ヒメちゃんは無事に手術が終わった。









大腿骨がポキッといった骨折で、身体の外に添え木(?)して中の骨をビスで留めてあるそうだ。

2ヶ月は安静にしないとならないと言われひょえ~だったがとりあえずやれやれだ



あの時はヒメちゃんはAさんに返すつもりでいたが、コウタを引き取ってからはそれも不安になり・・・
一時は怪我がよくなるまではうちに置こうと思っていた。


しかし先生からは一段ケージに入れて動かさないで2ヶ月安静に、と言われ、



自信がない・・・(・・;)



タカラさんからは、
「Aさんはヒメちゃんが帰ってくるのを楽しみにしてます、Aさんに見てもらったらどうですか」と言われて、

やはりAさんのおうちへ連れて行くことにした。







ヒメちゃんはやっと元いた家に戻ったわけで、
もううちにいた時みたいに怯える様子はない。
ヒメちゃんにはここがいいのかなぁ~と思う。




ヒメちゃん、ホントにゴメンね。
よくなるまで、もう少し我慢してね!








コウタは、というと、
今はわが家の飼い猫達ともフリーな関係になり、


左がコウタ



毎日抱っこして毎日ブラッシングするのだが、
(コウタ、何度ブラッシングしても同じだけ毛が抜ける(T▽T)キャントストップブラッシング)


抱っこされてる間ずーっと唸っている。


ブラッシングしてもずーっと唸ってる。



でも最近はだんだんと唸り声が少なくなってきた。






しっぽがゆらゆら揺れてるし、




おとなしく抱かれているし、








コウタ、気持ちいいんじゃね?





Aさんからは、
「コウちゃんは抱っこが嫌い」
と聞いていた。



いや違う。

コウタ、ホントは抱っこが好きなんだ。

今まで抱っこしてもらえなかっただけだ。




コウちゃんは・・・外にいるよりは幸せで、
飼い猫でいるには寂しい想いをしてきたかもしれないけれど、

まだ間に合う、これからもっと幸せになればいいのだから。







コウタがいなくなって、コウタにいじめられていたキルアくんも落ち着いたようだった。



Aさんの家に行った時、
「キルア優しい顔になったでしょ」とAさんが言っていた。



今のキルア



そんなの毎日顔見てる人じゃなきゃわかんねーよ、と思うだろうけど、


私にもわかったんだよね。


クリちゃんを届けた時のキルアの顔ーー険しい顔をしていたのを覚えている。

キルアは怖がりで人見知りだったからそうなんだと思っていたけど、
そういう理由じゃなかったんだ。



コウタを保護できたことは、コウタにとっても、他の猫にとっても、本当に良かったのだ。






ヒメちゃんには気の毒だったが、全てがうまく周り始めた気がする。
ギシギシして周らなかった歯車のつかえが取り除かれて、
今は歯と歯が噛み合って滑らかに動き始めた気がするのだ。



それもこれもAさんの間に入って動いてくれたタカラさんのおかげで・・・



いやその前に、



キルアのおかげだった。
6年前、私がAさんにあげたキルア。





そもそもAさんが入院した理由というのが、


キルアに噛まれたことが原因で、


最初に行った病院の処置が悪くて手術になったというわけだった。



一連のことの発端はキルア。






キルアが私に教えてくれようとしたのかも・・・





とつい考えてしまう。


都合よくものごとを運命じみたことに絡ませて考えるのは、どうも私のクセらしい(笑)






2017/4/15


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