12/17からトライアルに行っていたぴーちゃんは、当初先住猫のレンくんの拒絶にあっていた。



ぴーちゃん



里親さんは、去年の10月に迎えたレンくんが「猫初めて」というご家族だったから、猫2匹の微妙な状況下にかなりナーバスな心境だったと想像する。



・・・・・・

(レンくんのご主人をここでは「火消しのまーさん」と呼ばせてもらうが)
私はまーさんに、

「無理しないでくださいね、猫はいくらでもいます。返していただくことになってもご遠慮いりませんから」

と言ってきた。
ぴーちゃんはいい子だし、出戻っても充分里親さんを探せる。


でもぴーちゃんがあまりに人懐こく甘えてくれるのがかわいかったのだろう、
まーさんは「なんとかがんばってみます」と言って、2段ケージも貸し出し、家族でレンくんとのトライアルを見守ってくれた。

しかもちょうど年末年始をはさむ形となったため、時間をかけて様子をみていただいたのだった。




するとそのうち火消しのまーさんからちょくちょくライン動画が届くようになった。



今まで同じ部屋にいるのも拒絶していたレンくんがぴーちゃんと並んでご飯を食べたり、
・・・いや正確に言うとレンくんのご飯を横取りしているぴーちゃんのの隣で仕方なく水を飲んでるレンくんの動画とか・・・
(その横で「レン、それでいいの!?」と叱咤するおばあちゃんの声・笑)


はたまた2匹で追いかけっこをしたり、
・・・いや正確にはぴーちゃんが追いかけて逃げ回るレンくんの動画とか・・・
(そしてその横で「レン、がんばれ!」と叫ぶお母さんの声・笑)



いつ本気の喧嘩になるかひやひやしてます」と言われつつも、レンくんとぴーちゃんは少しずつ距離を縮めているようだった。


そして最後は家族会議をして、
「いくつか心配なところはありますが共存させることになりました、レン共々大切に育てていきます」

とお返事をもらったのだった。






よかった~ぴーちゃん!

ぴーちゃんは「ごろちゃん」という名前になった。
(ゴロゴロだからです)





    





するとその後火消しのまーさんから
「お手伝いすることがあれば協力したいので言ってください。」と、

私達ボランティアのお手伝いを申し出るご連絡をいただいた。

去年の10月に猫を飼い始めたばかりのまーさんが、こんなにも猫に肩入れするようになったとは・・・・






今のところ特にお手伝いをお願いすることはないのだけれど、
すでにまーさんは、自分の周りに猫のかわいさを吹聴してくれていて、

譲渡会へ知り合いを送り込むという仕事をしてくれている。(笑)











まーさん、これからもよろしくお願いします。
そしてレンくんとゴロちゃんがずっと健康で仲良く暮らしていかれますようにお祈りしています。





色違いでお揃いの首輪をしている2匹










(火消しのまーさんの「火消し」とは江戸時代の消防士さんのこと)
あくまでもイメージです。




2016/1/4 ぴーちゃん正式譲渡
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