ケンくんに紹介するはずのピクピク改め春ちゃんは、他県のご家族のもとへ行ってしまった。

その話はコチラ



そこで私はもう1匹、ボランティアのともこさんの保護猫を紹介することにした。



    



ともこさんはもともとは犬を1匹飼っているひとり暮らしの女の子だった。

最初は犬の散歩コースにある公共施設の野良ちゃんに餌をあげていたのだが、
結局はその施設の野良ちゃんのTNRをすべてひとりでやってのけてしまったすごい女の子だ。
おかげでその界隈の猫はすべて地域猫になっているようだ。


しかしよくよく聞くと、一旦トラップ(捕獲)した子をリリースすることに胸を痛め、
自分の家へ連れてきてしまった子が何匹かいるらしい。

2年前、私と知り合った時は保護猫(というか飼い猫)が3匹ほどいたが、
いまや保護猫は10匹ほどになったと聞いている・・・・。

しかもその猫達のほとんどは、人慣れしていなくて里子に出せないらしい。。。




その中で唯一、人懐っこいオス猫で里親募集していたのが、

この茶トラの「ちゃーくん」

チャー




なんだかちゃーくん、あのピクピクに似ている気がする・・・
どちらも茶トラなのだが、背中のトラ模様ははっきりしていなくて全体が茶色なのだ。
年の頃も同じだし・・・・

(もしや兄弟だったりして)・・・

とは私の勝手な想像で、
そんな風にコジツケをしたがるのは私の悪い癖だ・・・


110328 025 ピクピク 

110410 003 ちゃーくん




ケンくんの家はおばあちゃんと二人暮らしにしては広過ぎるおうちだった。

もともとの家を増築しているせいで、2階のケンくんの部屋に行くのに、階段が2ヶ所もあった。
ケンくんは猫のお試しをするにあたって、その2ヶ所の階段への出入り口に日曜大工で扉をつけてくれた。
1階はおばあさんの居住空間になるため、屋外への扉の戸締りを徹底させることは、おばあさんにとって難しいと考えたのだ。

「ネットで取り寄せた」というアコーディオン式の網戸扉は1ヶ所2万5千円くらいしたという。


110626 019

110626 018



さすがケンくん、真面目だなぁ~ 






ケンくんが真面目なのはそこだけではない。



その後ちゃーくんをお試しして、正式に譲渡するまでのお返事期間がとても長かったのだ。
「猫は初めて」のケンくんは、本当にこの生命を引き受けていいのかどうか、
じっくり考えたかったのだろう。




かくしてケンくんの初めての猫は、ともこさんの保護猫のちゃーくんで決まった。

私は時々ちゃーくんに会いがてらケンくんの家を訪ねている。

年下の男の子の家にずかずか上がり込めるのも、猫がいればこそ。
ケンくんの家は私にとって魅力的だった。


なぜならケンくんは漫画党で・・・・

私はケンくんの家に行くたびに、コミックを借りて帰ってくるという・・・・

( ̄∇ ̄;)



いや、おばあさんとふたり暮しのケンくんに、
なにかしら世話をやきたいだけなのかもしれない。


110626 020

ケンくん宅にて



2011/6/26



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