フルタイムで仕事をする私は、家にいるわずかな時間に、
とにかく彼らを抱っこして人馴れをさせないとならなかった。
しかも毎日真菌のお薬を飲ませないとならない。

だが真菌があることは逆に彼らと私を遠ざける要因になる。
うちの子達にうつらないよう、抱っこする時は割烹着を着て抱き、
彼らを触ったあとは必ず手を洗う。
外へ出れば真菌の胞子をまきちらしてしまうため、
2匹は24時間ずっとゲージの中で暮らすことになった。

今まで公園で飛び回っていただろうこの子達にストレスが溜まってしまわないだろうかと、
見ているこちらが気に病んでしまった。
しかし私のことが恐くてたまらないこの子達には、
多少なりともゲージの中は安全な場所であるわけで、
暴れることもなく、おとなしくゲージに入っていてくれた。



毎日ゲージの拭き掃除もした・・・のは3日ほどで(恥)、
1日置きにゲージの中を拭き掃除。
拭き掃除は「カビハイター」を5倍くらいに薄めた液をスプレーして拭いた。

これは以前かかった先生から教えてもらったもので、
「次亜塩素酸ナトリウム」が成分に入っているものが殺菌効果が期待できるとのことだった。
だいたいの漂白剤に「次亜塩素酸マトリウム」は入っているが、
私は「カビハイター」の薄め液を愛用していた。



先生「真菌の胞子はそこらじゅうに散らばります。ゲージ内だけでなく外にも。
   布製品は洗濯しても無理なので捨てるように。

   ゲージはできれば高圧洗浄機を使うといいんですけどね。」


私 「そんなの持ってませ~~~~ん」(ていうか持っていても無理~~~)


先生「・・・ま、マメに拭き掃除していれば徐々に菌も減ってくるでしょうから、
   今のお掃除の仕方でいいと思いますよ



・・・・ゲージの中だけでなく、外まで拭き掃除!!!
普段よりよっぽどきれいな家の中。。。。

しかし先生の言う「真菌の胞子」が気になって、
もはや胞子が空気中にただよっているのが見えるような気さえしてくる。
真菌ノイローゼになりそうだった。


そこである日先生に聞いてみた。

「先生、真菌の胞子ってタンポポの綿毛みたいなやつですか?

それともホウセンカの種みたいな感じですか?」



先生「・・・・・・・・・・・・・・・」



結局先生に顕微鏡写真のようなものを見せてもらうと、
なるほど、まさにそれは「カビ」そのものという感じで、
寄生する土壌を作らないことがカビを育たせないのだとイメージできた。
健康な猫だったらカビを繁殖させることはない。
だいじょぶだ、、、ダイジョブだ、、、とにかくお掃除を一生懸命やりさえすれば、
清潔にしていればカビは根を生やさないだろう!!!


ままま・・・負けるもんか~~~~ (おそうじ)


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やがて2週間ほど経つと、ピョン吉のハゲが明らかによくなっているのがわかった。
やっとのことで虚勢手術まで漕ぎ着け、ピョン吉に1週間遅れてテンちゃんも虚勢手術を済ませた。


ピョン吉手術:2010.5.3

テンちゃん手術:2010.5.11



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