ないから。





ヒメちゃんは骨をビスで固定する手術が行われ、その後1週間ほど入院、さらに退院してからも3週間はケージ暮らしするようにと言われた( ;∀;)






ゴメンね、ヒメちゃん( ;∀;)




起こってしまったことは仕方ない、そしてまたAさんの別の猫を連れてきたのだから、そちらに気持ちを切り替えないと。








コウくん オス

年は5歳くらいと聞いていたが、改めて病院で診てもらうと7歳くらいと言われる(゚∀゚)


え~~あんまり年いってると里親さんが見つかりづらい・・・間とって6歳にしておくかな・・・。






コウくんは年いってるだけじゃなく、なんと歯がほとんどなくて、残った犬歯もグラグラしていて、右の下の歯があらぬ方向に向いているものだから口からはみ出ていた。






そして耳の横には傷が・・・





この傷は耳ダニのせいだった。
耳ダニがひどくて自分で掻いたあとが傷になっていたのだ。


Aさんの家にいたのに耳ダニ・・・








コウくんは、、、



多分今までずっとAさんから構ってもらえてなかったんじゃないか・・・と思う。


Aさんは私からもらったキルアくんのことは可愛がっていてくれていたようだ、
そのキルアくんをいじめるといっていたコウくん、

餌やりおばさんから押し付けられたというコウくん、




タカラさんとは当初、
「Aさんの猫は里親探ししてみてどうしてもダメなら戻せばいいですから、それくらいの気持ちでやりましょう」
と話していたが、




コウくんはもうAさんの家へは戻せない、戻したくない、

Aさんの猫をなんとかしようと思ったのはもっと別の理由からだったが、
こうして猫を連れて来てなんとなくわかってきた。

コウくんは構ってもらえないせいでキルアをいじめていたのかもしれない、
クリちゃんはそんな猫同士の微妙な関係性に緊張しておとなしくしていたのかもしれない、、


わからないけど。





コウくんは、年もいってるし歯ならびも悪くてみてくれもよくないし、里親探しは難しい、もしかしたらダメかもしれない、、




でもその時はウチに置こう、私が面倒みようーーー




そしてコウくんを「コウタ」と呼ぶようにした。





コウタは最初の1週間をのっぽさんに面倒みてもらったのだが、のっぽさんから、

抜け毛がすごい、
ご飯を食べない、
ご飯を食べてもすぐ吐く、
夜中でかい声で鳴く、
目ヤニが出る、
体が臭い、

と苦情?がバンバンきた。



手入れされてない猫は抜け毛もすごいだろう、
抜け毛が多いと毛玉もたくさん吐く、
歯がないからご飯も食べにくい、
夜鳴きは環境が変わったせいだ、そのうち鳴かなくなる、、、



のっぽさんにブラッシング用ブラシとシャンプータオルシート、目薬、
粒の小さいフード届けて、


頑張って!と(笑)



のっぽさん、時間だけはあるから。
(仕事してないから)
そして猫のお手入れは実によくしてくれる。
(のっぽさんはきれい好き)





そして1週間で、コウタの毛はツヤツヤして、小粒のフードもたくさん食べて、夜鳴きもしなくなり、おもちゃで遊ぶようになった。




コウタ、
いい子になったね!
おウチ探そう。




ダメならおばちゃんちにいればいいけど、(ナナっちと仲良くできたらね(^^;;)
おばちゃん、コウタにはお家みつかりそうな気がする。



だから頑張ろうね。










ちょうどショコラのお届けが終わり、我が家の保護猫がいなくなった時点で、
コウタを我が家へ連れてきた。





2017/3/25 コウタ引き取り 4/4 わが家へ



マーブルと一緒に保護したチョコレートブラウンの毛色のショコラちゃん。

7ヶ月メス



はじめはまったく愛想のない猫だったのが(-_-;)


「私はいません、私はここにはいません」的な態度・・・




それが少しず~~つ少しず~~つ顔も性格も可愛くなってきて、



お目目もぱっちりしてきて




2回目の譲渡会でトライアルがきまった・・・そう、あの奇跡の譲渡会。






里親希望者様は40代の男性、ご両親と3人暮らし、先住猫一匹。


その先住猫さんというのが、
大怪我して動物病院に運び込まれ、病院で里親募集していた子だったそうだ。
その怪我のせいで前片足が曲がらない上に手の甲をついて歩くんだって。



それって蘭子ちゃんと同じだ!



蘭子ちゃんの記事↓

もうじきクリスマス






ショコラはうちに来てからずーーーっと目薬をさしていた。
左目の目ヤニと赤みと浮腫。

ただの結膜炎の症状だと思うのに、目薬さしても全然よくならない。

目薬履歴
タリビット

リンデロン

パニマイシン

再びタリビット



その間先生に相談して細菌培養検査をするも何も出ず、、




以前里親さんに目薬と一緒に猫を届けて点眼を頼んだことがあった。
その里親さんからはのちのち「私が目薬ばかりさすものだから、うちの中で私のことだけ嫌われた」と(冗談交じりに)怒られたことがあった。

それ以来、なるべくそういうことがないようにしている・・・でもショコラの場合余りによくならないので、

思い切って目薬をやめてみる。



すると・・・やめても変わらないことがわかった(゚ω゚)



結局、ショコラと一緒に目薬もお届け(^^;;







ショコラちゃんは、玄関入ってすぐの応接部屋に「まずはここを締め切ってショコラちゃんのお部屋にします」と通してもらった。






こんな感じの小部屋つき(笑)


そこのベッドにすっぽり入るショコラ。




点眼治療のためお届けを2週間も先延ばししてもらって、里親様には首を長くして待っていただいていた。
するとこちらの里親様から思いもかけないひと工夫を聞いて感心した。


里親様は譲渡会でショコラを抱いた時に着ていたシャツをずっと洗わずにいて、先住猫さんを抱いて匂いを覚えてもらっていたという。



まぁ~男性なのに、なんて細やかな気配りができるんでしょおぉぉぉ!!



その流れで当然ながら、ショコラが来てからもすぐには先住猫には会わせず、しばらくは部屋の外から気配だけ感じてもらうのだと。
(猫は気配感じるからね~~)


そして3日後にやっとご対面。





右手前の黒いフサフサが先住猫のカイくん



カイくん緊張、ショコラリラックス。



1週間経った今は、ショコラがカイくんを追いかけて、カイくんが逃げ回っているようで(笑)
流血の喧嘩にはならないとかでひとまず安心。



左上の黒いフサフサがカイくん




ショコラもそんな優しい気配りのできる里親様が気に入ったのか、頭ぐいぐい、身体を擦り付けまくりだそうで、
え~私にはそんなことしなかったじゃんか!と少し嫉妬・・・( ;∀;)




どうやら、


ショコラは里親様のおうちを気に入ったようだ。
あとはカイくんと仲良くなるだけ。





ショコラ、のっぽさんに保護してもらって良かったね。











ショコラ大丈夫だね!

カイくんと仲良くね!








2017/4/2 ショコラお届け







クリちゃんはAさんのところから連れ帰ってその月の譲渡会に参加させると、すぐに里親さんが見つかった。


ただし、お届けは1ヶ月先になった。



なぜなら、



里親希望者様の家が
新築で引っ越しが1ヶ月先だったから。




なんとクリちゃんは、
ご夫婦二人暮らしの新築のおうちの最初の猫として迎えられたのだ。

ご夫婦ともに共働きのため、お留守番できる月齢ということもあったが、
何よりクリちゃんはキジトラはキジトラでもすこぶる綺麗な柄で、性格の良さを見染めてもらえたから、だと思う。




クリちゃんすごい・・・新築のお家だって!(゚∀゚)






Aさんちでなぜかおとなしくなっていたクリちゃんも、お届けまでの1ヶ月ですっかり元ののやんちゃなクリちゃんに戻った。(よかった~~)





そして1ヶ月後、タカラさんと二人でお届けに伺ったのだが、




・:*+.\(( °ω° ))/.:+

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

・:*+.\(( °ω° ))/.:+



スゴッ!

こんな家に私が住みたい~~!
と思うほどおしゃれなお宅で、

しがも猫と暮らすことを想定した家なのであちこちが猫仕様。




猫用ドアはもちろん、窓の桟も猫が登れるスペースがあり、




窓まではキャットタワーを伝っていける



洗面台の下を猫トイレ置き場に、





柱は奥様が手作りで爪研ぎ用の麻布を巻いてあった。












ソファの上の猫ちぐら。





チェストの隣にも猫ちぐら。




クリちゃんはあちこちを探検。


(私もあちこちを探検


タカラさんは、
「あんな綺麗なおうちでいたずらして返されなきゃいいけど」と心配してた(笑)





最初は夜鳴きや、鼻風邪のような症状が出て薬を運んだりしたが、それでも里親様からは1週間ですぐに正式譲渡のお返事をいただいた。





そしてクリちゃんは「りくちゃん」になった。

クリをひっくり返してりく?
いや、たまたまだろうけど(笑)






里親様より

ここ1週間のりくの写真を送ります。
男の子っぽい顔つきになってきました。
周りにりくの写真を見せると、
凛々しいとかハンサムとか言われ、実物に会うと、人懐こくてカワイイと言われます。
(中略)
りくのおかげで楽しい毎日を過ごせています。ありがとうございます。










麻布巻き、すべて完成(笑)














・・・
よかった、クリちゃん。



Aさんのところから連れ戻した時は、
この先クリちゃんにどんな人生が待ち受けているかわからなかった。


でも、蓋をあければ、多少強引だったけれどAさんちから連れてきてよかったと、、

そう思わずにいられなかった。












2017/3/26 クリちゃん本譲渡

ヒメちゃんは無事に手術が終わった。









大腿骨がポキッといった骨折で、身体の外に添え木(?)して中の骨をビスで留めてあるそうだ。

2ヶ月は安静にしないとならないと言われひょえ~だったがとりあえずやれやれだ



あの時はヒメちゃんはAさんに返すつもりでいたが、コウタを引き取ってからはそれも不安になり・・・
一時は怪我がよくなるまではうちに置こうと思っていた。


しかし先生からは一段ケージに入れて動かさないで2ヶ月安静に、と言われ、



自信がない・・・(・・;)



タカラさんからは、
「Aさんはヒメちゃんが帰ってくるのを楽しみにしてます、Aさんに見てもらったらどうですか」と言われて、

やはりAさんのおうちへ連れて行くことにした。







ヒメちゃんはやっと元いた家に戻ったわけで、
もううちにいた時みたいに怯える様子はない。
ヒメちゃんにはここがいいのかなぁ~と思う。




ヒメちゃん、ホントにゴメンね。
よくなるまで、もう少し我慢してね!








コウタは、というと、
今はわが家の飼い猫達ともフリーな関係になり、


左がコウタ



毎日抱っこして毎日ブラッシングするのだが、
(コウタ、何度ブラッシングしても同じだけ毛が抜ける(T▽T)キャントストップブラッシング)


抱っこされてる間ずーっと唸っている。


ブラッシングしてもずーっと唸ってる。



でも最近はだんだんと唸り声が少なくなってきた。






しっぽがゆらゆら揺れてるし、




おとなしく抱かれているし、








コウタ、気持ちいいんじゃね?





Aさんからは、
「コウちゃんは抱っこが嫌い」
と聞いていた。



いや違う。

コウタ、ホントは抱っこが好きなんだ。

今まで抱っこしてもらえなかっただけだ。




コウちゃんは・・・外にいるよりは幸せで、
飼い猫でいるには寂しい想いをしてきたかもしれないけれど、

まだ間に合う、これからもっと幸せになればいいのだから。







コウタがいなくなって、コウタにいじめられていたキルアくんも落ち着いたようだった。



Aさんの家に行った時、
「キルア優しい顔になったでしょ」とAさんが言っていた。



今のキルア



そんなの毎日顔見てる人じゃなきゃわかんねーよ、と思うだろうけど、


私にもわかったんだよね。


クリちゃんを届けた時のキルアの顔ーー険しい顔をしていたのを覚えている。

キルアは怖がりで人見知りだったからそうなんだと思っていたけど、
そういう理由じゃなかったんだ。



コウタを保護できたことは、コウタにとっても、他の猫にとっても、本当に良かったのだ。






ヒメちゃんには気の毒だったが、全てがうまく周り始めた気がする。
ギシギシして周らなかった歯車のつかえが取り除かれて、
今は歯と歯が噛み合って滑らかに動き始めた気がするのだ。



それもこれもAさんの間に入って動いてくれたタカラさんのおかげで・・・



いやその前に、



キルアのおかげだった。
6年前、私がAさんにあげたキルア。





そもそもAさんが入院した理由というのが、


キルアに噛まれたことが原因で、


最初に行った病院の処置が悪くて手術になったというわけだった。



一連のことの発端はキルア。






キルアが私に教えてくれようとしたのかも・・・





とつい考えてしまう。


都合よくものごとを運命じみたことに絡ませて考えるのは、どうも私のクセらしい(笑)






2017/4/15



今年は桜の開花が遅くて、前の週は週末雨だったし、平日は忙しかったし、
結局お花見ができなかったな~~あ~


でもこの週末は初夏のように暖かくなりどこもかしこも桜大満開。





通りすがりに見ただけの桜。







そんな中かんたろうさんのところ(興津方面)に用事があったので、
ここぞとばかりに桜を見る。


見ただけだけどね。








ここは和田島の奥の「大網(おおあみ)」というところの吊り橋の桜




和田島中学の桜





花びらがたくさん舞ってきて綺麗。



これで今年の桜は終わりだね~~  






ついでに山菜採り。

見つけるとつい摘みたくなる。





のびる



つくし



ふき




ねこ草(笑)



猫が食べる草。
かんたろうさんに教えてもらった。




今年の春は遅かったけど、
その代わりタイミングよく綺麗な桜が見れて良かった~~









昨日の譲渡会で、



もう毎回ずーーーーっと参加していた3本足の未来くん。








病院の熱心なスタッフさんが参加させていたけど、そのスタッフさんが今月いっぱいで病院を辞めることになった。


そうなるともう未来くんは譲渡会に出てこれなくなるかもしれなくって、
昨日の最後の譲渡会に一縷の望みを託す、、、ことになったため、私達は裏で根回しをしていた。

未来くんを薦めていた人に譲渡会会場でお見合いをしてもらおうと画策。




ところが根回しした人が会場に来る前に、

なんと、

未来くんトライアル決定!   マジで?




大あくびの未来くん(笑)






えーーーーん
嬉しいよ~~~~


未来く~~ん
良かった~~~~!!!





未来くんも遅い春だったんだね。

でも諦めなければきっと見つかる、今までずっとそうだった、どんな猫も。




どうか未来くんのトライアルがうまくいきますように!!!





つくしの煮物





2017/4/16

かんたろうさんの家は静岡から山梨へと続く国道52号線を上っていったところにある。

市内の中では田舎・・・言い方変えれば郊外。(笑)



食べものやさんもあまりなくって、
さすがのグルメの私(?)もこちら方面はまったく知らない。






かんたろうさんに教えてもらった美味しいお店。


「一休茶屋」






定食とかお寿司がある。
お寿司は時間がかかるのでできる時とできない時があるらしくて食べたことないんだけど、
この前食べたアジフライ定食がちょーうまかった。




確か850円(税込)

アジフライてんこ盛り♡





「忠平」ちゅうべい





外観はものっすごく商売っ気なくてお店やってるのか?と疑いたくなる。
そもそも看板も出てない、駐車場も2台分くらいしかない、店の中も閑散としてる。



カツ丼 850円・・・だったかな?




それがこちらのカツ丼は、定食屋のカツ丼でなく料亭のカツ丼というような、ものすごくお上品で丁寧に作られたカツ丼(の気がする)。



握り寿司上 1680円・・・だったかな?






美味い。
お店の印象とかけ離れてる




おいしいのになんでこんなに空いてるの?とかんたろうさんに聞いてみた。
かんたろうさんの話によると、地元の人はここから出前をとることが多いそうで、「忠平さんから出前をとる」のはこの界隈ではステイタス?なんだそうだ。


なるほどー。



興津方面に行かれた際、ご飯屋さんを探すのであれば是非寄ってみては。








ところで今回かんたろうさんのところに行った用事は、レンジ台を手作りしたくて手伝ってもらった。


以前自分で手作りしたレンジ台は、新しいレンジの重みでたわんできた。



( ̄◇ ̄;)





かんたろうさんが竹細工をやっている作業小屋にはプロの道具があって、切るのもつなぐのもチョチョイのチョイ。


おかげですばらすぃレンジ台が完成。
丈夫でサイズもピッタリ!
かんたろうさん、ありがとう!!!




出来上がり画像は後日公開予定(笑)






2017/4/15



用事があってものすごく久しぶりに街へ出かけた。


ところが用事のあった場所がオープン前だったので、時間つぶしにその辺をぶらぶら。




時間つぶしといえば「本屋」



本は楽しい。

でも普段はほとんど本を読まない私。


中学生の時に課題図書でヘミングウェイの「老人と海」という本を読んだ、というより読まされた。
読んで感想文を書かないとならなかったが、皆さんもご存知の通り、この「老人と海」というお話しが面白みがないことこの上ない。


登場人物がおじいさんと魚だけなんだもん。(細かいことはもう覚えてない)
でもってひたすら何もない大海原を漂流して、最後にバカでかい魚を釣り上げてそいつとの格闘が待ってるんだけど、そのクライマックスにたどり着くのに時間がかかり過ぎて何度挫折しかかったかしれない。

でも真面目な子供だった私はなんとか読み切ることは読み切ったが、おかげで本嫌いになった。


・・・・・


大人になってからも全く本を読まなかったわけではないが、
おもしろそうだと選んだ本が最後の最後につまらなかったりするとものっすごく時間を損した気分になってしまう・・・

つまらない結末の映画なら2時間で済むけれど、本を読み終わるには相当時間がかかる。

それも本を読まなくなった理由の一つ。




でも雑誌は好きで昔はよく買ったけど、今はやっぱり時間の余裕がないっつーか・・・・雑誌すら買わなくなったなぁ~








雑誌の誘惑




ワクワクする・・・・・・けど読んでるヒマないし・・・・

思い切って

役に立ちそうな料理本を購入。(⌒-⌒; )








時間つぶしといえば「三保原屋」


三保原屋さんは家庭雑貨・キッチン雑貨のお店。
見ているだけで楽しい。






食器の誘惑



しかもセールやってるし~~


食器は見れば見ただけ欲しくなる。
でももう食器棚がパンパンなのを口実に買わないように気をつけている。

そもそも持っている食器はほぼほぼリサイクルショップで買い集めたものなので定価の食器は高級品。


でも欲しくなるんだよね~~




定番の雑貨以外にワクワクするような新しい小物雑貨も並んでいる。







思い切って

お弁当風呂敷を購入。(⌒-⌒; )




いいんだ。

生きるために必要なことだけにお金を使うんでなく、
心をワクワクさせるものにお金を使ったっていいんだ。


忙しさにかまけてそんな気持ちも忘れてしまっていた。



猫のことだけにお金や時間をさくのでなく、もっとこう、、人生を楽しむのにちょうどいいお金や時間の使い方ができないかなぁと思う。










ここも好きなお店。





「LOFT」







雑貨の誘惑



うう~~~変わった招き猫とかある~~~
猫柄の壺とか~~~~
LOFTさんはおしゃれ小物、おしゃれ雑貨、気の利いたもうほんっともワクワクするものかたくさん並んでいるけど目の保養




目の保養もしないとね。(笑)











ところが時間つぶししたいちばんの用事のところで、
今日最高に生活に必要のないものを買ってしまう・・・・・・ アンダッテ???




いいんだ・・・・




生きるために必要なことだけにお金を使うんでなく、



心をワクワクさせるものにお金を使ったって・・・・・・
(何を買ったかは品物が届いたら発表・・・する?かも)







習っているバレエ教室の発表会があります


●日時=2017年4月30日  開場14:30  開演15:00

●会場=静岡市民文化会館 大ホール

●入場無料

グランドバレエの演目はシンデレラ

バレエの作品は台詞がないけど「シンデレラ」は誰もが知っている物語りだから楽しめると思いまぁ~~す

入場無料なのでお暇な方は是非見に来てくださ~~~~~い
シンデレラは17時から







2017/4/22

また見知らぬ人からのメール。


市内の方で家の近所で人懐こい野良猫(白黒ハチワレ)を見つけた、ガリガリでこのままでは死んでしまう、飼ってあげたいが家族が反対していて飼えない、どうしたらいいか―という内容だった。



飼えないのであれば里親さんを探しましょう、というのが結論になる、人懐こい子ならきっと見つかる。
ただしその人が保護してくれるかが肝心、こちらに押し付けられるのは正直困る、やってやりたくとも出来ない、そんな猫を全部引き受けていたらパンクする、私だって一般人だ・・・


飼えなくても一時保護なら出来ないか、そして病院に連れて行くなどのことはできないか、
とお返事すると、

「できる」

と言うではないか。




それならばお手伝いをさせていただこう。




メールをくれたのは専業主婦のTさんという方。


Tさんの話をくわしく聞くと、
Tさんのお住まいは海岸の近くでTさんは海岸沿いをいつもウォーキングをしている、
(海岸というのは野良猫が多い場所だ)
が、その子は今まで見たことがなかった、
耳先カットされていて、とても人懐こくて必ず膝に乗ってくる、、、ということだった。


耳カットされてるならもともと野良ちゃんなのか?
でもそんなに人懐こいなら迷子猫の可能性もある、
まず獣医師会の迷子情報を探してみる、すると「耳カットされたパンダ柄の猫」という迷子情報がでてきた、早速聞いてみることにした。





すると迷子情報を出していた人は実物を見に来てくれると言うので、
その人が見に来るタイミングで私も一緒にその猫に会いに行くことにした。




「いつも必ず同じ時間に同じ場所にいます」


そこでTさんのウォーキング時間に3人で待ち合わせをすることにした。
全員初対面同士。(笑)




私と、飼い主かもしれない人と、Tさんと、3人で猫のいる海の浜辺に向かうと、

防波堤を越えた砂浜の真ん中に、

その白黒猫はぽつんと寝そべっていた。



この子









ガリガリだったが辛そうな感じではなかった、Tさんがいつも餌をあげてくれていたから。
その猫はTさんを見つけるとこちらによたよた歩いてきた。



飼い主かもしれない人は「似てるけど違うね~~」という結果になった。
キジトラと違って白黒模様は特徴が出るからわかりやすい。
違うと聞いて私とTさんは少しがっかりしたが仕方ない。



それにしても獣医師会の迷子情報のページは、もう少しわかりやすく出来ないものだろうか、

動物の種類で検索する機能をつけるとか、本人の特徴も細かく書き込むよう項目を増やすとか、写真を必ず添付するようにする、出来ない人には補助してあげるとか・・・




するとTさんは一緒に来たその人の子供さんを石段に座らせて、

「ここに座ってみて、あの子100パー膝に乗るから」

と言った。



子供が座ると本当にその猫はすぐに膝に乗ってきて、Tさんの持ってきたカリカリを食べ始めた。






へーすごいね。

100パー膝のり猫(笑)





私達がそんなことをしていると、
そこに知らないおばあさんが通りかかり、

「その子は捨てられた子だよ、私はちょうど連れて来られたところを見たからね」

と言うではないか。





・・・・・そうなんだ。



こんな人懐こいおとなしい子を捨てる人がいるのか・・・





じゃあ里親さんを探すコースで決定だね





Tさんにキャリーバッグと保護したあと入れるケージを貸して、その白黒猫はTさんが保護してくれた。


その後病院に行って、検便、駆虫、ワクチンを打ってもらう。
耳カットしてあるから去勢手術はすんでるよね、あと両耳が泥水が干からびたあとみたいにカサカサになっている、
治療が必要かもしれないね。

でもきれいにして元気になれば、この子ならきっと里親さんが決まる。

だって100パー膝のり猫だもの。




前髪ぱっつんの面白い柄、平べったいお公家様のような顔、穏やかで人懐こい性格、
この子はきっと前世は高貴な位の猫だったに違いない(笑)Tさんとそんなことを言いながら、私達はその子に「まれちゃん」と名前をつけた。









2017/3/20 まれちゃん保護



まれちゃんを家の中で保護するにあたり、心配ごとがいくつかあった。

今までおとなしかった猫も、ケージに入れた途端暴れたり、出せ出せコールしたりする場合がある。
おとなしくケージに入ってくれるだろうか、あとトイレはちゃんとできるだろうか、、、



しかしTさんが「拍子抜けする」ほどまれちゃんは鳴きもせずおとなしーくケージの中でくつろいでいたそうだ。
トイレも完璧。
お利口さんだね。





それからしばらくして私が様子を見に行くと、





Tさんのおうちの陽当たりのいい広々としたお部屋で、すでにケージも解放してもらっていた。





まれちゃんが座っているお座布は電気行火のお座布団。





まれちゃんすご~い


「お猫様」だね!








Tさんはもともと猫好き、猫を飼えないのは同居のお母さんが反対しているからだ。
昔飼っていた猫をお母さんが外に出してしまい、その子が交通事故に遭ってしまった。
そのトラウマ(?)でお母さんは猫を飼うことを拒絶しているということだった。


でも束の間猫がいることはTさんも嬉しいに違いない。





Tさんはまれちゃんの口が臭いので病院に相談したところ「抜歯する」提案をしてもらったそうだ。

病院の見立てではまれちゃんは3歳から5歳くらいということだった。

案外若い・・・でもその割に歯が悪いんだね




口内環境が悪いと口が臭くなり、それで身体を舐めるものだから、身体まで臭くなってしまう。

歯を抜いた方がいいのかもしれないけれど、抜歯するとなると手術代も結構かかる。
里親さん探す猫にそこまでお金をかけられるものだろうか・・・


Tさんがまれちゃんを連れて行った病院は、最初は保護猫だからと治療費を取らなかったそうだ。



け「じゃあ歯の手術も保護猫だから少しまけてくれないかなぁ?」


T「そう思って聞いてみたんですよ、『保護猫価格ってありませんか?』って」


け「そしたら?」


T「そしたら『ありません』って。」




ふたりで笑うしかなかった。
でも結局Tさんはまれちゃんの抜歯手術をすることにした、と言ってきた。

数万円かかるというのに、Tさんすごいなぁ、、、


しかし、と同時に衝撃的なことを聞かされた。




手術する前に血液検査をするのだが、エイズ白血病の検査もしたところ、なんとまれちゃんは白血病キャリアだったことがわかったのだ。



えっ!

えっ・・・


え~っ!?






Tさんダメだ、

白血病の子は里親さん見つけられない・・・







2017/4/7 まれちゃん抜歯手術



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