終わったー


セミナー終わった~

私は何をしたわけでもないけれど、まぁ当日分ける資料作ったりはしたけれど、ギリギリまで会長とその内容でモメたりもしたけれど、主催者側としては終わるまでは緊張で気が休まらなかったですよ



今回のセミナーは市内で「地域猫活動」を実践して成功した町内会の実例紹介がいちばんの「目玉」だった。


会の幹事会では何度かそれらの体験談を直接聞いてきた。
皆さんそれぞれ手探りで頑張って町内で力を合わせてなんとかしてきた人達だった。
それは、命あるもの、、そのままでは不幸なだけの生き物を、なんとかしたいという一心が突き動かした結果だったと思う。

その現実の体験談を聞くたびに胸がいっぱいになり、そして今回のセミナーでも何度も聞いてきた話しにもかかわらず胸がいっぱいになった。。。


この体験談が来場者の方々の気持ちをも動かしてくれると信じている。






3年前に「ねこだすけ」の代表の工藤久美子さんを講師に招いて「野良猫問題解決セミナー」というのを開催した。


「町の野良猫問題解決セミナー」




その時に印象深かった工藤さんのひとこと・・・

「餌やりはやめさせられません!
餌をやってもいいんです!」





目からウロコの言葉だった。


餌をやる、というのは本能だ。
そこに飢えた小さな生き物がいたら食べ物を与えようとするのは当然の行為なんだ。
猫が憎いから餌やる人も憎い
猫が憎いあまりに餌やりさんを罵倒し邪魔をし追いかけまわす人間は本当に程度が低いと思う。
そんなことしてもすべて無駄なんだから。

だって本能なんだから。


そんな時間と労力の無駄をし続けるのなら、違う方法で猫を減らすことを考えることにそろそろ気がついてもいい頃だ。

その方法が「地域猫活動」。

地域猫活動はその言葉の通り「地域で」やらないとできない。
ひとりでやってきた人もいるかもしれないけど、
問題意識を持った人がいて、その人が協力者を探して、そして更に輪を広げるというのは難しいことだ。
今回はそれを町内規模に広げて成功してきた人達の貴重な話しを聞けたすばらしいセミナーだったと思う。



・・・・まぁ主催者側の人間だから自画自賛ではあるけどね~









関係者の皆様、お疲れさまでした。

・・・また新たな問題を拾っちゃったりしてますけど、それはそれで。
なんてったって私達は人と猫が穏やかに暮らす「街を」目指してますから。






2016/3/6
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コメント

  1. 優作 | AEC3E4G2

    愛誤の方々が信仰する「動物先進国」
    殺処分ゼロの国として崇められているが、これは大嘘。
    キリスト教文化圏では犬は牛・豚と同じ。
    猫に至っては数のうちにも入らない。これが現実。
    神が人の為に与え給うたものだから、人にとって都合が悪ければ殺してもかまわない。
    彼らは魂をもたない「もの」なのだ。
    動物先進国では、施設に入る前に処分する。だから施設では殺処分が無いことになる。
    ドイツやイギリスの国民は、そのことを知っているし当然だと思っている。

    だけど、人と動物が穏やかに共生することを目指している街は存在している。

    台湾の高雄では猫も犬もTNRされ、地域で管理されている。その風景はとても長閑だ。

    ギリシアのある街では、同じく猫も犬もTNRされた上に感染症予防などの管理も為されている。寒い冬を凌げるよう、カフェが夜間野良犬達の為に店を開放しているニュースが流れたけど、それに対する日本人の反応は「不潔」「アレルギーになったらどうする」「犬が寝たソファになんか座りたくない」というネガティブなコメントが多かったな。

    タイも国王様のお考えもあるけど、優しいよね。

    先進国って、文化って、豊さってなんだろう?
    ガチガチな一流国より、ゆる~い1.5流国の方が心は豊かなのかな?
    「いい加減」ではなく「良い加減」、まったり生きたいものですねぇ。

    ( 23:15 [Edit] )

  2. けむ | -

    Re: 優作さん

    優作さん、、、すごいことを知ってるんですね。私は全く知らなかったことです。
    日本が動物後進国だということしか、、、
    後進国だからこそ、他の国の良いところだけ真似していけたらいいですよね。
    今はとにかく最低のことを回避したい、それが第一ですよね。

    ( 22:20 )

  3. ふぶき | -

    勉強になりました。
    日本は元々生き物に鷹揚な文化だと思うので、地域猫意識もゆるやかに馴染めばなーと思っています。
    そう、餌やりさんは
    や め ま せ ん !
    やめさせたい人がどんなに策を労しても餌やりさんの執念には及ばないからです(笑)
    餌やりさんは猫の命がかかってると思うからどうにか餌をあげようと考えるのです。
    行き過ぎてトラブルにもなるけど、そろそろ餌やりする人を犯罪者みたいに責める風潮は変わって欲しいなーと思います。
    地域猫の活動すると平穏になる、という成功例がジワジワ広がってゆくと信じてます〜

    ( 20:57 )

  4. けむ | -

    Re: ふぶきさん

    ありがとうございます。
    身内ながらセミナーは本当によかったです。3年前、東京から工藤さんを講師を招いたのが、今回は地元で活動してきた皆さんが講師だったわけですから。
    世界は少しずつ変えることができると思っています。どこかのCMの台詞みたいですけど(笑)

    ( 23:57 )

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