前の記事で2回に分けて避妊去勢手術をした「外猫16匹を家に入れたおうち」というのがまた気の毒で、
(仮の名前を大谷さんとしよう)

大谷さんはもともと6匹の猫を飼っていて、


おうちの周りにくる野良ちゃんにご飯をあげているうちに、
近所から「野良猫に餌をやる」ということでバッシング、嫌がらせを受けるようになり、

ならばいっそのことと野良ちゃんを家に入れるようになったため、
一時は子猫と飼い猫を含め家の中には22匹の猫がいた。



しかも大谷さんは旦那様が病気で施設に入ってしまい、
奥さんも足が悪くて当時仕事もしていなかった。


(そんなわけで手を貸さずにいられなかった)


ただ家はそこそこ大きな持家だったため、
未手術の猫達は子供ができないようにオスとメスに部屋を分けて保護されていた。

とりあえずこれで家の中にいる猫の避妊去勢はすべてできたわけだ。



大谷さんのおうちに行くと、たくさんの猫ちゃんが迎えてくれて、

ちょっとした感動がある。(苦笑)


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新聞紙は猫のトイレと爪とぎ用に古新聞を安く買っているという





そしてなんとその22匹の中には半身不随の「ハナちゃん」という猫までいて、、、

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私などはそんな猫を見ただけで不憫でいたたまれなくなるが、

その子は自分でトイレにも這っていくのだと、



大谷さんは明るくハナちゃんを紹介するのだ。

こんなにもたくさんの猫がいることに対しても悲観的なところはない。

それよりもご近所のバッシングがよほど堪えているようだった。



ここの猫の中から子猫3匹は里子に、、、

そして「ブイちゃん」というやたら人懐っこい子をハッチーさんにお願いして猫カフェ「くるるん」に置いてもらった。


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ブイちゃん

ブイちゃんは私が奥さんと立ち話しをしているだけで、
身体をよじ登ってきてグルグルいうような人好きな子だった。


猫カフェに行った時はすでに7ヶ月齢ほどだったので(月齢を読み間違えた)、
すぐに去勢手術もし、最初はどうなることかと思ったが、
ブイちゃんの性格が本当に温厚だったため、
難なくほかの猫達と馴染んでくれたのだった。
ブイちゃんは「グリちゃん」と名前を改め、カフェで大事にしてもらっている。


ハッチーさんもそのことをブログにこんな風に書いている。


その記事はコチラ




それでもまだ大谷さんちには18匹の猫がいる。

あいかわらず外にご飯を食べにくる猫も数匹。

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大谷さんのところの外猫



「もう少し減らさなくていいですか?里親探すとか・・・お手伝いしますので」

そういうと大谷さんは、


「もともと飼っていた猫がもう高齢になっているし、
そうすればいずれ頭数も減るし情もうつっているので」


と里親探しは辞退してきた。



私なぞは自分の猫は3匹までと決めていて、

それ以上になると危機感すら感じてしまうというのに・・・



大谷さんの奥さんの包容力を見習いたいくらいだ。

あと先考えずに外猫を家に入れ、、、ちゃったところはいかがなものかというところはあるにせよ、

猫達を愛していなければできないことだ。



なにかの本にも書いてあったなぁ。

「人間は『なんとかする能力』を持っている動物だ」って。




あとは外に子猫3匹のお母さんがいて、その避妊手術がまだってところが悩ましい・・・

大谷さん、捕獲がんばって。お願い。




2013/3/1



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