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翌日のコースはフェリーに乗って熊本に行き、夜は黒川温泉泊。

お昼は阿蘇山あたり、と考えていた。
ヘルスツーリズムに参加したのでチェックアウトが遅めになったけど急ぐ旅ではない。

アバウトな旅程だけ決めてあってところどころいきあたりバッタリだけれどその方が気が楽だ。


今回仲良しの友人からお土産に焼酎を頼まれていた。
そこで島原の「山崎本店酒造」さんというところに立ち寄り、試飲をさせてもらって焼酎を手に入れると人の良いご主人に「四明荘」という観光スポットを薦められる。
酒屋から目と鼻の先にあるらしい。


多比良港を11:10のフェリーに乗る予定にしていたが少しだけ時間があったので、じゃあちょっとだけ寄ろうってことで、



「四明荘」界隈







四明荘自体はなんとかさんて人の別荘で、特徴は部屋の二面方向の窓?今で言うサッシが全部開け放せるというオサレなお屋敷、しかもそのお部屋の縁側の下には鯉の泳ぐ池が。




四明荘は池の上に建つ建築物。
縁側に座ると足下に鯉。

四明荘 国の指定文化財 入場料300円


島原市は湧き水が豊富で、その湧き水に鯉を放流してからは「鯉の泳ぐまち」として有名なんだそうだ。

静岡の富士宮市も富士山の雪解け水で湧き水が豊富なのでなんだか近しく感じる。

ここでお茶を出してくれた女将さん?が、講談師のごとく四明荘の歴史について話してくれた。
それがまたお見事な話しっぷりで面白くて、
あまりに素敵な場所で女将の話も楽しかったのでフェリーの時間ギリギリになってしまい、慌てて多比良港に向かおうとしたが、、、

無理だね。( ̄▽ ̄;)

多分到着した途端にフェリー出発。



早々に諦めて、じゃあってんでフェリーの時間を一時間ずらし、多比良港でなく島原外港からもフェリーが出ていることがわかり、その分島原をもう少し観光することにした。

島原城を目指すつもりで観光客向け無料の駐車場から歩いて行くと「武家屋敷」という通りを発見。

ここがねー思いがけず素敵な場所だったんですよ。





道の真ん中に小川が流れて、(多分昔の人がこの小川で野菜洗ったり洗濯したりしただろう)その両側に民家があり、そのうち3軒ほどは当時のままで保存されて一般に公開している。


山本邸




障子の上のうさぎの型を抜いた欄間がかわいい♡


武家屋敷観覧は無料

思わずタイムトリップしてのどかな気分になって、各お屋敷に飾ってあるマネキン人形と一緒に写真撮ったりしながらついのんびりしてしまった。


山崎本店酒造のご主人が勧めてくれなかったら、そしてフェリーに乗り遅れなかったら、この場所を素通りしてたのか~と思うと色々な偶然に感謝する。


それにしてもこのお屋敷にもともと住んでいた山本さんやら篠塚さんは、自分の家を観光用として市に寄贈してくれたわけだからすごいなぁと思う。

私なら小川の流れるこんな道沿いにずっと住んでいたいもの。

結局ここでものんびりし過ぎて島原城へは行けず、そのままフェリー乗り場へ。(⌒-⌒; )



すると島原外港から出ているフェリーったらものすごくきれいでオサレだったのでビックリした。

オーシャンアロー号

島原外港と熊本を30分で渡るそうだ。
船の上でちょうどお昼になり、すると仲間のひとりが朝ごはん食べ過ぎて全然お腹が減らない、お昼はいらない、と言い張るので、
仕方なく船の中でサンドイッチセット500円。




船の中では美味しそうなものをたくさん売ってて何か買い食いしたかったのでちょうど良かった!(⌒-⌒; )



正面に見えるのが雲仙普賢岳。



さぁ熊本に着いたらそのままお宿に向かって黒川温泉で湯めぐりを・・・でもよかったんだけど、どこか寄りたいところある?

熊本城は例の熊本地震で大きな被害を受けて現在も復旧工事中。

じゃあってんで水前寺清子の芸名のもとになったことで有名な(?)水前寺公園へ立ち寄った。












水前寺公園すげーきれい。

だけど入園料が高いです。

入園料400円で駐車場が600円、3人だとひとり当たり600円になる。


確かにきれいな公園でメンテナンス代がさぞかかるだろうと思うけど、 
そうは言ってもただの公園ですもん。

土曜日なのに人が少なくて(入園料高いからか?)その代わり外国人の観光客がやたら目立った。

外人さんは好きだろうなぁ、こういう日本庭園。


そして水前寺公園のあとは一気に黒川温泉に向かって車を走らせるとようやく雨が降り始めた。



阿蘇山の大観峰で見た景色は雨でけむっている。




晴れていたらさぞ素晴らしい眺めだったと思う、でも雨でも思わず感嘆の声が出る。

ここまでお天気もってくれただけで御の字だよな~



さぁ今夜は黒川温泉!

大観峰をあとにすると雨も本降りになってきた。





黒川温泉に続く。

2017/10/14
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