のっぽさんが連れてきた新しい猫


モンサン


グレーキジのオス 生後5ヶ月くらい ものっすごく慣れて・・いや人懐っこい。






ターさん(タツヤ)


黒キジ やや長毛のオス 生後3~4ヶ月 この子も人慣れはまずまず




モンサンは洋猫っぽい淡いグレーの綺麗な柄なのでフランスっぽい名前に。
「モンサン」が名前だからさん付けするとモンサンさん。


ターさんは初めて見た時「タヌキみたい・・」と思ったのでたぬきのターさん。
病院へ連れて行った時のっぽさんがカルテの名前を「たぬき」と言ってしまったのであわてて「タツヤ」に変えた。

黒いのでTOKIOの山口達也のイメージにも近いから。




まぁ基本のっぽさんは慣れている子(または自分が慣らした子)しか連れてこないからそこはいいんだけど、このタイミングで2匹増はキツいんですけど~~~~




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今NHKのドラマ10で「ブランケットキャット」をやっている。

同名の小説が原作だけど小説は読んでいない。



奥さんに先立たれた家具職人の椎名(西島秀俊)が主人公で、猫好きの奥さんが飼っていた7匹の猫と一緒に暮らしている。

幼馴染で近所に動物病院を開いている獣医師の美咲(吉瀬美智子)が、猫達の新しい里親を探すことを提案し、チラシをあちこちに貼る、するとそれを見て里親を希望する人が椎名のもとに訪れるのだが・・・といったあらすじ。



まさに猫の里親探しでは自分と重なるところがあるし、興味津々で第一話を見たんだけど第一話はわりとどーってことなかった(←あくまでも私の感想)。


第一話は、認知症になったおばあちゃんが病院から家族のもとに帰ってくる、でもそれは最後に家族と過ごす一日だけでそのあとは施設に入所してしまう。

おばあちゃんが家にいた時かわいがっていたロンロンという猫がいたけどその猫はもう死んでしまった、でもそれはおばあちゃんには話していない、そのロンロンの身代わりになってくれる猫を探しているという女性が猫をもらいに来る、という話だった。


猫は出てくるけど普通のお話しで普通のオチやん、て感じで。

詳しくはネットで検索してください(笑)



ところが第二話見たらすごーーーーく感動したので~~~~
少しご紹介。



第二話のあらすじというのが、



次に猫をもらいに来たのは仕事をリストラされた父親(マギー)。
リストラ後就活するも新しい仕事がなく結局10年前に買ってローンも残ったままの家を手放すことになった。

中学生の娘と小5の息子には家を買ったばかりの時に「いつか猫を飼おう」と約束してあったからと、子供達への贖罪のつもりでそれどころではないことも承知で猫をもらってきてしまう。
奥さんにも返して来いと言われるが、マギーはトライアル期間の3日だけ置いてくれと説得する。

小5の男の子は猫に「ニャースケ」と名前をつけて可愛がるが、中学生の娘は家を引っ越さなければならないことや転校することになったことを父親のせいにしてふてくされていた。
猫を連れてきたことも「そんな昔の約束覚えていない」「おとうさんの自己満足だ」と言い放つ。


椎名はトライアルする時に猫の匂いのついた毛布(ブランケット)を「これがあると安心するから一緒に置いてやってくれ」と持たせるのだが、中学生の娘はその毛布をわざと捨ててしまうのだった。


それを知ったマギーは、

「お父さんを恨みたいなら恨めばいい、でも自分より弱い者に八つ当たりするな」
と叱るが、娘は更にあたくれて、

「何が猫よ、偉そうなことを言う前に親らしいことをしてくれ、いちばんの被害者は私だ」と言い返す。


すると意外にもマギーではなく奥さんが娘のほほを平手打ちをしてこう言った。


「家族でしょ。被害者とか加害者とかそんなのないから、家族だから。
見たかったんでしょ、毛布がなかったらニャースケがどうなるか。
とっても大事にしてたものがなくなった時にニャースケはどうするのか。
でもね、ニャースケは困るだけだと思うよ、何にも出来なくて怯えてるだけ。
猫は困る事しかできないけど、人間は違うの。
大切なものがなくなっても、それを思い出にしてまた新しい大切なものを見つけることができる。
ていうか勝手に見つけちゃうのよ。
困る事しかできない猫を困らせて楽しい?
美由紀は人間なのにただ困って落ち込んでるだけでいい?」


そして娘と父親は一緒にニャースケの毛布を探しに行く。




・・・・・・・・・



このおかあさんのセリフが私にとってはちょーツボだった。

心の中で大きくうなづいた。



そうなんだよ、猫は(動物は)困るだけなんだよ。
何もないところで産まれても捨てられても、そこでただただ命を全うするだけ、、、

でも人間にはできることがある、困った状態を改善したり工夫したりして解決の道を開くことができる。

だから人間は頑張らないといけないと思う、
弱いものを守らないといけないと思う、地球を守らないとならないと思う、
人間は誰よりもどんな動物よりも優秀なんだから、それができるんだから、、、








最近ツバメの巣とかが公共の人の通る場所などにあっても「子育て中」と注意を促して糞の被害に合わないようにしている。

私は東名のどこかのSAのトイレの入り口にそんな場面に会ったことを覚えてる。
最近では電車の改札口とか。


そういうのってすごくほほえましいと思う、でもね、昔はそういう時、鳥の巣を撤去していた時代があったはずなんだ。



撤去するのは簡単なこと、でも人間が譲歩するやり方は人間の工夫次第でどうとでもできるんだ。



出来ない場合はしなくていい方法、やめることが無理ならやっても困らない方法、

それを人間は考えて解決ができるはずだから。






そういうことをしはじめた人間は、昔の人よりよく考えるようになったし愛情豊かになったと思う。


この第2話の、リストラされたお父さんもお母さんも、普通の優しい、いい人だった、
中学生の娘も小5の男の子もいい子達だった、


結局ニャースケは椎名のもとに帰ったけど、いつかこの家族が頑張って、

本当に猫が飼える日が来るような気がした。(ドラマの中のお話だけどね)






アムロとマミオ




ちょびっとイカ耳のみなみちゃん




うりふたつのモンサン(左)とマミオ




ターさん







NHK総合 毎週金曜日 22:00~22:50
ブランケットキャット








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