カスミ荘のママの知り合いのおうちで、物置に野良ちゃんが3匹の子猫を産んでいってしまった。
そのうち1匹は早々に里親さんが決まり、残り2匹の里親さん探しをお手伝いすることに。
茶トラちゃんがオス、黒猫がメス。もう1匹は白猫だったという。


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かわいいねぇ~~~

それにつけても同じ親から、白・黒・茶トラが産まれるって、
猫の毛色の遺伝ってどうなっているんだろう。


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ネットの写真を見て申し込んできてくれた女の子(Wさん)が、黒のメスをもらってくれた。


そちらのお宅には、先住猫でやはり真っ黒な2歳のオス猫がいるらしい。
名前は「レイちゃん」。零(ゼロ)と書いてレイ。
レイちゃんがそこのおうちに来たいきさつを聞いて、私は顔をしかめた。


Wさんが家に帰る途中、道端にダンボールの箱がありカラスがたかっていた。
不審に思ってダンボールに近づいてみると、
中には子猫が4匹、、、、
しかしすでに3匹はカラスにつつかれ死んでいたらしい。
Wさんは残った1匹をかかえ、家までバスに乗らず20分かけて歩いて帰ったという。

それが先住猫のレイちゃん。


たとえば自分に責任のない野良ちゃんが、自分の家に子猫を産んでいったとしよう。
保健所に持っていくのは殺されるからかわいそうだ、
「誰かが拾ってくれるだろう」と、どこかに棄てても、
必ずしも誰かが拾ってくれるとは限らない。
大半はこのようにもっと悲惨な死に方をするか、
万が一生きながらえても過酷な野良人生を送らなければならなくなる。
更にその野良が、再びかわいそうな野良を生み出す原因にもなり、
棄てたその人は悪循環の元凶を作っていることになるのだ。

私は過去に動物愛護団体のシンポジウムにも参加したことがあり、その時に確認したことだが、
現在動物愛護の立場からでも、

「遺棄するならば処分した方がよい」


ということになっている。

最初にそう聞かされた時は私も耳を疑ったが、今ではその意味が理解できる・・・



先住猫のレイちゃんと仲良くできるかな?

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その後Wさんから「名前が決まりました」とメールが来た。

名前は「壱」とかいて「イチ」ちゃん!
零の次だから壱(イチ)か。(笑)


初日はお互い威嚇しあっていたらしいけれど、
あっという間に仲良しになったという。
イチちゃんはレイちゃんにゴロゴロとすりより、
レイちゃんもオスなのに、母親のようにイチちゃんの身体を舐めてあげているのだそう。

イチちゃんよかったね、やさしいおにいちゃんができて。


2010.6.19




◇保護猫じゃないけど、里親探しにかかわったにゃんこは、「よその猫」のカテゴリで保存しておきます。


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