猫仲間であるNさんは、おととし私が猫舎にいる時一時預かりしたぴーちゃんの保護主さん。

去年の今頃は避妊手術ツアーでお迎え担当をしてもらったりして、Nさんも自宅周辺の野良猫の面倒を継続的に見てくれているようだった。


そのNさんが最近捕獲したメス猫が、お腹ぱんぱんで手術が間に合わず出産、
オーマイガッ!!!
Nさんは事情があって自宅に他の猫を入れられない、
今回もその親子猫を預かってくれる人を探しているとアラレさんから連絡があった。



・・・・
私 「で、今どこで保護してるの?」

Nさん「私の車の中です」

オーマイガッ!!! 


梅雨に入ったばかりとはいえ陽が出れば車の中がどれほど暑くなるか!
聞けばNさんの駐車場は屋根もないというではないか、
その親子猫のことを考えるといても立ってもいられず、そこで考え付いたのが完太郎さんの家だった。




預かってもらいたいのは母猫一匹と子猫4匹、だが子猫の世話はすべて母猫がやってくれる、つまりお世話するのは母猫だけでいい。
であれば男の完太郎さんでも充分世話ができる、猫を居候させてくれさえすればいい。


完太郎さんの田舎の大きな家に男のひとり暮らし。
私は完太郎さんにお願いする代わりにこんな提案をしてみた。


それは
「部屋を片付けるから猫を預かってくれないか」
ということ。


完太郎さんの家のキッチンの隣りに和室の6畳間がある。
完太郎さんの家で猫の親子を預かってもらうならその部屋が個室になってちょうどいい、けれどその部屋は完太郎さんの荷物で足の踏み場もない状態なのを知っていた。
どちらにしてもその部屋を片付けないと親子猫の居場所を確保することができない、
どのみち片付けなきゃならないのならそれを交換条件にしよう、と思ったのだ。

するとふたつ返事で完太郎さんは猫を預かることを承諾した。
それよりも
「ほんとにあの部屋片付けてくれるの?」と逆に大喜び。


      
 



「Nさん、猫を預かってくれるおうちを見つけました。
でもその代わり部屋を片付けないとならない、それを一緒に手伝ってもらえますか?」


Nさんももちろん大喜び。

それでNさんと母猫のあんずちゃん、子猫4匹を連れて完太郎さんの家へ行ってきたのが、
ベレーちゃんがいなくなった日のことだったというわけだった。



かくしてあんずちゃんと子猫のお部屋は無事に完成。

IMG_5746.jpg

IMG_5758.jpg

IMG_5756.jpg

これはAFTERの写真だが、BFOREの写真はあまりに汚くて見せられない 
見せられないからどれくらいきれいになったかわからないと思うが、、、
ちなみに45Lのゴミ袋が4つできて、更にフリマ用に持ち帰った荷物もあったほど。


これであんずちゃん、安心して子育てができるね。


IMG_5754.jpg

IMG_5753.jpg


完太郎さんの家から帰る時、間際まであんずちゃんと子猫の様子を見ていたNさんに「あんずちゃんどんな様子ですか?」と聞いたら、


「あんずご満悦です」

と答えていた。



2014/6/7

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コメント

  1. 坂ち | 27ET4VhU

    No title

    いいおうちがあったンですねぇ~♪
    お世話はおかあさん猫がしてくれるなら
    そんな気ぃ遣わなくてもいいですもんね。

    うちも...預かれるうちかなぁ?と考えましたが...
    物置の2階とかどうかなぁ~と思ったけど
    これからの時期は暑くてなぁ...と。
    田舎だけど、暑さは田舎じゃないンだなぁ~。

    とか、色々自分に置き換えて考えちゃいました。


    それぞれ、家族が出来て旅立っていってほしいなぁ~。
    子猫も大きくなって、可愛らしくなって来たんじゃ
    ないかなぁ~♪

    ( 12:52 [Edit] )

  2. けむ | -

    Re: 坂ちさん

    子猫は目が開いてきました。
    これからだんだん猫らしくなってくるでしょう。
    ちょうどいいおうちが・・・あったんですねぇ~
    ご縁はつないでおくものですねぇ。
    坂ちさんも預かりの心配をしていただきありがとうございます。
    預かりさんてなかなかないものなんです。

    ( 01:41 )

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