クレアちゃんをヨーコさんのおうちへ。


chihiroさんのセッションを受けて、
クレアちゃんが歩くのが苦手だということがわかり、
クレアちゃんが今の状態を満足しているということもわかって、
私達の気持ちは固まった。

私達~というのは、私とヨーコさんだ。



でもその前に、ヨーコさんちにはメメちゃんという茶トラのオス猫(7歳)がいる。
念のためにに血液検査だけはしておくことにした。



クレアが初めて病院に行ったのは、捕獲され避妊手術を施された時のこと。
私が迎えに行った時は、先生と男性の助手の人と看護婦さんが、
三人がかりでクレアちゃんをやっとのことゲージに移してくれた。
ヨーコさんの家の玄関前でおとなしく箱に入っていたクレアちゃんとは別猫のように、
必死にに抵抗するその様は完全な野良猫だった。


でも今のクレアちゃんは、病院の診察台の上でゆっくりを周りを見渡している。


DSCF6187.jpg


血液検査の結果・・・クレアちゃんは「エイズ」だったことがわかった。




先生「普通エイズであれば10歳まで生きられないと言います」


私 「うちの子はエイズで亡くなったのは11歳でしたが・・」


先生「統計的に・・・です。そういう報告がされています」


私 「・・・・じゃあこの子は何歳くらいでしょうか。」




クレアちゃんは先日のセッションで、

「私は12歳くらい」

と言っていた。
chihiroさんが言うには、肉体の年齢でなく、精神的に感じる年齢を言っているのだという。
だから本当はもっと若いのかもしれないけれど、もうそれくらいの年をとっている気分なんだと。


先生は、
「歯もないし、、、でも若くても歯のない子はいますからね。
 2~3歳かもしれないしもっといってるかもしれない、でも10歳まではいってないでしょう。」
と言った。


クレアちゃんはたとえ若くても、気分的には12歳なんだ。



更にエイズであれば長く生きられない。

ならば余計、余生を家の中で暮らさせることにして良かった、
・・・かもしれない。そうだ、良かったんだろう。





DSCF6186.jpg



今までの2階建のゲージから床面積の広い1段ゲージに。
ベッドは今まで使っていたものを、
ゲージにかけていた大きな布も(見た目の景色が変わらないよう)一緒にお届けしてきた。


ヨーコさんちは3階建てで、その3階に雨の日に洗濯ものを干す小部屋がある。
クレアちゃんの新しい居場所はその部屋になった。
ここなら日当たりも風通しもいい。
夏は暑くなるかもしれないな、、、その時はまた考えよう。
それにこの部屋なら将来的にゲージの中でなく、部屋の中を自由に動けるようになる。


ヨーコさんとゲージを組み立てていると、ヨーコさんちの猫のメメちゃんが覗きにきた。

メメちゃんがくんくんとクレアちゃんの入っているキャリーの匂いをかぐと、
クレアちゃんは「シャー」と言って挨拶した。



        




セッションでもうひとつクレアちゃんが言ってくれたことがあった。
それは、

「時々会いに来てほしい」

ということだった。


クレア・・・それ本当?



たまたま野良猫のことで相談されたのが、友人の友人のヨーコさんで良かった。

そしてヨーコさんがすごくいい人で良かった。

ヨーコさんのお家であれば私も遊びに行きやすいし、
ヨーコさんも私が来ることを嫌がらないだろう。


その日の前日、chihiroさんからセッションを録音したCDが届いた。

その日ヨーコさんにそのCDを手渡し、ヨーコさんもセッションで語られたクレアちゃんを気持ちを聞いてくれて、その日の夜メールをくれた。


「ブラッシングのこととか、また教えてくださいね」



そうだ、クレアちゃんはブラッシングが好きになっていたんだ。。。




次の日仕事から帰ると、ゲージの中にはもうクレアちゃんはいない。
いつも真っ先に、
「クレアただいま~~」とゲージの位置を動かしていたけど。

なんだか少し寂しいのは・・・無理もないな、3ヶ月もうちにいたんだもの。




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chihiroさん、いろいろありがとうございました。
クレアちゃんのお世話を手伝ってくれた皆様も、ご心配ありがとうございました。

クレアちゃんは無事ヨーコさんのおうちに行きました。



2012/5/6
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    まとめtyaiました【クレアちゃんの新しいおうち】 ( 02:28 )

    クレアちゃんをヨーコさんのおうちへ。chihiroさんのセッションを受けて、クレアちゃんが歩くのが苦手だということがわかり、クレアちゃんが今の状態を満足しているということもわかって、私達の気持ちは固まった。私達~というのは、私とヨーコさんだ。でもその前に、ヨ?...



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