猫好きの会社の後輩より電話があり、

近所にとても人なつっこい迷い猫がいるという。
ガリガリに痩せているけど、あまりに人慣れしているのでかわいそうだから飼い主を探したいと。

う~~~~ん、この時メイちゃんとさつきちゃんがまだうちにいて、
気が進まなかったけど、どれ見るだけ見に行こう、と見に行くと長毛の本当によく慣れた猫がいた。
その人なつっこさにほだされ、もう何匹来ても同じだと飼い主さんが見つかるまでうちで預かることにした。



顔半分が黒い、まるで「オペラ座の怪人」!もしくは鈴カステラのよう。(笑)
「すずちゃん」とか「オペラちゃん」とか呼んでいた。

この子の場合も情報誌に「迷い猫」ということで特徴を載せると、
すぐに飼い主さんらしき人から連絡があり一件落着したのだが・・・・


しかしそこにはせつない事情がからまっていた。

本当の名前は「ショコラちゃん」と、なんともセレブなお名前。
お迎えに来たのはおばあさんとその息子さんと孫娘。
実はショコラちゃんはこのおばあさんと暮らしていたのだが、
おばあさんが息子夫婦と暮らすことになって、住宅事情で猫が飼えなくなり、知人に預けたのだそう。


今回ショコラちゃんはおばあさんの知人宅から逃げ出てきてしまったことになるのだが、
その知人は猫がいなくなったことをおばあさんに連絡していなかったのだ。

しかもまた預かることをお願いすると、
もううちでは置いておけない、返したい」と言われてしまったと・・・


「どこか猫をあずかってくれるところはないでしょうか」


会社の後輩は最後におばあさんからそんな相談を受けたという。
里親さんを探したいなら、本気で探せば見つかるからと言い聞かせたのだが、
その後どうなったかはさだかでなく聞いていない。

ショコラちゃん、今どうしているだろう。

この子、甘噛みの癖があって、、、
私がハワイのお土産に買ってきて、部屋に飾ってあった大事なカラーの造花は、
ショコラちゃんの歯型だらけになりました・・・

スポンサーサイト


トラックバック

Trackback URL
Trackbacks


最新記事