かんたろうさんの家は静岡から山梨へと続く国道52号線を上っていったところにある。

市内の中では田舎・・・言い方変えれば郊外。(笑)



食べものやさんもあまりなくって、
さすがのグルメの私(?)もこちら方面はまったく知らない。






かんたろうさんに教えてもらった美味しいお店。


「一休茶屋」






定食とかお寿司がある。
お寿司は時間がかかるのでできる時とできない時があるらしくて食べたことないんだけど、
この前食べたアジフライ定食がちょーうまかった。




確か850円(税込)

アジフライてんこ盛り♡





「忠平」ちゅうべい





外観はものっすごく商売っ気なくてお店やってるのか?と疑いたくなる。
そもそも看板も出てない、駐車場も2台分くらいしかない、店の中も閑散としてる。



カツ丼 850円・・・だったかな?




それがこちらのカツ丼は、定食屋のカツ丼でなく料亭のカツ丼というような、ものすごくお上品で丁寧に作られたカツ丼(の気がする)。



握り寿司上 1680円・・・だったかな?






美味い。
お店の印象とかけ離れてる




おいしいのになんでこんなに空いてるの?とかんたろうさんに聞いてみた。
かんたろうさんの話によると、地元の人はここから出前をとることが多いそうで、「忠平さんから出前をとる」のはこの界隈ではステイタス?なんだそうだ。


なるほどー。



興津方面に行かれた際、ご飯屋さんを探すのであれば是非寄ってみては。








ところで今回かんたろうさんのところに行った用事は、レンジ台を手作りしたくて手伝ってもらった。


以前自分で手作りしたレンジ台は、新しいレンジの重みでたわんできた。



( ̄◇ ̄;)





かんたろうさんが竹細工をやっている作業小屋にはプロの道具があって、切るのもつなぐのもチョチョイのチョイ。


おかげですばらすぃレンジ台が完成。
丈夫でサイズもピッタリ!
かんたろうさん、ありがとう!!!




出来上がり画像は後日公開予定(笑)






2017/4/15



今年は桜の開花が遅くて、前の週は週末雨だったし、平日は忙しかったし、
結局お花見ができなかったな~~あ~


でもこの週末は初夏のように暖かくなりどこもかしこも桜大満開。





通りすがりに見ただけの桜。







そんな中かんたろうさんのところ(興津方面)に用事があったので、
ここぞとばかりに桜を見る。


見ただけだけどね。








ここは和田島の奥の「大網(おおあみ)」というところの吊り橋の桜




和田島中学の桜





花びらがたくさん舞ってきて綺麗。



これで今年の桜は終わりだね~~  






ついでに山菜採り。

見つけるとつい摘みたくなる。





のびる



つくし



ふき




ねこ草(笑)



猫が食べる草。
かんたろうさんに教えてもらった。




今年の春は遅かったけど、
その代わりタイミングよく綺麗な桜が見れて良かった~~









昨日の譲渡会で、



もう毎回ずーーーーっと参加していた3本足の未来くん。








病院の熱心なスタッフさんが参加させていたけど、そのスタッフさんが今月いっぱいで病院を辞めることになった。


そうなるともう未来くんは譲渡会に出てこれなくなるかもしれなくって、
昨日の最後の譲渡会に一縷の望みを託す、、、ことになったため、私達は裏で根回しをしていた。

未来くんを薦めていた人に譲渡会会場でお見合いをしてもらおうと画策。




ところが根回しした人が会場に来る前に、

なんと、

未来くんトライアル決定!   マジで?




大あくびの未来くん(笑)






えーーーーん
嬉しいよ~~~~


未来く~~ん
良かった~~~~!!!





未来くんも遅い春だったんだね。

でも諦めなければきっと見つかる、今までずっとそうだった、どんな猫も。




どうか未来くんのトライアルがうまくいきますように!!!





つくしの煮物





2017/4/16

ヒメちゃんは無事に手術が終わった。









大腿骨がポキッといった骨折で、身体の外に添え木(?)して中の骨をビスで留めてあるそうだ。

2ヶ月は安静にしないとならないと言われひょえ~だったがとりあえずやれやれだ



あの時はヒメちゃんはAさんに返すつもりでいたが、コウタを引き取ってからはそれも不安になり・・・
一時は怪我がよくなるまではうちに置こうと思っていた。


しかし先生からは一段ケージに入れて動かさないで2ヶ月安静に、と言われ、



自信がない・・・(・・;)



タカラさんからは、
「Aさんはヒメちゃんが帰ってくるのを楽しみにしてます、Aさんに見てもらったらどうですか」と言われて、

やはりAさんのおうちへ連れて行くことにした。







ヒメちゃんはやっと元いた家に戻ったわけで、
もううちにいた時みたいに怯える様子はない。
ヒメちゃんにはここがいいのかなぁ~と思う。




ヒメちゃん、ホントにゴメンね。
よくなるまで、もう少し我慢してね!








コウタは、というと、
今はわが家の飼い猫達ともフリーな関係になり、


左がコウタ



毎日抱っこして毎日ブラッシングするのだが、
(コウタ、何度ブラッシングしても同じだけ毛が抜ける(T▽T)キャントストップブラッシング)


抱っこされてる間ずーっと唸っている。


ブラッシングしてもずーっと唸ってる。



でも最近はだんだんと唸り声が少なくなってきた。






しっぽがゆらゆら揺れてるし、




おとなしく抱かれているし、








コウタ、気持ちいいんじゃね?





Aさんからは、
「コウちゃんは抱っこが嫌い」
と聞いていた。



いや違う。

コウタ、ホントは抱っこが好きなんだ。

今まで抱っこしてもらえなかっただけだ。




コウちゃんは・・・外にいるよりは幸せで、
飼い猫でいるには寂しい想いをしてきたかもしれないけれど、

まだ間に合う、これからもっと幸せになればいいのだから。







コウタがいなくなって、コウタにいじめられていたキルアくんも落ち着いたようだった。



Aさんの家に行った時、
「キルア優しい顔になったでしょ」とAさんが言っていた。



今のキルア



そんなの毎日顔見てる人じゃなきゃわかんねーよ、と思うだろうけど、


私にもわかったんだよね。


クリちゃんを届けた時のキルアの顔ーー険しい顔をしていたのを覚えている。

キルアは怖がりで人見知りだったからそうなんだと思っていたけど、
そういう理由じゃなかったんだ。



コウタを保護できたことは、コウタにとっても、他の猫にとっても、本当に良かったのだ。






ヒメちゃんには気の毒だったが、全てがうまく周り始めた気がする。
ギシギシして周らなかった歯車のつかえが取り除かれて、
今は歯と歯が噛み合って滑らかに動き始めた気がするのだ。



それもこれもAさんの間に入って動いてくれたタカラさんのおかげで・・・



いやその前に、



キルアのおかげだった。
6年前、私がAさんにあげたキルア。





そもそもAさんが入院した理由というのが、


キルアに噛まれたことが原因で、


最初に行った病院の処置が悪くて手術になったというわけだった。



一連のことの発端はキルア。






キルアが私に教えてくれようとしたのかも・・・





とつい考えてしまう。


都合よくものごとを運命じみたことに絡ませて考えるのは、どうも私のクセらしい(笑)






2017/4/15



クリちゃんはAさんのところから連れ帰ってその月の譲渡会に参加させると、すぐに里親さんが見つかった。


ただし、お届けは1ヶ月先になった。



なぜなら、



里親希望者様の家が
新築で引っ越しが1ヶ月先だったから。




なんとクリちゃんは、
ご夫婦二人暮らしの新築のおうちの最初の猫として迎えられたのだ。

ご夫婦ともに共働きのため、お留守番できる月齢ということもあったが、
何よりクリちゃんはキジトラはキジトラでもすこぶる綺麗な柄で、性格の良さを見染めてもらえたから、だと思う。




クリちゃんすごい・・・新築のお家だって!(゚∀゚)






Aさんちでなぜかおとなしくなっていたクリちゃんも、お届けまでの1ヶ月ですっかり元ののやんちゃなクリちゃんに戻った。(よかった~~)





そして1ヶ月後、タカラさんと二人でお届けに伺ったのだが、




・:*+.\(( °ω° ))/.:+

・:*+.\(( °ω° ))/.:+

・:*+.\(( °ω° ))/.:+



スゴッ!

こんな家に私が住みたい~~!
と思うほどおしゃれなお宅で、

しがも猫と暮らすことを想定した家なのであちこちが猫仕様。




猫用ドアはもちろん、窓の桟も猫が登れるスペースがあり、




窓まではキャットタワーを伝っていける



洗面台の下を猫トイレ置き場に、





柱は奥様が手作りで爪研ぎ用の麻布を巻いてあった。












ソファの上の猫ちぐら。





チェストの隣にも猫ちぐら。




クリちゃんはあちこちを探検。


(私もあちこちを探検


タカラさんは、
「あんな綺麗なおうちでいたずらして返されなきゃいいけど」と心配してた(笑)





最初は夜鳴きや、鼻風邪のような症状が出て薬を運んだりしたが、それでも里親様からは1週間ですぐに正式譲渡のお返事をいただいた。





そしてクリちゃんは「りくちゃん」になった。

クリをひっくり返してりく?
いや、たまたまだろうけど(笑)






里親様より

ここ1週間のりくの写真を送ります。
男の子っぽい顔つきになってきました。
周りにりくの写真を見せると、
凛々しいとかハンサムとか言われ、実物に会うと、人懐こくてカワイイと言われます。
(中略)
りくのおかげで楽しい毎日を過ごせています。ありがとうございます。










麻布巻き、すべて完成(笑)














・・・
よかった、クリちゃん。



Aさんのところから連れ戻した時は、
この先クリちゃんにどんな人生が待ち受けているかわからなかった。


でも、蓋をあければ、多少強引だったけれどAさんちから連れてきてよかったと、、

そう思わずにいられなかった。












2017/3/26 クリちゃん本譲渡

マーブルと一緒に保護したチョコレートブラウンの毛色のショコラちゃん。

7ヶ月メス



はじめはまったく愛想のない猫だったのが(-_-;)


「私はいません、私はここにはいません」的な態度・・・




それが少しず~~つ少しず~~つ顔も性格も可愛くなってきて、



お目目もぱっちりしてきて




2回目の譲渡会でトライアルがきまった・・・そう、あの奇跡の譲渡会。






里親希望者様は40代の男性、ご両親と3人暮らし、先住猫一匹。


その先住猫さんというのが、
大怪我して動物病院に運び込まれ、病院で里親募集していた子だったそうだ。
その怪我のせいで前片足が曲がらない上に手の甲をついて歩くんだって。



それって蘭子ちゃんと同じだ!



蘭子ちゃんの記事↓

もうじきクリスマス






ショコラはうちに来てからずーーーっと目薬をさしていた。
左目の目ヤニと赤みと浮腫。

ただの結膜炎の症状だと思うのに、目薬さしても全然よくならない。

目薬履歴
タリビット

リンデロン

パニマイシン

再びタリビット



その間先生に相談して細菌培養検査をするも何も出ず、、




以前里親さんに目薬と一緒に猫を届けて点眼を頼んだことがあった。
その里親さんからはのちのち「私が目薬ばかりさすものだから、うちの中で私のことだけ嫌われた」と(冗談交じりに)怒られたことがあった。

それ以来、なるべくそういうことがないようにしている・・・でもショコラの場合余りによくならないので、

思い切って目薬をやめてみる。



すると・・・やめても変わらないことがわかった(゚ω゚)



結局、ショコラと一緒に目薬もお届け(^^;;







ショコラちゃんは、玄関入ってすぐの応接部屋に「まずはここを締め切ってショコラちゃんのお部屋にします」と通してもらった。






こんな感じの小部屋つき(笑)


そこのベッドにすっぽり入るショコラ。




点眼治療のためお届けを2週間も先延ばししてもらって、里親様には首を長くして待っていただいていた。
するとこちらの里親様から思いもかけないひと工夫を聞いて感心した。


里親様は譲渡会でショコラを抱いた時に着ていたシャツをずっと洗わずにいて、先住猫さんを抱いて匂いを覚えてもらっていたという。



まぁ~男性なのに、なんて細やかな気配りができるんでしょおぉぉぉ!!



その流れで当然ながら、ショコラが来てからもすぐには先住猫には会わせず、しばらくは部屋の外から気配だけ感じてもらうのだと。
(猫は気配感じるからね~~)


そして3日後にやっとご対面。





右手前の黒いフサフサが先住猫のカイくん



カイくん緊張、ショコラリラックス。



1週間経った今は、ショコラがカイくんを追いかけて、カイくんが逃げ回っているようで(笑)
流血の喧嘩にはならないとかでひとまず安心。



左上の黒いフサフサがカイくん




ショコラもそんな優しい気配りのできる里親様が気に入ったのか、頭ぐいぐい、身体を擦り付けまくりだそうで、
え~私にはそんなことしなかったじゃんか!と少し嫉妬・・・( ;∀;)




どうやら、


ショコラは里親様のおうちを気に入ったようだ。
あとはカイくんと仲良くなるだけ。





ショコラ、のっぽさんに保護してもらって良かったね。











ショコラ大丈夫だね!

カイくんと仲良くね!








2017/4/2 ショコラお届け







ヒメちゃんにはかわいそうなことをしてしまった。

あんなに逃げ回っていた子が、病院の診察室では一切の抵抗もなく、私に全体重をかけて抱かれていた。



逃げ回った挙句どこかに足を挟んで折ってしまった?・・・ということなのか?

・・・信じられない、そんなことってあるのだろうか・・・

でものっぽさんも責められないし、、、私が人任せにしてしまったのが悪かったのか、、、
ショックが大き過ぎて、それも急なこと過ぎて、逆にもう開き直るしかない・・・(゚∀゚)


いやくよくよしても仕方ないから。





ヒメちゃんは骨をビスで固定する手術が行われ、その後1週間ほど入院、さらに退院してからも3週間はケージ暮らしするようにと言われた( ;∀;)






ゴメンね、ヒメちゃん( ;∀;)




起こってしまったことは仕方ない、そしてまたAさんの別の猫を連れてきたのだから、そちらに気持ちを切り替えないと。








コウくん オス

年は5歳くらいと聞いていたが、改めて病院で診てもらうと7歳くらいと言われる(゚∀゚)


え~~あんまり年いってると里親さんが見つかりづらい・・・間とって6歳にしておくかな・・・。






コウくんは年いってるだけじゃなく、なんと歯がほとんどなくて、残った犬歯もグラグラしていて、右の下の歯があらぬ方向に向いているものだから口からはみ出ていた。






そして耳の横には傷が・・・





この傷は耳ダニのせいだった。
耳ダニがひどくて自分で掻いたあとが傷になっていたのだ。


Aさんの家にいたのに耳ダニ・・・








コウくんは、、、



多分今までずっとAさんから構ってもらえてなかったんじゃないか・・・と思う。


Aさんは私からもらったキルアくんのことは可愛がっていてくれていたようだ、
そのキルアくんをいじめるといっていたコウくん、

餌やりおばさんから押し付けられたというコウくん、




タカラさんとは当初、
「Aさんの猫は里親探ししてみてどうしてもダメなら戻せばいいですから、それくらいの気持ちでやりましょう」
と話していたが、




コウくんはもうAさんの家へは戻せない、戻したくない、

Aさんの猫をなんとかしようと思ったのはもっと別の理由からだったが、
こうして猫を連れて来てなんとなくわかってきた。

コウくんは構ってもらえないせいでキルアをいじめていたのかもしれない、
クリちゃんはそんな猫同士の微妙な関係性に緊張しておとなしくしていたのかもしれない、、


わからないけど。





コウくんは、年もいってるし歯ならびも悪くてみてくれもよくないし、里親探しは難しい、もしかしたらダメかもしれない、、




でもその時はウチに置こう、私が面倒みようーーー




そしてコウくんを「コウタ」と呼ぶようにした。





コウタは最初の1週間をのっぽさんに面倒みてもらったのだが、のっぽさんから、

抜け毛がすごい、
ご飯を食べない、
ご飯を食べてもすぐ吐く、
夜中でかい声で鳴く、
目ヤニが出る、
体が臭い、

と苦情?がバンバンきた。



手入れされてない猫は抜け毛もすごいだろう、
抜け毛が多いと毛玉もたくさん吐く、
歯がないからご飯も食べにくい、
夜鳴きは環境が変わったせいだ、そのうち鳴かなくなる、、、



のっぽさんにブラッシング用ブラシとシャンプータオルシート、目薬、
粒の小さいフード届けて、


頑張って!と(笑)



のっぽさん、時間だけはあるから。
(仕事してないから)
そして猫のお手入れは実によくしてくれる。
(のっぽさんはきれい好き)





そして1週間で、コウタの毛はツヤツヤして、小粒のフードもたくさん食べて、夜鳴きもしなくなり、おもちゃで遊ぶようになった。




コウタ、
いい子になったね!
おウチ探そう。




ダメならおばちゃんちにいればいいけど、(ナナっちと仲良くできたらね(^^;;)
おばちゃん、コウタにはお家みつかりそうな気がする。



だから頑張ろうね。










ちょうどショコラのお届けが終わり、我が家の保護猫がいなくなった時点で、
コウタを我が家へ連れてきた。





2017/3/25 コウタ引き取り 4/4 わが家へ



Aさんについては、クリちゃんを返してもらったら解決・・・というわけではなかった。


Aさんの猫を今のままにしておくことは、AさんにとってもAさんの猫にとってもあまりいいことではなかった。
私はタカラさんと話し合い、



「里子に出せる子は出そう」
ということにした。


その提案にはAさんも「是非お願いします」と承諾した。




去勢していなかった2匹のオス猫のうち1匹はコウ君といって、キルアくん(6年前に私からもらった子)をいじめるのだとAさんは言っていた。

その子のせいでキルアは引きこもりになっていると。



コウくんともう1匹のオスのハルくんのことをAさんは「餌やりおばさんから押し付けられた子」と言っていた。
Aさんがそういうならその2匹と、あとはメスのヒメちゃんを譲渡会に出そう、と決め、
未避妊だったその3匹の避妊去勢手術をし、オス2匹はAさんの家に置いたまま譲渡会に連れてくる、私はメスのヒメちゃんをわが家で預かることにした。


ヒメちゃんについては、タカラさんがAさんのおうちにペットシッターに行った時、お腹を出して甘えてきたと聞いていた。
ならばヒメちゃんは若いし、里親さんを確実に見つけられるだろう、自分の手元に置いて性格を把握したかったのだ。




2月15日。
その3匹を譲渡会に参加させるが結果は見送り、その後ヒメちゃんを預かる。



で、ヒメちゃんをうちに連れてくると、
これまたひどいビビリで・・・




ヒメちゃん





ヒメちゃんは冷蔵庫の裏を定位置にして私がいる間は一切出てこようとしなかった。
しかたないのでご飯も冷蔵庫の裏に置いてあげた。


その時わが家には同時にショコラがいたので、
まぁヒメちゃんはゆっくり慣らそう、ショコラが片付いてからでいいやと、しばらく放っておくことにした。






ところが1ヶ月経っても相変わらず冷蔵庫の裏に引きこもったまま。




ここはひとつ、またまたのっぽさんにお願いしようかな~・・・・





で、のっぽさんのところに連れて行ったのだが、

3日目にはのっぽさんもヒメちゃんには匙を投げる始末。



Aさんに相談すると不思議がるも、結局ヒメちゃんを里子に出すことはあきらめて、代わりにコウくんを預かる算段に変更した。






さてのっぽさんのところにコウくんとヒメちゃんを交換しに行こうとしたその日のこと。

のっぽさんから緊急連絡が入る。



「一大事発生ヒメが暴れて骨が折れた」



え???


いいいい・・・意味がわからないんですけど~~~どーゆーこと?




のっぽさん曰く、ひめちゃんをキャリーに入れようとしたら暴れて逃げ回り、部屋の隅で動かなくなったから持ち上げたら足がぶらーーーんと・・・・


ってマジ???






その足ですぐに病院。



で、結果は骨折。 ええええええええええ!



右大腿骨?







なんで・・・・

なんで・・・・



なんでそうなるの~~~~!!!   















2017/3/25 ヒメちゃん骨折・・・・

クリちゃんはのっぽさんの保護猫。


のっぽさんが去年の9月に一度に6匹の子猫を連れてきたのがダンス公演直前で、困り果ててタカラさんへと泣きついて、そのうちの2匹を預かってもらった。


それがキジトラ猫のクリちゃんとアオちゃん。



fc2blog_20160909123900ee0.jpg




これはそのクリちゃんのお話。



クリちゃんとアオちゃんは兄弟ではなかった(クリちゃんの方が月齢も小さかった)が、
2匹ともものすごく性格のいい子でどちらも程なく里親さんが決まった。




アオちゃんについてはコチラ↓



なんとかなる③~アオちゃん



トライアルシャッフル



高齢者へ猫を譲渡する






そしてクリちゃんの里親に申し出た方は、6年前に私から猫をもらってくれたAさんだった。




巣立つ子猫達



その時もらってくれたキルアくんは超ビビリな猫に成長したが、Aさんはかわいがってくれていた。
実はAさんとはその後も別の形でお付き合いが続いていたのだ。



私としてはクリちゃんのように人が好きな子は大家族のおうちに行って欲しいという希望があり、、、またAさんのことをよく知るようになった現在、その申し出にあまり気乗りはしなかった。



ただなまじ知り合いだったこともあり断わるに断われず、代わりにずっとクリちゃんの面倒を見てくれたタカラさんに判断を委ねたのだが、タカラさんも問題なしと判断し、結局はAさんにクリちゃんを預けたのだった。






その後タカラさんとAさんは家が近いこともあり、連絡を取り合う仲になっていた。




ところがその1ヶ月後、



Aさんが怪我で病院に入院し、タカラさんはAさんから自宅のペットシッターを頼まれることになる。




するとAさんの家へ出入りするようになったタカラさんは、Aさんの内部事情がわかってきて、ある時私に相談をしてきた。



Aさんは多頭飼育の人で6年前は4匹の猫を飼っていた。
今年高齢の子を18歳で看取って寂しいのでクリちゃんを、ということだったが、
実際は6匹の猫を飼っていた。


Aさんの言い方を借りれば、
自分の猫が3匹、あと知り合いのボランティアさんから押し付けられて預かっているオス猫が2匹、2年前に拾ったメス猫が1匹・・・
(預かっていると言ってももう何年も前のこと)

そして少なくともその2匹のオス猫は去勢してないとタカラさんが言うのだ。




そのことだけでも驚いたが、問題はそれだけでなく・・・まぁあまり細かくは言えないのだけれど、とにかく不安要素だらけで、、、私はタカラさんにこうお願いした。



「わかりました、Aさんのうちからクリちゃんを連れて来て下さい」





実は以前タカラさんがこんなことを言っていた。


「クリちゃんはうちでは『サル』って呼ばれていたくらいやんちゃでいたずらだったのが、Aさんはの家では大人しくてすごくいい子なんですって」




それを聞いた時ものすごく違和感を感じていたが、これですべてわかった気がした。

クリちゃんがおとなしくなったのはいいことなんかじゃない、
クリちゃんは無理をしていたんだ、
Aさんの家の環境のせいだ。




クリちゃんがAさんのおうちに行って1ヶ月が経っていた。
タカラさんは「人の猫を勝手に連れてきてしまっていいんでしょうか・・・」と口にしたが、Aさんとは中途半端な友人?知り合い?だったし、私はタカラさんにこう言い切った。


「Aさんには私が話しをします、だから今すぐ連れて来て下さい、逆にAさんが退院したら返してもらえなくなるかもしれないから」





タカラさんは善人で良識のある人だ。
タカラさんが言うことがもっともだろうと思う、、、でもそれはきちんと約束を守れる同士のマナーであって約束を守れない人には私だって手段を選ぶ。


Aさんが入院をしている今が千載一遇のチャンスだと思ったのだ。





結局Aさんの入院している病院へタカラさんとふたりで面会に行き、Aさんにクリちゃんを返してもらうことを了承してもらった。



私がそう話すとAさんはクリちゃんを返すことをおとなしく承諾した。


・・・多分何も言い返せなかったのだと思う。







ちなみに去勢手術をしてなかった2匹のオスにマーキング行動はなく、
2歳のメスも未避妊だったが、
妊娠することがなかったのでそのままにしてあったそうだ。







クリちゃんは再びタカラさんの家に戻ったのだった。



うちのナナとミカ

(クリちゃんはタカラさんのところにいたので写真がほとんどない・・・)







2017/1








2年前、会社が合併してお給料がすとーんと下がってしまい、

でもその代わり仕事が超楽になったので有給休暇をばんばん消化している。


いろんなポイントが失効される年度末、
私の失効される有給休暇数はゼロ(笑)



だって土日以外にも休みを取ってかないと猫の用事が片付かないんだもーん。

それでも忙しくて寝る時間がどんどん遅くなる、
それでなくても春は眠い。




眠い。







今回は5匹の保護猫すべてトライアルが決まったので、お届けやらなにやら。

随分前から久しぶりにお風呂にでも行ってこようかな~~と休暇を取っていた日は、
猫のお届け絡みで予定変更( ̄◇ ̄;)




それというのも先日の譲渡会でこぼんちゃんとすずめちゃんは2匹一緒にもらっていただけることになり、
お届け先がなんと伊豆の国市!









すずめちゃんはあまりにも地味でおとなしかったので、カスミ荘のママのところから付きっ切りでお世話できるのっぽさんにみてもらっていた。


更にわが家に新しい猫を連れてくることになったので(その話はまた次回)、
特段問題のないこぼんちゃんものっぽさんのところに連れて行くと、

のっぽさんがこんなことを言ってきた。



「すずめ、こぼんの面倒をよく見る」


「すずめとこぼん、親子かもしれない」


「きっと親子」




えーーー!




実はすずめちゃんは2月の半ばの避妊手術ツアーの時にお腹に赤ちゃんがいて出産直前だった。

(よかった産まれなくて・・・



すずめちゃんはのっぽさんがクリスマスの時に公園の遊歩道で保護した子だったから、まさに保護直前に妊娠していたことになる。(猫の妊娠期間は60日)


こぼんちゃんも同じ場所でリリーさんが保護した子だから、すずめちゃんがその前に出産した子猫だったとしてもありうる話だ。



すずめちゃんはこぼんちゃんの面倒を見る時だけは、自分らしさを見せるし、仲いい姿は微笑ましいので、
もしかしたら親子でもらってくれる人もいるかもしれないと、2匹を一緒のケージに入れて譲渡会に出したのだった。



で、思惑通りになったというわけ。





トライアルを決めてくれたのは30代のご夫婦、
こぼんちゃんを気に入ってくれて、すずめちゃんについては付録・・・だったかもしれない。



それでもそんなありがたいことはない、
すずめちゃんはもしかしたら里親さん見つからないかもしれないな~などと思っていたくらいだから。



伊豆の国市だったので、お届けはまたのっぽさんと一緒。
こぼんもすずめものっぽさんの保護猫だしね、
それにのっぽさんヒマだから。



こぼんは車が動くと泣いて止まると泣き止むので、途中からのっぽさんに抱っこしてもらった。





「こぼんちゃん、大丈夫よ、新しいおうちに行くんだよ」







里親さん宅ではテレビの下に2匹仲良く潜り込む。








こぼんちゃんは猫じゃらしに手を出すがすずめちゃんは固まったまま。


それでもこぼんがいればすずめも安心感が全然違うだろう。


里親様、どうか長い目でお付き合い下さい。





里親様のおうちは伊豆の国市韮山というところで、近くに世界遺産に登録された韮山反射炉という観光スポットもある。

せっかくこんな方に来たのだからついでに観光もと思ったけれど、


そんな時間もなく、、、



車は持ってないけど免許は持ってるのっぽさんに帰りの運転を頼んで車中爆睡で帰ってきた。


( ̄▽ ̄;)





あーあ
のんびりお風呂にでも行きたいな~~






頑張れ私







2017/3/24 こぼん、すずめお届け


かのんさんがあるお宅のTNRを手伝った時に、他の兄弟に比べてひとまわり身体の小さい子が1匹いた。
この子成長悪いしリリースすると心配だ、小さいから里親さん見つかるかもしれない、と保護したのが、


リョウちゃんだった。








病院の診断では生後4~5ヶ月と言われた、でもせいぜい3ヶ月くらいにしか見えない、
血液検査の数値も悪くてしばらく入院していたが、数値が正常になって1回目のワクチンが済むと同時に我が家に連れて来た。



かのんさんはエイズの子や腎臓が悪い子をたくさん保護している。


子猫を保護しなくてはならない時は、なるべく病気の子と一緒にしたくないからと、私が預かりを引き受ける約束をしていた。



その時うちにはマーブルやショコラやこぼんがいたけどええい!子猫だ、なんとかなると思い・・・
( ̄◇ ̄;)






リョウちゃんは意味わからず逃げ回る子だった、なんの攻撃もせず鳴きもせず、ただ逃げる。
でも抱っこすると耳をひっくり返して観念して抱かれてる(笑)
(リョウちゃんの右耳はリリースするつもりだったので桜カットされていた)

大丈夫、これならそのうち慣れるだろう。







・・・と思っていたら、


この子ご飯を食べない。




リョウちゃんの成長が悪い理由がわかった。
食べることに執着がない子なんだ・・・



外の子はたいがい食べることに必死できたからがっついているが、リョウちゃんは見向きもしない、もしくはほんの少し食べてもう終わり、フードを変えたり美味しそうなパウチを混ぜたりしてもどーも食いつきが悪い。



私はその頃マーブルとショコラにかかりっきりで、、リョウちゃんはこぼんちゃんと一緒に放置状態だった。



そこでちゃんと食べているか体重を計ることにしたのだが、



げげっ、体重がみるみる減って行く・・・



((((;゚Д゚)))))))

まずいやんけ!


リョウちゃんが食べないご飯はこぼんやうちの猫が食べてしまう、ケージに入れっぱなしにするのもかわいそうだ、、

そうだ、リョウちゃんをのっぽさんに預けて食事管理してもらおう。

今度は私からのっぽさんへのお願いだ。













のっぽさんにはリョウちゃんと一緒に料理用の計りを渡して、
「毎日体重計って報告してね」と。




するとのっぽさんから毎日リョウちゃんが計りに乗っている写真が届くようになった。(笑)
最初のうちは朝晩2回ずつ。


のっぽさん、1日一回でいいよ~^^;




2/24




2/25








2/26








2/28




3/7









3/15




3/17

すごい!1800グラム超えたよ!




リョウちゃんは計りの上でじっとしているよう躾けられた(笑)

運動しないとお腹も減らないだろうと一生懸命遊ばせてくれて、途中体重は上がるばかりでなく下がったりもしたが、
のっぽさんのおかげでリョウちゃんは順調に体重を増やしていくことができた。





そして譲渡会前日。



のっぽさんから「リョータ可愛く撮れた」と画像が送られて来た。
(のっぽさんはリョータと呼んでいる)










譲渡会の日、リョウちゃんはのっぽさんにシャンプーしてもらってふわふわでちょっぴりふっくらして、ものすごく可愛かった。







2017/3/19



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